PAPER REVIEW:『OKアドニスラフ70』王子製紙

小学校のプリントでもらったわら半紙を連想させるラフな用紙『OKアドニスラフ』。

コピー機で簡単な冊子を作る時に使用してみたのですが、中々良い感じでした。

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OKアドニスラフ70
素材感のある色相と肌感がどこか懐かしい嵩高中質紙「OKアドニスラフ」シリーズの中で最も軽く、紙厚を極めた“70”(白色度70%)。
中質紙でありながら意外な印刷再現性も魅力。
製品詳細 | 製品検索 | 王子製紙株式会社 http://www.oji-paper.co.jp/product_search/products.php?code=ch005

使ってみて驚いたのは、その印刷再現性の高さ。

カラーで写真を印刷したのですが、ザラッとしたラフな紙質からは想像もつかないくらい、色のノリが良く、発色も鮮やかでした。

私が使用したのは白色度70%の『OKアドニスラフ70』という銘柄だったのですが、インクの乗っていない箇所のラフさと、印刷面のしっとりとした質感のコントラストだけでも面白くて、写真を魅せるZINEなどに使いたくなる用紙です。

まとめ:『OKアドニスラフ70』

  • 紙の温かさを感じる柔らかい手触り
  • ラフな紙質からは想像がつかない高い印刷再現性
  • 写真中心のZINEや、小説の本文用紙に使えそう

写真が綺麗に出る点とラフな手触りがかなり気に入ったので、是非また使ってみたい用紙です。

 

 

投稿者: Shu Watanabe

I was born in Tokyo, Japan in 1982. Editing photo book and exhibitions of young photographers, handling book design and others, while teaching information design and marketing at educational institutions. The fun of the design process visualizing the stories of objects, As a medium that can convey different messages depending on how to edit I am pursuing photo book and photograph should be. 1982年東京生まれ。デザイナー、編集者。 教育機関で情報デザインやマーケティングを教えながら、若手写真家の写真集や展示の編集から、ブックデザインなどを手がける。 対象の持つストーリー性を視覚化するデザイン過程の面白さ、編集の仕方によって異なるメッセージを伝えることのできるメディアとしての写真集、写真のあり方を追究している。

「PAPER REVIEW:『OKアドニスラフ70』王子製紙」への2件のフィードバック

  1. はじめまして
    いま、ZINE用の紙を探して印刷してはテストを繰り返しています。インクやプリンターとの相性もあるのでしょうが、パソコン周辺機器に無知な私にはとてもキツい日々ですが、なんとか一冊でも作りたいと必死になっています。
    そこで検索をしていたらこちらにたどり着きました。
    記事を読んで、アドニスラフの紙を使って写真モノクロ印刷をしてZINEを作ってみたいと思いました。
    とても参考になりました。
    モノクロ印刷だとどうなのかなあ。
    不安はありますがトライしてみようと思います。

    1. nanako様

      はじめまして。
      お返事が大変遅くなってしまい申し訳ありません。。。

      記事にも書きましたが、アドニスラフは紙はザラザラしてますが、印刷はかなり綺麗に出ます。

      レーザーだと、印刷面に光沢が出る仕上がり、
      インクジェットプリンターだとしっとりとした仕上がりになります。

      モノクロ印刷だと、プリンターの性能にもよりますが、インクジェットのほうが
      黒が締まって綺麗に出ると思います。

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