私の大学時代の同級生、小松可奈子さんが現代美術家になっていました。小伝馬町のJINEN GALLERYで開催された個展「KA-TE-I」を観に行きました。

9年前に亡くなられたお母さんの遺した編み物を作家自身が編み足すことで目に見えない人と人との繋がりを可視化したプロジェクト。

会期中にさらに編み続けられているインスタレーション的要素もある編み物作品はとても見応えがありました!

かなり巨大な編み物
様々な糸が使われている
展示期間中に編み足され、形が変化していく作品たち
お母様の遺された編みかけのセーターを作家が受け継いで編んでいるという作品

Information

Artist: 小松可奈子 KanakoKomatsu:https://kanakokomatsu.jimdo.com/

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