「リアン・ドゥ・サザエさん」で楽しむサザエさん焼きとデザイン

世田谷の桜新町にあるサザエさんのカフェ、「Lien de SAZAESAN(リアン・ドゥ・サザエさん)」にお茶をしにいった。ものすごいサザエさんファン、というわけでは無いのだが、前々から気になっていたカフェだ。

こちらのお店の名物は「サザエさん焼き」という、サザエさんの形をした大判焼き。オススメとなっている「三種セット」と「ブレンドコーヒー」を頼んでみた。

サザエさん焼き三種セット(税込み450円)とブレンドコーヒー(税込み300円)

出てきたのがこちら。まずはこのヴィジュアルに驚いた。焼き自体がキャラクターの顔になっているのは知っていたが、木のお盆までサザエさんのシルエットになっており、とても可愛い。

サザエさん焼きは、キャラごとに中身の味が異なっており、サザエさんが「チョコ」、波平さんが「小倉あん」、タマが「カスタード味」となっている。どれもふっくらとした歯ごたえで素朴な味で美味しい。私は特にカスタードが美味しかった。

このボリュームで三種セットが450円というのは中々お得な価格設定だ。

お盆の他にも細かい部分まで凝ったデザインになっていて、発見が多い。

カップに巻いてあるペーパー。ドリンクの種類が分かるようにチェックを入れる箇所が、磯野家のキャラクターのシルエットをアイコン的に用いたデザインになっている。

サザエさんの顔のシルエットに文字が入るシンボルマークを要所要所に入れており、その使い方が上手い。クラフト紙に茶色の特色1色で印刷している紙づかいも、サザエさん焼きの色を連想させる良いデザイン。

お盆に敷いてあったペーパーもしっかりとデザインされている。

床にはタマの足跡が!

まとめ

今回、店内のインテリアの写真は撮らなかったがとにかく、細部までデザインが考えられていて勉強になる店舗デザインだった。

もちろん、フードもコストパフォーマンスが高い。座席数が少ないので混んでいると入れないかもしれないが、ゆっくりとお茶が楽しめる良いカフェだ。


Information

Lien de SAZAESAN(リアン・ドゥ・サザエさん

  • Webサイト: http://lien-de-sazaesan.com/index.html
  • 営業時間: 10:30〜19:00【ラストオーダー18:00】
  • 定休日: 毎週月曜 ※祝日の場合は営業振替のため翌日定休日

投稿者: Shu Watanabe

I was born in Tokyo, Japan in 1982. Editing photo book and exhibitions of young photographers, handling book design and others, while teaching information design and marketing at educational institutions. The fun of the design process visualizing the stories of objects, As a medium that can convey different messages depending on how to edit I am pursuing photo book and photograph should be. 1982年東京生まれ。デザイナー、編集者。 教育機関で情報デザインやマーケティングを教えながら、若手写真家の写真集や展示の編集から、ブックデザインなどを手がける。 対象の持つストーリー性を視覚化するデザイン過程の面白さ、編集の仕方によって異なるメッセージを伝えることのできるメディアとしての写真集、写真のあり方を追究している。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA