「365日」姉妹店「ヨル15℃(ジュウゴド)」で新鮮野菜と創作パン料理を堪能

代々木八幡駅からすぐのレストラン「ヨル15℃(ジュウゴド)」で夜ご飯を食べました。

こちらのお店は人気のパン屋さん「365日」の姉妹店。

新鮮な野菜と名物のパンをベースにしたオリジナリティ溢れる創作料理はどれも身体に優しい味わいで新鮮な味覚体験ができました。

ディナータイムに頼んだメニューを写真でご紹介します。

外観
店内には様々な本がディスプレイされている
この日は団体さんの予約客がいたので私たちはカウンターに座りました
大勢で来るのも楽しそうです
カウンターからの眺め。奥にコーヒーサーバーが見えます
テーブルの上にはドライフラワーなど
亜麻猫

まずは乾杯用のお酒。その日のオススメの日本酒は売り切れていたので「亜麻猫」というこちらのお酒を注文。

あっさりとしていて飲みやすかったです。

日本酒もグラスで
名物の「夜パン」
クリームチーズやオリーブオイルをつけていただきます

名物の「夜パン」はモッチリとしていて、珍しい食感でした。このパンだけでも美味しいですがプレーンな味わいなのでどんなお料理にも合いそうです。

こちらも名物の「パンSUSHI」
バケットのようなカリカリのパンの上に寿司ネタが乗っています。左が「アジ」で奥が「アナゴ」
シャリ?のパンとネタの間にはワサビでは無くアボカドのペーストが

もう一つの名物「パンSUSHI」。見た目やネーミングがすごいので割とキワモノ系の食べ物かと思いきや、バゲットのシャリシャリ感と寿司ネタの柔らかさ、そして温度差のコントラストがとても新鮮な味わいで美味しかったです。

もっと色々な種類も食べてみたくなりました。

チョリソー
野菜サラダ

サラダは野菜の新鮮さが感じられて美味しかったです。特にトマトが普段なかなか味わえないくらいしっかりとした甘さで、かつ歯ごたえもあって感動しました!

お刺身
けんちん汁風のスープ。ガーリックトーストが付いてきます
温かくてホッとします
食後の紅茶

店舗情報

webサイト(facebook):https://www.facebook.com/jugodo15c/

住所:〒151-0063 東京都渋谷区富ケ谷1丁目2−8

関連書籍

「365日」の考えるパン

「ヨル15℃(ジュウゴド)」の姉妹店「365日」のパンの美味しさの秘密を解説している一冊です。

パレルモ 恵比寿店:恵比寿駅チカのコスパ抜群のカジュアルイタリアン

TOP MUSEUMに展示を観に行った際、展示前にランチをしようと思い恵比寿駅近のイタリアンのお店へ。

土曜のお昼時という事もあり混んでいるかもと思ったのですが、無事に入れました。

パレルモ 恵比寿店

こちらのビルの二階にあります

店内に入ると喫煙席か禁煙席かを聞かれたので禁煙席へ案内してもらいました。完全分煙ではありませんでしたが、席は離れているのでタバコの匂いなどは気になりませんでした。

ランチも豊富なメニュー。

価格帯毎に様々なパスタがあります。私が注文したのは1150円くらいの「ナスとモッツァレラチーズのピリ辛ミートソース」パスタと290円のサラダ。

サラダ(290円くらい)

サラダは思っていたよりボリュームがありました。レタスだけで無くポテトサラダやカリフラワー、ブロッコリーなどが入っていてしっかりと野菜が取れる感じです。

パスタ(1150円くらい)

パスタは大きめにカットされたナスがゴロゴロと入っていて贅沢な味わい。モッツァレラチーズとミートソースとの組み合わせも良くて美味しかったです。

ボリュームも充分にありました。

味付けは結構しっかりしている(濃いめ)なので薄味が好みの方は気をつけた方が良いと思います。

恵比寿駅近辺では値段も手頃なのでコストパフォーマンスは良いと思います。

店舗のLINEアカウントがあり友達登録すると会計10%OFFになるクーポンがもらえるので、そちらを使用するとさらにお得になります。

INFORMATION

パレルモ 恵比寿店

webサイト:http://www.giraud.co.jp/palermo/shop/ebisu.html

サバの日の簡単レシピ!Staubで作る『サバと野菜のふっくら酒蒸し』

3月8日はサバの日という事で、私がいつもStaub(ストウブ)で作る『サバと野菜のふっくら酒蒸し』のレシピをご紹介します。

材料(2人分)

  • サバ:切り身2切れ
  • 野菜:根菜や葉物など何でも(以下一例)
    • ニンジン
    • キャベツ
    • しめじ
    • 小松菜 など

手順

  1. サバに塩・こしょうを全体的に振りかけて5分ほど置く。
  2. Staubに底から1cmくらい水を張り、蓋をして中火にかける。
  3. 野菜を食べやすい大きさにカット、ニンジンやキャベツ等の根菜から下になるようにStaubに入れていく。
  4. 野菜の上に塩を小さじ3分の2振りかける。
  5. サバから出た水分(くさみ)をキッチンペーパーで拭き取り、Staubに詰めた野菜の上に置く。
  6. 料理酒(日本酒 または ワインなど)をお玉1杯分、回しかける。
  7. Staubのフタをして、中火で7分半。
  8. 弱火にしてさらに7分半。
  9. フタを開けて完成。

