人気ホラー映画、ソウ(SAW)シリーズの最新作、『ジグソウ:ソウ・レガシー』を観ました。

遺体安置室の検視台に半裸の男。それは街中の公園で見つかった死体。死体を見つめる刑事のハロランとキース、検視官のローガンとエレノア。男が被っているバケツを外すと、顔半分がはがれ顎から上が無い。首の皮膚はジグソウパズル型に切り取られている。伝説の連続殺人犯“ジグソウ”のやり口――殺害したのはジグソウの模倣犯か?傷の奥から抜きだしたUSBスティックをパソコンで起動すると、「ゲームは始まった。4人の罪人が犯した罪が償われるまで終わらない」その声はまさしくジグソウ。彼は10年前に死んだはずなのに・・・。

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展開はソウシリーズの王道という感じで、新しい驚きという物ははありませんが、お馴染みの器具や最後のトリックなど、基本は押さえており、ファンの期待にはしっかり応えている作りです。
特に、「あの人物」が出てくるシーンではとても上がりました。

今回のボスはあまり強くなかったですね。

何と言っても、7年ぶりの新作なので、シリーズが好きな人は観ておいて損はありません!

おすすめ度:★★★★★★ 6/10点

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