毎週木曜日の夜のルーティンになっているYouTube番組『Nontitle Season 6』。ついに物語が大きく動き出す第5話が配信されましたね!
今回は本編のビジネスプレゼンで明暗がクッキリ分かれたのはもちろん、感情の起伏が激しい人間ドラマ、そして「視聴会」や「感想会」まで含めて、過去最高に密度の濃い神回でした。
前回(第4話)の感想はこちら👉️【ネタバレあり】Nontitle Season 6 第4話感想:せお丸が“神回”を量産しすぎな件
一人の視聴者として、そして普段デザインや企画に携わる人間の視点から、今回の見どころと深いモヤモヤ(笑)、そして番組を10倍楽しく見るためのおすすめ裏ルートを熱く語っていきます!
1. 【明暗クッキリ】心を動かされた浜ちゃんのピュアさと、AI頼みの違和感
今回のメインイベントは何と言っても事業プレゼン。ここでメンバーそれぞれの「向き合い方」の差が残酷なほど浮き彫りになりました。
浜ちゃんの一生懸命さに拍手
個人的に一番胸を打たれたのは、昭和チーム・浜ちゃんのプレゼンです。
決して技術的にこなれているわけではないし、お世辞にも「流暢でスマートなプレゼン」とは言えません。それでも、一言一言に血が通っていて、「この事業を届けたい」という一生懸命さとピュアな熱意が画面越しにバシバシ伝わってきました。
デザインや講師の現場でもよく感じるのですが、小手先のテクニックで綺麗にまとめたものより、不器用でも「伝えたい核(コア)」が剥き出しになっている表現の方が、結果として人の心を動かすんですよね。
せお丸&ぺえチームへの違和感と、爆笑のマズロー
一方で、せお丸&ぺえチームのプレゼンには少しモヤモヤが残りました。
一回目のプレゼンは本当にAIを駆使している人のスライドなのか?というクオリティ。せお丸さんの海やウミガメが好き、という話は疑っては申し訳ないのですが「本当に?」という気持ちが沸いてきます。
そしで、プレゼン後の質疑応答にて、画面に唐突に「マズローの5段階欲求の図」がパッと出てきた瞬間は、シュールすぎて部屋で一人で爆笑してしまいました(笑)。 今回もせお丸さんのエンタメとしての神がかりっぷりは健在です。
2. 【深掘り】Z世代の「産後ケア事業」に感じる、ビジネスと覚悟の境界線
そして、一番考えさせられたのがZ世代チームの「産後ケア事業」のプレゼンです。
社会課題に切り込むビジネスモデルとしては非常に面白く、勉強になる内容だったのですが、視聴者目線でどうしても引っかかる点がありました。
それは、「メンバー3人とも、本当にこの事業を必要だと感じているのか?」という、当事者性の怪しさです。
視聴者が求める「説得力」の正体
一般的に、社会問題解決型のビジネスは、「その問題に対する起案者自身の強い欲求(原体験)」がマッチしていると、圧倒的な説得力が生まれます。
起案者のゆいちゃんから「困っている人を助けたい」という純粋な善意はとても強く感じます。しかし、「なぜそれが、彼女たちにとって『産後ケア』でなければならないのか」という必然性が、まだ画面からは伝わってきませんでした。
シーズン5「Dr.LOVE(水池さんチーム)」が残した真の覚悟
ここで思い出すのが、前シーズン(Season 5)の水池さんチームが提案した『Dr.LOVE』です。
私自身、あの事業の当事者(ターゲット)ではありませんでしたが、水池さんが語った「お母様のエピソード」には強烈なパッションがあり、深く心を打たれました。何より、デモデイが終わり、番組が終了した今でもなお、彼女たちが泥臭く事業を継続している姿に「真の覚悟」を感じます。
ゆいちゃんたちの産後ケア事業も、綺麗なプレゼンだけで終わらせず、これから「どれだけ続けられるか」が熱意の証明になっていくのかもしれません。今後の彼女たちの変化に期待したいところです。
3. かんちゃんのブチ切れと、為セナ視聴会の「救い」
人間ドラマの部分では、かんちゃんのブチ切れシーンが見どころでしたね。「えっ、そこまで怒る!?」と画面に向かってツッコミを入れた方も多いのではないでしょうか(笑)。あの感情の爆発の背景には何があったのか、今後の人間関係のドロドロも含めて見逃せません。
そんな本編のヒリヒリ感を120%エンタメに昇華してくれるのが、公式の「視聴会動画」です。
前回もご紹介した「為国・セナ」のチャンネルですが、今回のセナさんの喜びっぷりは過去最高級でした!本編の緊迫感をセナさんの神リアクションが絶妙に中和してくれて、本当に救われます。未見の方はぜひ本編とセットで見てほしいです。
4. ビジネス視点で10倍面白くなる、ツウなおすすめ「感想会」
さらに今回は、もう一つ「絶対に見てほしいおすすめ感想チャンネル」があります。
感想だけをじっくり語る専門のチャンネルなのですが、シーズン3の覇者・モーリーさんが運営している「HOJOJO」のチャンネルです。
- HOJOJO (YouTubeチャンネル)
モーリーさんは普段から助成金や補助金を扱うビジネスをされているプロ。そのため、様々な業界のビジネスモデルにめちゃくちゃ詳しいんです。
感情論やエンタメとしての面白さだけでなく、「この事業のマネタイズの弱点はどこか」「制度として実現可能なのか」といった、鋭く専門的なビジネス視点でのコメントが連発され、めちゃくちゃ勉強になります。
「為セナ」で笑い、「HOJOJO」で学ぶ。このルートで回収すると、第5話の深みが何倍にも増すので本当にオススメです。
まとめ:来週が待ちきれない!
来週の予告では、なんと「昭和チームからクビ(脱落者)が出そう」な不穏な空気が流れていましたね……。ここまでせお丸さんを中心に神展開を見せてくれている昭和チームがどうなってしまうのか、また一週間、悶々としながら待ちきれない日々が始まりそうです。
みなさんは今回の第5話、どのシーンが一番印象に残りましたか?
ぜひコメントなどで教えてくださいね。


コメント