Amazon アソシエイト、紹介料に「-(マイナス)」がついている意味

Amazonのアソシエイトレポートを見ていたら、紹介料に「-46」と「-(マイナス)」がついている日がありました。

Amazonアソシエイトのレポート画面。紹介料に-(マイナス)が!

何か規約違反でもしてしまったのかと思い、調べてみると

マイナスの数字は返品または返金された商品を表しています。

https://affiliate.amazon.co.jp/help/node/topic/GF7VJDBPANJTKYQE

とのこと。

注文してくれた商品を返品、返金すると、マイナスになるそうです。

違反じゃなくて良かったです。

Illustratorでオブジェクトをアートボードの中央に揃える方法

Adobe Illustratorでオブジェクトをアートボードの天地左右中央に揃える方法をご紹介します。

とても簡単な手順なのですが、私も最近知った操作方法です。

操作画面のスクリーンショットを取ったのでわかりやすく解説します。

以下の様な状況の時、オレンジの長方形をアートボードの天地左右中央に揃える方法です。

1. オブジェクトを選択

2. 整列ウィンドウを表示。右下のドロップダウンリストから「アートボードに整列」をクリック

3. 整列ウィンドウ>オブジェクトの整列>水平、垂直方法に整列 ボタンをクリック

〇をつけたボタンを両方クリックしましょう

4. オブジェクトが中央に揃う

これで完成です。

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300記事達成!

2015年に始めたこちらのブログ。前回の記事でついて300記事を達成ました!

ブログ記事数の目安について書かれている記事などを読むと、「まずは300記事!」と書かれているものが多いので、私もそれを目指して続けてみました。

300記事達成したことによって、閲覧数などにどのような変化があるかはまだ分かりませんが、引き続き、グラフィックデザイナーの視点で世の中を見た感想や、お知らせなどを投稿していこうと思っています。

次の目標は400記事!

グラフィックデザイナーの私が毎朝ハンドドリップでコーヒーを淹れている手順

グラフィックデザイナーの私が、毎朝、コーヒーをハンドドリップしている手順をご紹介します。

マグカップ1杯分(250g)を豆を挽く状態から抽出完了するまで。

以前、コーヒーショップのハンドドリップワークショップで教えてもらった方法を自分なりにアレンジしました。

安い豆でも手順に沿って丁寧にドリップすることで美味しいコーヒーができます。

マグカップ1杯分、250gを淹れる手順です。

1. 豆を挽く

マグカップ1杯分のコーヒー豆:14g

2. ケトルにお湯を沸かす

沸騰したら、お湯の一部をカップとサーバーにいれて温める。(温まったら中のお湯は捨てる)

