久しぶりにフォントを購入しました。
欣喜堂の「KOたおやめ」シリーズ。

「た」や「い」の平たい字形が秀英明朝と似ています。
秀英明朝もだいぶ使われているのを見かけるようになったので、変化をつけたい時に秀英明朝の漢字と組み合わせて使おうと思います。
「の」とかもシャープでカッコイイですね。
購入はこちらなどから
https://designpocket.jp/dl_font_category/detail.aspx?bid=8805
A Graphic Designer’s Journey into Visual Inspiration.
久しぶりにフォントを購入しました。
欣喜堂の「KOたおやめ」シリーズ。
「た」や「い」の平たい字形が秀英明朝と似ています。
秀英明朝もだいぶ使われているのを見かけるようになったので、変化をつけたい時に秀英明朝の漢字と組み合わせて使おうと思います。
「の」とかもシャープでカッコイイですね。
購入はこちらなどから
https://designpocket.jp/dl_font_category/detail.aspx?bid=8805
話題のスマートスピーカー、ヨドバシカメラのオンラインショップで半額になっていたので、買ってみました。
初期設定で少しつまずいたので、以下に私の設定手順を記載しておきます。
—
スマートフォンの接続Wi-Fiを「GoogleHomeXXXX」に変更
その後、通常使用しているWi-Fiに切り替える
使用しているルーターでは5GHzの「a」と2.4GHzの「g」が選べるのですが私はWi-Fiの「a」に設定しました。
この「a」と「g」の設定を、スマートフォンのWi-Fi接続設定と合わせないと接続を認識してくれません。
つまり、
Google home mini のセットアップで「a」を選択したら
スマートフォンで接続するWi-Fiも「a」にする
Google home mini のセットアップで「g」を選択したら
スマートフォンで接続するWi-Fiも「g」にする
という具合です。
—
当初、Google home mini を「g」、スマートフォンで使用するWi-Fiを「a」と設定したら、なかなか接続が出来ず、手間取りました。
上記の方法を試したら解決しました。
▶Spotifyと連携させて、アーティスト名やプレイリストから曲を再生してくれる!
▶「ラジオを再生して」と言うとradikoを再生してくれる!
▶再生・停止や曲送りをハンズフリーで使える
この辺りの音楽関係の使い勝手がものすごく便利です。
▶カレンダー周りは、「予定を教えて」と言ってもまだ「予定が見つけられませんでした」と返ってくるのでこれは残念です。
→調べた所、メインカレンダー(Googleカレンダーの一番最初に入っているカレンダー)以外は、Google home に対応していないようです。これは改善されてほしいですね。
ジャリジャリしていて値段相応、という感じですが、思っていたよりは良いです。
音楽もそれなりに聴けます。
作業中のBGMとして使用する分には問題ないレベルだと思います。
デザインも丸くて可愛いので愛着が湧きそうです。
もう少し使ってみて便利そうだったら家の中の他の部屋にも置いてみたいです。
謎に包まれた写真家、深瀬昌久の回顧的な作品集、「MASAHISA FUKASE」を購入しました。
彼の40年の写真家人生全てを本という形に凝縮したかのような、ものすごいボリューム!
深瀬昌久の作品は、2014年以降の深瀬昌久アーカイブスの活動による展示や写真集は結構チェックしていたつもりでした。
本書を購入する際も、「見たことのある作品が多いのかな。」と思っていたのですが、私のそんな気持ちをあざ笑うかのように、初めて目にする作品が膨大な数、収録されています!
そのどれもがエネルギッシュで、作家が当時感じた喜びや苦悩など、様々な感情が泥まみれにミックスされているかのよう。改めて、深瀬昌久という写真家が途方もない人物だったことを実感させられました。
2018年10月26日から11月8日まで、六本木で開催される写真展もとても楽しみです!
https://www.tokyographie.jp/exhibition/masahisa-fukase
『MASAHISA FUKASE』
監修/本文 : トモ・コスガ
序文 : サイモン・ベーカー
日本語版デザイン:株式会社ザイン
発行:赤々舎
http://www.akaaka.com/publishing/masahisa-fukase.html
[amazonjs asin=”4865410848″ locale=”JP” title=”MASAHISA FUKASE”]
日本科学未来館で開催中の「デザインあ展」に行ってきました。
会期も後半で、雨の休日だったので空いてるかと思いきや、凄い混雑で大盛況でした。
「デザインあ展」に行く時に気をつけること
未来館の入り口の前でスマートフォンを使い、オンラインチケットを入手。整理券を受け取り、30分後に入場できました。
会場内で印象に残った作品をいくつかご紹介します。
卵が様々な料理に変化していく過程を模型にしたもの #デザインあ展 #日本科学未来館 pic.twitter.com/MAFf8ktQes
— Shu Watanabe / 渡部周 (@wtnbd511) 2018年9月15日
お弁当に入っている食材を分解して並べている。デザインの解剖っぽい作品
男女の形が、よく見るピクトグラムに変化する過程を模型で表現したもの。これも面白い #デザインあ展 #日本科学未来館 pic.twitter.com/kZaBJTPVxP
— Shu Watanabe / 渡部周 (@wtnbd511) 2018年9月15日
様々なパッケージに記載されている注意書きのマーク。そのマークのみを残して他を真っ白にしたパッケージの展示。
道路標識やサインなどに使われている図形を自由に組み合わせる、マークの積み木的な作品。子供にとても人気でした。
ティーポットや牛乳パック、じょうろなど、器と、そこから注がれる液体の形のみを抽出した彫刻。
これ面白いなー。街中の看板の文字から「あ」の形を推測してタイプフェイスをデザインしてる!#デザインあ展 pic.twitter.com/XJyRKkOb7c
— Shu Watanabe / 渡部周 (@wtnbd511) 2018年9月15日
これもすごかった!写真の作品。近くで見ると内容を表す文字がデジタル写真のピクセルのように敷き詰められている #デザインあ展 #日本科学未来館 pic.twitter.com/Qkacq8jaQr
— Shu Watanabe / 渡部周 (@wtnbd511) 2018年9月15日
日本人の名字、人口の多い苗字ほどスペースと文字サイズが大きくなるというインフォグラフィックス的な作品。
お客さんがみんな、自分の苗字を探して楽しんでいました。
これもかなり好きです!
