山善の突っ張り棒式ハンガーラックがUR賃貸の微妙なサイズのクローゼットにぴったりだった

狭い幅の物入れに設置できる突っ張り棒式のハンガーラックを購入しました。

年末に引越したUR賃貸住宅の部屋、玄関脇の物入れが結構微妙なサイズでこのような内寸でした。

奥行き:50cm
幅:70cm
高さ:175cm

ここに、2段で使えるハンガーラックを入れてクローゼットとして使いたいと思ったのですが、丁度いいサイズのハンガーラックがなかなか見つかりませんでした。

ニトリやアイリスオーヤマ、無印良品など有名所で探すと、1段で収まるサイズのハンガーラックはあるのですが、2段の物は無かったり、2段でも幅が最小90cmからで中に収まらない、など丁度良いものがありません。

あきらめかけていた所、こちらのメーカーの商品が見つかりました。

天井突っ張り式 ハンガーラック 2段 スリム 伸縮式 幅60-97.5 高さ140-280cm 山善 YAMAZEN

山善ビズコムのWebサイトより引用(https://yamazenbizcom.jp/item/QV107-1_1323.html)2023.0303

山善ビズコムという、山善のオンラインショップです。

早速注文しました。

到着して組み立て。幅も高さも丁度良いですし、突っ張り棒式なので組み立ても簡単でした。
このようにピッタリ収まりました。

下のバーの位置がもう少し下げられるとベストではありますが、物入れに収まるサイズの2段ハンガーラックが見つかって良かったです。

今後も収納用品を買う時に山善ビズコムのサイトをチェックしたいと思います。

Gill Sansに似たフリーフォントを探しています

Gill Sansに似たフォントで、以下の条件を満たすフォントを探しています。

Gill Sansとは

Gill Sans(ギル・サンズ)は、イギリスの書体デザイナーであるEric Gill(エリック・ギル)によって設計されたサンセリフ書体です。1926年に最初にリリースされ、今日まで使用され続けています。

Gill Sansは、クリーンで明瞭なラインと、大文字と小文字の均一な比率、そして多様なウェイトとスタイルが特徴です。この書体は、様々なデザインプロジェクトに使用され、ポスター、広告、ロゴ、本のタイトル、ウェブサイトのテキストなど、多くの場面で目にすることができます。

Gill Sansは、イギリスを代表する書体として知られており、特に20世紀初頭のイギリスのグラフィックデザインに大きな影響を与えました。

求める条件

  • ウェイト展開が豊富
  • 開発された年が新しめ
  • 無料で使える(フリーフォント)

Gill Sansに似た書体の候補

ネットなどで調べると、以下のような記事が出てきます。

https://www.graphicpie.com/gill-sans-similar-fonts/

https://www.fontshop.com/people/stephen-coles/fontlists/gill-sans-alternatives

Google fontsのMontserratというフォントが良さそうな感じ。

https://fonts.google.com/specimen/Montserrat

使いたい日本語フォントと組み合わせてみます。

欧文書体―その背景と使い方 (新デザインガイド)