Illustratorでリボンのようなテキストエフェクトを作る

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Illustratorでリボンを折ったようなテキストエフェクトを作成するチュートリアルです。

1. 元になるテキストを打つ。今回は148.5mm×105mmのアートボードに「FABULOUS」という文字を[AR BONNIE / 180Q]で配置。背景色をC:5 / M:15 / Y:40、文字色をC:70 / M:0 / Y:40 に設定。テキストをアウトライン化する。

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2. 「F」の角を、リボンを追ったように加工する。角の対角線に合わせて作成した三角形と、「F」のオブジェクトを設定し、[シェイプ形成ツール(Shift+M)]を選択。カットする面を選択し、シェイプを形成。角をカットする。

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3. 折り重なった部分のシャドウを作る。ブラック→透明のグラデーションを使い、シャドウにしたい部分にグラデーションを作成。濃度を[50%]に落とし、[乗算]で重ねる。はみ出した部分は、2.と同様に[シェイプ形成ツール]でカットする。

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斜めの部分は、グラデーションの方向を合わせる。

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4. 光沢を作成。回りこんでいる様なグラデーションを作り、光沢にしたい部分に[スクリーン]、[透明度:25%]でグラデーションを重ねる。

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はみ出した部分は[シェイプ形成ツール]でカット。

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5. 重なりや光沢の位置を調整。

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6. 「B」も、上下の角を、「F」と同様に斜めにカットする。

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7. 「U」の文字。[選択]>[コピー]>[前面へペースト]し、重ねたオブジェクトを上にズラす。

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はみ出した部分を[シェイプ形成ツール]でカット。

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グラデーションでシャドウを作成。

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左右を、折り曲げているイメージでカットする。

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光沢を入れ、「U」の完成。

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8. 「O」は、元のフォントでは円形だが、デザインを合わせるために、八角形のフレームに変える。折り曲がってるイメージで、シャドウをつける。

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9. 「S」の文字。カーブに合わせてシャドウを作成する。

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10. バランスを見て光沢を追加し、文字は完成。

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11. 全体にシャドウをつける。テキスト全体を選択し、アピアランスパレットで、[ドロップシャドウ]を三重にかける。設定は上から順に、[不透明度:50% / X軸:0.75mm / Y軸:0.75mm / ぼかし:0.25mm]>[不透明度:10% / X軸:0.5mm / Y軸:0.25mm / ぼかし:0.25mm]>[不透明度:10% / X軸:-0.75mm / Y軸:0.75mm / ぼかし:0.75mm]。

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12. 背景にテクスチュアを設定。背景のマスタードカラーの塗りを選択し、[コピー]>[前面へペースト]。[スケッチ]>[ハーフトーンパターン サイズ:2 / コントラスト:5 / パターンタイプ: 円]で円形の模様を作成。[ソフトライト][不透明度:60%]で重ねて、完成。

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作業環境
OS:OSX 10.8.5
Application:Adobe CS5

参照元リンク:
Wow Your Upscale Crowd with This Simple D-I-Y Ribbon Font Text Effect

投稿者: Shu Watanabe

I was born in Tokyo, Japan in 1982. Editing photo book and exhibitions of young photographers, handling book design and others, while teaching information design and marketing at educational institutions. The fun of the design process visualizing the stories of objects, As a medium that can convey different messages depending on how to edit I am pursuing photo book and photograph should be. 1982年東京生まれ。デザイナー、編集者。 教育機関で情報デザインやマーケティングを教えながら、若手写真家の写真集や展示の編集から、ブックデザインなどを手がける。 対象の持つストーリー性を視覚化するデザイン過程の面白さ、編集の仕方によって異なるメッセージを伝えることのできるメディアとしての写真集、写真のあり方を追究している。

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