回転寿司という誰もが共通で認識しているフォーマットを使い、「回転」以外の寿司屋があったらどうなるか?という作品。
分岐、歯車、信号、偶然、ギャンブル、など、ユーモアあふれる寿司屋のイメージが登場していました。
昔のファミコンのようなチープなドット絵も内容にあっています!
「デザインあ展」以外の科学未来館の常設展示も、ものすごくボリュームがありました。全部をじっくりとは観られてないですが、特に気になったのはアンドロイドの展示です。
デザインあ展以外の、科学に関する常設展もとても充実してます。特にインパクトがあったのはアンドロイドのコーナー。こちらは周囲の環境を測定し、動きに反映させる「機械人間オルタ」。生々しい動き。攻殻機動隊を思い出す。 #日本科学未来館 pic.twitter.com/QwyVtH5v1F
— Shu Watanabe / 渡部周 (@wtnbd511) 2018年9月15日
こちらは「オトナロイド」というよりリアルなアンドロイド。声は別の部屋にいる中の人が話してます。動きがリアルでギョッとした。 #日本科学未来館 pic.twitter.com/MDEjbY59Qe
— Shu Watanabe / 渡部周 (@wtnbd511) 2018年9月15日
こちらの展示はブースのデザインが素晴らしかった。子供向けの、自分と人との関係性をテーマにした内容で絵本のようなディスプレイになっている。tupera tupera さんによるイラストがとても良いですね! #日本科学未来館 pic.twitter.com/wYo5xTVJGI
— Shu Watanabe / 渡部周 (@wtnbd511) 2018年9月15日
デザインあ展も、常設展もとても見ごたえがあるので、行くときはしっかり時間を取って楽しんでください!
[amazonjs asin=”B078J79QNN” locale=”JP” title=”デザインあ Blu-ray”]
Mac版のoffice2011をずっと使っていたのですが、Windows使用のお客様からのWord原稿を開く際にofficeが落ちてしまいデータが全然開けない、という事が頻発してきました。
さすがに、限界を感じofficeのバージョンアップを決意。当初はそのままMacのoffice2016にバージョンアップしようかと思ったのですが、数ヶ月前に行ったDTPの勉強会で「秋にはofficeの新バージョンが出ると思います」という言葉を聞いて、やや躊躇してしまいました。
そんな時、officeにも月額制のサブスクリプションサービスがあることを思い出しました。
調べてみると、一般法人向け(個人事業主でも登録できました)の「Office 365 Business」のプランであれば、月900円で常に最新のofficeアプリケーションが使用できる!
私が受けている業務の80%で、デザイン用の原稿はWordやExcelで来るので、思い切って「Office 365 Business」を契約しました。
以下、2ヶ月ほど使った感想です。
◎良い所
▶常に最新のofficeアプリケーションが使用できる
→お客様から支給されるWord原稿などがほぼ問題なく開けるようになりました!
▶クラウドストレージ「One Drive」が1TB使える
→DropboxやGoogleドライブと比較すると使い勝手はイマイチですが、officeの月額料金内で使用出来るのはかなり良いです。
▶モバイルアプリとの連携がしやすい
→厳密には、アカウントがあれば月額契約をしなくても良いみたいなのですが、移動中にWordやExcelを確認したり、PowerPointでスライドの編集をしたりする事が、PC版と連携しながら出来るのはかなり便利だと感じます。
△イマイチな所
▶買い切りでなく月額制である
→使用するには料金を払い続けなければなりません。…ただし、仕事で使うソフトである以上、買い切り版であっても定期的なバージョンアップは避けられないので、個人的にはそこまで大きな問題では無いかと思います。
—
以上、現時点ではイマイチな箇所はあまりありません。
もともとMacとはあまり相性の良くないoffice系アプリの書類が、
ほとんどノーストレスで開けるようになったメリットの方が大きいです。
もっと早く契約しておけば良かった。
「office365 for business」 は、業務でofficeを使用する方、特にMacの方にはかなりおすすめできる選択肢です!