火加減はコンロの火力にもよるので吹き出る湯気などを見ながら調整してください。

サバに塩を振って置いておくことでふっくらと柔らかく仕上がります。

今回のレシピで使用したStaub

staub ストウブ 「 ココット ラウンド グレー 22cm 」

「ハガレ(HAGARE)桜新町店」カルディが運営するハイコスパなレストラン

2018年に東急田園都市線の桜新町駅前に出来た、カルディコーヒーファームが運営するレストラン&バー「ハガレ(HAGARE)桜新町店」。

リーズナブルな価格で店内の雰囲気も良いので良く利用しています。

パスタ、カレー、ピザの選べるランチセットが人気のお店。私が頼んだ料理を写真でご紹介します。

店内のインテリア

HAGAREが入っているのは3階建てのビルで1〜2階がカルディの店舗、3階がHAGAREのレストランになっています。

そんなに広くは無いですが、大きな窓でとても開放的な店内です。

カルディ店舗でも取り扱っているワインがずらりと並びます。

奥のソファー席は小さい子を連れたファミリーやお年寄りに人気です。

ランチメニュー

ランチタイムはパスタ、ピザ、カレーの3種類から選ぶ形となります。パスタとランチはそれぞれ定番と日替わりのものが存在します。

ランチには全てサラダとドリンク(コーヒーか紅茶)がつきます。

サラダ

シンプルなサラダ。ドレッシングなどは一切かかっていません。

テーブルに並ぶ岩塩やブラックペッパー、オリーブオイルなどをサラダにかけて食べます。全て下にあるカルディ店舗で取り扱っている商品なので、気に入ったら帰りに買っていくのも良いでしょう。

カリーランチ:HAGAREカリー

カレーセットのチキンカレー。食材の水分のみで調理されている珍しいパキスタン式のカレー。あまり他のお店で食べられないカレーでお肉のボリュームもしっかりとあります。

ランチドリンク(コーヒー)

ランチセットのドリンク、私は毎回ホットコーヒーを頼みます。カルディ店舗で販売しているコーヒーなので馴染みのある安心出来る味。クセが無くて飲みやすいです。

パスタランチ:日替わりパスタ

パスタランチを頼むときはやはり日替わりの本日のパスタを頼みます。参考までに私が頼んだ料理をご紹介します。

ベーコンときのこのペペロンチーノ

厚切りのベーコンときのこがたっぷり入ったペペロンチーノ。ベーコンのジューシーさときのこの風味が一度に楽しめる贅沢なパスタでした。

粉雪ミートソース

2018年の秋頃に登場した私のお気に入りのパスタ。お肉のたっぷり入ったミートソースパスタ。中にはモッツァレラチーズが入っていてボリューム満点!

粉雪のように振りかけられた粉チーズと合わせてチーズを思い切り楽しめるパスタとなっていました。

パスタランチにはご紹介したサラダ、ドリンクに加えてバケットがつきます。

本日のデザート:チーズケーキ

お茶の時間に来店して注文したスイーツ。

この日の日替わりはチーズケーキでした。

コーヒーと一緒に頼んで、見晴らしの良い店内でお茶を楽しむ事が出来ました。

2019年7月15日追記

カフェタイムに訪問。この日の「本日のデザート」はベイクドチーズケーキでした。

しっとりした上品な甘さでとても美味しかったです。

ドリンクもセール価格になっていて、カフェラテを200円で飲むことが出来ました。

本日のデザート「ベイクドチーズケーキ」850円

Information

HAGARE 桜新町店
https://www.kaldi.co.jp/cafe/hagare_sakurashinmachi/

世田谷用賀の人気店『Ryoura』でショートケーキとフォンダンショコラを

東急田園都市線の用賀駅にある人気ケーキ店『Ryoura』でショートケーキとフォンダンショコラを購入しました。

フランスで修行したオーナーの菅又亮輔さんによる繊細で上品な口当たりのケーキは、見た目も彫刻作品の様な美しさがあります。

連休の混雑具合も含めて写真と文でご紹介します。

お店について

オーナーの菅又亮輔さんは1976年新潟県生まれ。高校卒業後にお菓子の世界に入り、26歳で渡仏。フランス各地で3年にわたって修行し、帰国後、ピエール・エルメ サロン・ド・テにてスー・シェフを務めました。

2007年12月にオープンした「ドゥーパティスリーカフェ」ではシェフパティシエを務め、2010年春には2号店「ドゥーパティスリーアトウキョウ」を東京駅構内にオープン。

『Ryoura』はその後に世田谷の用賀にオープンした店舗です。

店名の由来

Qu’est-ce que Ryoura ?
ryo + aura = Ryoura
未来形を表す時フランス語では【ra】を付けて変化させることから、【ryo + ra】で自身を前進させる意味を込め、またさらに【aura(オーラ:雰囲気の意)】を重ねています。 自分自身のフィルターを通すことで、「自身のオーラをまとった個性的なお菓子を生み出し続けたい」という想いを店名『Ryoura(リョウラ)』に込めました。

リョウラ – Ryoura –

15時少し前にお店に着いたのですが、三連休の最終日で天気が悪かったからかいつもよりは空いていてじっくり見ることが出来ました。

今回買ったケーキはこちらの二つ

イチゴのショートケーキ

シンプルにショートケーキを買ってみました。

ふわっとしたクリームは見た目よりもさっぱりした食感で、とても食べやすかったです。

スポンジの部分も軽めなのでジューシーなイチゴとの食感のコントラストを楽しむことが出来ました。

ショートケーキはシンプルなだけにお店の特徴が出ますね!


フォンダンショコラ

時期も時期なのでチョコレートケーキも購入。

しっとりとしたチョコレートがパテの様に詰まっていて、小さく見えますがとても密度があります。

こちらもryouraさんらしく、丁度良い甘さで上品な後味が残ります。

どちらのケーキもryouraさんらしい丁寧さとさっぱりとした甘さでとても満足できました。

また是非他の商品にもチャレンジしてみようと思います。

店舗情報

Ryoura