新しくX(旧Twitter)のアカウントを作成しようとした際、思いがけないエラーや画面の分かりにくさに引っかかってしまい、時間を取られてしまったことはありませんか?
私自身、最近サブアカウントを立ち上げたのですが、登録画面でエラーが出たり、変更ボタンが見当たらなかったりと、システムの理不尽な仕様に振り回されて少しストレスを感じてしまいました……。
今回は、私と同じように「名前(表示名)の変更ボタンが出ない!」「エラーで登録が進まない!」と画面の前で困っている方に向けて、実際の解決手順を備忘録としてまとめました。
すでにアカウントをお持ちの状態から追加で作成する手順や、安全に運用するための「DM(ダイレクトメッセージ)設定」もあわせて解説します。これから新しくアカウントを立ち上げる方の参考になれば幸いです。
新規アカウントの作成手順と最初のつまずきポイント
すでに別のアカウントを持っている状態で、新しく追加アカウントを作成する際の手順と、登録時によく起こるエラーの対処法です。
アカウント作成の基本ステップ
- ブラウザで x.com/signup にアクセスします。
- 「電話番号で続ける」を選択します。
💡ワンポイント
すでに既存アカウントでGoogleアカウント連携を使用している場合、電話番号での登録を選ぶ方がスムーズに進みます。 - 電話番号を入力し、届いた「認証コード」を入力します。
- 「新しいアカウントを作成」をクリックします。
- 名前(表示名)、ユーザー名(@ID)、パスワードを入力します。

⚠️【注意】登録時の「名前(表示名)」でエラーが出る場合
名前の欄に中黒(・)などの特定の記号が入っていると、「入力した名前を検証できません」というエラーが出て登録が弾かれてしまいます。


登録時の段階では、一旦記号を含めないシンプルな名前(英数字やひらがな等のみ)で登録を完了させましょう。(※ここで諦めなくても大丈夫です!あとから記号を入れる裏技を後述します)
英語表記になってしまった場合の日本語化手順
無事にアカウントが作成できても、画面が英語表記(Default)になっていることがあります。その場合は以下のパスで日本語に変更できます。
【言語変更のパス】
左側のサイドバー:
Setting>Accessibility, display, and languages>Languages> 「日本語」を選択して保存

Setting > Accessibility, display, and languages > Languages > 「日本語」
【落とし穴】名前(表示名)の変更ボタンが出ない時の解決手順
アカウントが作成できたので「本来使いたかった名前(表示名)」に変更しようと設定画面を開いても、どこを探しても名前の変更ボタンが見当たらないという現象が起こります。
これは、プロフィールが初期状態のままだと編集機能が一部制限されているというXの仕様が原因です。以下のステップで解除できます。
名前変更ボタンを出現させる手順
- サイドバーのプロフィールアイコンをクリックし、「プロフィールを設定」をクリックします。
- プロフィール画像(アイコン)を仮で何でもいいので設定します。
- 画像を設定した後に表示される「ヘッダー画像」「自己紹介」「住所」などの項目は、すべて未入力のまま保存(スキップ)して進めます。
- 設定を終えたら、改めてプロフィール画面の「プロフィールを編集」をクリックします。
- すると、先ほどとは異なる詳細な編集画面が開きます!




💡【朗報】この詳細編集画面からなら「・」が使える!
最初の新規登録時には「入力した名前を検証できません」と弾かれた中黒(・)などの記号ですが、この詳細編集画面からであれば問題なく反映されるようになります。
「登録時にエラーになったから記号が使えないんだ…」と諦める必要はありませんので、ぜひこの手順で試してみてください。

トラブルを防ぐ!安全なDM(ダイレクトメッセージ)受信設定
アカウントの初期設定が無事に終わったら、本格的に運用を始める前に「DMの受信設定」を見直しておくことを強くおすすめします。
スパムや見知らぬ人からの迷惑なメッセージを未然に防ぎ、ストレスなく安全に運用するために、初期段階で好みの設定に切り替えておきましょう。
DM設定の画面パス
サイドバーの
設定>プライバシーと安全>チャット> 「メッセージリクエストを許可するアカウント」


上記項目をクリックすると、以下の選択肢から受信範囲を選べます。
| 設定項目 | 特徴とおすすめのアカウントタイプ |
| なし | 最もおすすめ! 誰からもDMを受け取らない設定です。問い合わせ窓口をWebサイトのフォーム等に一本化している場合、スパムを完全に防げるため最も安全です。 |
| 認証済みアカウント | Xの有料プラン(Premium)等で本人確認済みのユーザーからのみ受信します。匿名スパムを弾きつつ、しっかり運用しているアカウントと繋がりたい場合に適しています。 |
| 全員 | 誰からでもDMを受け取れます。機会損失は防げますが、迷惑メッセージやスパムが届くリスクが高いため、明確な理由がない限りは慎重に選びましょう。 |
自身の運用目的に合わせて、無理のない設定を選んでみてください。
おわりに:システムに振り回されず、気楽にスタートしよう
最後に、グラフィックデザイナーの視点から少しだけ。
「プロフィール画像を設定しないと名前の変更ボタンが出ない」という仕様に直面すると、「まだ本番用の完璧なロゴやアイコンが完成していないのに…」と手が止まってしまう完璧主義な方もいるかもしれません。
ですが、今回の手順の通り、ここは仮の画像でとりあえず突破してしまえばOKです。ヘッダーや自己紹介も後回しにして、まずはシステム上の機能を解放することだけを考えましょう。
ブランディングに関わる本番用のこだわりアイコンやプロフィール文は、アカウントが動かせるようになってから、自分のペースでじっくり作り込んでいけば全く問題ありません。
この記事が、Xの初期トラブルや理不尽な仕様に悩む方の時間を節約し、スムーズなアカウント運営の一助になれば嬉しいです!


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