IllustratorとInDesignの使い分け

IllustratorとInDesignの使い分け、私も案件によって迷うことがあるので、一度まとめてみました。

IllustratorではなくInDesignを使う時

・ページ物でページが3ページ以上ある

・ページをまたぐ本文組がある

・文字が多い

・写真(図版)が多い

Illustratorではページ数や文字が多くなると作業がキツくなるので、ページ物や文字が多い媒体の場合はInDesignを使うようにしています。

リンク配置した場合の写真の扱いも、InDesignの方が画像の拡大率などが表示されるので取り回しがしやすいです。

InDesignではなくIllustratorを使う時

・ページが2ページ以内

・イラスト的な表現(ベジェによる描画、アピアランス機能など)を多用する

ページ数が2ページ以内で、イラスト的な表現が求められる際には、InDesignよりもIllustratorの方が、直感的に描画出来るので作業しやすいです。

特に、角丸やフチ文字などのアピアランス機能を多用したい時は、Illustratorが適しています。

[媒体別]

IllustratorではなくInDesignを使う媒体

書籍、写真集、パンフレット、文字の多いリーフレット(巻き三つ折り、観音折り)、スライド資料、など

InDesignではなくIllustratorを使う媒体

カード(名刺、ショップカードなど)、チラシ、ポスター、ロゴ、など

こんな感じです。

 

まとめると

3ページ以上、文字が多い→InDesign

2ページ以内、イラストが多い→Illustrator

という形で使い分けています。

投稿者: Shu Watanabe

I was born in Tokyo, Japan in 1982. Editing photo book and exhibitions of young photographers, handling book design and others, while teaching information design and marketing at educational institutions. The fun of the design process visualizing the stories of objects, As a medium that can convey different messages depending on how to edit I am pursuing photo book and photograph should be. 1982年東京生まれ。デザイナー、編集者。 教育機関で情報デザインやマーケティングを教えながら、若手写真家の写真集や展示の編集から、ブックデザインなどを手がける。 対象の持つストーリー性を視覚化するデザイン過程の面白さ、編集の仕方によって異なるメッセージを伝えることのできるメディアとしての写真集、写真のあり方を追究している。

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