最近Amazonで購入して、良かったモノをご紹介します。

【デジタルモノ】

SONY◆MDR-NC31E ノイズキャンセリング イヤホン【純正品・バルク】ホワイト [並行輸入品]

オランダ旅行の際、飛行機内で使用するために購入。ノイズキャンセリング機能付きのイヤホンは初めて購入したので、他の物と比較は出来ませんが、耳栓代わりにも使えるので重宝しました。

ただ、バルク品だからなのか、接続端子の具合がイマイチで、スマートフォンやKindle Fire HDと接続する際、かなりグッと押し込まないと本体から音が出てしまう、という事が何回かありました。

価格(購入時3,000円程度)に対しての音質は良く、さすがソニーといったところです。

オススメ度:7.5点(10点満点)

パナソニック LEDシーリングライト 調光・調色タイプ ~18畳 HH-CB1833A

リビング(10畳くらい)が暗かったので照明を新調。

出来るだけ明るくしたかったので予算3万程度で出来るだけ広い畳数に対応できるものを購入。部屋の構造上、日光が入らないリビングなのですが、かなり明るくなりました!

調色も出来るので目が疲れたり、読書などをしたくなったら電球色に近い色に切り替えて使用しています。

オススメ度:9点

Soundcore Flare(12W Bluetooth4.2 スピーカー by Anker)【360°サウンド/BassUpテクノロジー/LEDライトエフェクト/IPX7防水規格】

リビングで料理や掃除中にスマホからSpotifyの音楽を飛ばすために購入したBluetoothスピーカー。

音楽に合わせて底部のライトが色とりどりに光ります。Anker製の最新のスピーカーが欲しかっただけなので、光る機能は特にいらなかったのですが、実際に使ってみると曲のテンポに合わせて光のリズムも変わるので、クラブにいるような気分でかなりアガります。

防水なので、料理途中の濡れた手で触ったりしても大丈夫。お風呂場でも音楽を聴けるので良いです!

オススメ度:8点

【アプリ】

ATOK (日本語入力システム)

Kindle Fire HD10で文字入力をする際に、デフォルトのIMEの変換がかなり貧弱だったのでブログなどを快適に更新したいと思い、ATOKのアプリを購入。

さすがに歴史あるソフトなだけあり、変換は賢いです。

便利なのでスマホでも使用したいのですが、機種ごとに購入しないといけない点が、ややハードルが高いでしょうか。

オススメ度:7点

【本・音楽】

ヒップホップ・ドリーム

好きなラッパー、漢 a.k.a. GAMI さんの最新アルバム。配信はされていなかったのでデジタルミュージックで購入。結果として、購入して良かったです!

漢さん独特の「頭韻」を駆使したラップの聴き応えはもちろんのこと、日本において40代までラップを続けていく事の難しさ、辞めてしまった仲間たちへの哀愁など、リリックの内容が特に素晴らしいです。

今の漢さんにしか歌えないであろう内容で、感動しました!

オススメ度:9.5点

著作権トラブル解決のバイブル! クリエイターのための権利の本

デザインやイラストなど、クリエイティブに関わる人に向けた著作権の本。

「仕事で描いたイラストの著作権は誰にある?」「仕事で作ったデザインはポートフォリオとして自分のWebにアップしていいの?」など、クリエイターなら誰もが遭遇するような著作権の疑問に、イラストなどを用いてわかりやすく解説されています。

自分の権利を守るという観点からも、クリエイターなら誰もが読んでおきたい一冊。

オススメ度:10点

MAINTENANCE

世界的写真家集団、マグナム・フォト(MAGNUM PHOTOS)所属の写真家マーク・パワー(Mark Power)氏が東京都営交通の鉄道やバスの整備現場を撮影した写真集。

普段電車に乗っていても注目することの少ない公共交通機関の裏方の人々にスポットを当てるプロジェクト。

とにかく写真が素晴らしく、被写体として登場する方々の働く姿もとても格好良く描かれています。

この本を見てから電車に乗ると、気持ちが引き締まる思いです。

オススメ度:8.5点

鈴木心の撮影ノート

JR SKISKIやサントリー角ハイボールなど、数々の有名広告、雑誌などの写真を手がけたフォトグラファー、鈴木心さんが撮影時にスタッフに記録してもらっていた撮影ノートの内容を惜しみなく公開し、まとめた本。

ライティングやカメラの設定など、実際の業務で使用されたセッティングを知ることが出来るのでとても勉強になります。

セッティングだけでなく、鈴木さんが撮影時のエピソードを語ったエッセイも入っているので、超一流のカメラマンがどんな思考で仕事に臨んでいるのかがわかります。

写真を撮影している人だけでなく、アートディレクターやデザイナーなど、写真を「見る」立場にある人にもオススメできる本です。

オススメ度:8.5点

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