沸騰したお湯をすぐドリップに使うと苦みが強くなるので、コーヒー本来の風味を楽しみたい場合は沸騰してから少し置いたお湯を使用した方が良いです。

3. ドリッパーにフィルターをセット

フィルターに挽いたコーヒーの粉を入れます。ドリッパーを左右に振って、粉面を平らに慣らします。

デジタルはかりの上にサーバーを置き、その上にドリッパーをセット。はかりを0にします。

4. タイマーで3分を計りながらドリップスタート

まず、ドリッパーの中心に30秒かけて30gのお湯を注ぎます。

5. 注ぎを止め、30秒蒸らす

6. 残り2分のうち、1分30秒くらいかけて、中央にお湯を注ぐ

200gを目指して抽出します。

ここまではドリッパーの中央にだけ注ぎ、円を描いたりはしません。

新鮮な豆を挽いた粉だと、餅の様に山型に膨らんでくるので、それを崩さない様にゆっくりと中央に注ぎ続けます。

7. 円を描くようにお湯を注ぐ

残り30秒で、これまでお湯のかかってない周囲の粉に、円を描くようにお湯を注ぎます。

ドリッパーの中の粉面を全体的にかさ上げするイメージ。

8. 抽出完了したら、ドリッパーを外す

はかりを見て250g抽出されたら、ドリッパーを外します。

ドリッパー内にコーヒーがあっても、3分、及び目的の量が抽出された段階でドリッパーはサーバーから外します。最後まで抽出しきると雑味が出てくるためです。

9. コーヒーをマグカップに注いで完成

補足

1杯分であればサーバーを使用せずに直接カップにドリッパーをセットしてもOKです。

マグカップ2杯分(500g)の抽出量の場合、以下の様になります。

  • 豆の量:27g
  • 最初に注ぐお湯の量:40g

抽出完了までの時間は3分で、変わりません。

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グラフィックデザイナーの私がハンドドリップでコーヒーを淹れる時に使用しているグッズ

Header Image: Free-PhotosによるPixabayからの画像

グラフィックデザイナーの私がハンドドリップでコーヒーを淹れる時に使用しているグッズ

コーヒーが好きで、毎朝自分でドリップして飲んでいます。

豆で買って自分で挽くときも粉の状態で買う事もあるのですが、私が普段コーヒーを淹れる時に使用しているグッズをご紹介します。

コーヒーミル、ドリッパー、コーヒーフィルター、ケトル、はかり、キャニスター(保存瓶)など。

リーズナブルな価格で手に入りやすいものを中心に使用しています。

コーヒーミル

HARIO(ハリオ) コーヒーミル 透明ブラック 手挽き セラミック スリム MSS-1TB

平日は粉からのドリップ。休日など時間のある日の朝に豆を挽いて飲むのでこちらの手挽きのものを使っています。

27g程度の豆でもハンドルを回して挽くのはなかなか大変ですが、その分できあがったコーヒーが美味しく感じます。

私の頻度だと機械式ではなく、この手挽きのもので充分です。

ドリッパー

HARIO (ハリオ) V60 透過 コーヒードリッパー 02 クリア コーヒードリップ 1~4杯用 VD-02T

私は『ハリオ式』でドリップしているので、ドリッパーは円錐型のハリオのものを使用しています。

この02サイズのもので、マグカップ2杯分を一度にドリップできます。

*『ハリオ式』については、こちらのブログに詳細な説明が書かれていました。

どのドリッパーがいいのか?Part2(ハリオ式とコーノ式の違い) | Takane Man Coffee

フィルター

HARIO(ハリオ) V60用ペーパーフィルター みさらし 1-4杯用 日本製 VCF-02-100MK

ドリッパーがハリオなので、フィルターもハリオのものを使用しています。円錐系のドリッパーは売っているところが少ないので見つけたときに余分に買うようにしています。

ドリップケトル

HARIO(ハリオ) V60ドリップケトル ヘアラインシルバー 実用800ml ガス・IH対応 日本製 VKB-120HSV

ケトルもハリオ。お湯を沸かすやかんとの違いは、注ぎ口が細くなっていてお湯を少しずつ注げる構造になっているところ。

コーヒーマニアの中には、ここからさらに注ぎ口の先端をペンチで潰して細くしてお湯の量をコントロールする人もいるようです。

使うときの注意としては、コンロで火にかける際、火の勢いを強くしすぎると持ち手のプラスチックの部分が溶けてしまうので、ケトルの底から火がはみ出さない様に気をつけています。

コーヒーサーバー

HARIO (ハリオ) V60 コーヒーサーバー 700ml VCS-02B

サーバーはこちらを使用しています。普段は2杯までしか淹れませんが、最大で4人分くらいは淹れられると思います。

コーヒーだけでなく紅茶などでも使えます

デジタルはかり

タニタ キッチンスケール はかり 料理 デジタル 1kg 1g単位 ホワイト KD-187 WH

豆の量と注ぐお湯の量をはかるときに使います。

タイマー

タニタ キッチン タイマー マグネット付き 大画面 100分 ホワイト TD-384 WH でか見えタイマー

お湯を注ぎ始めてから3分以内で抽出する必要があるので、タイマーではかりながら注いでいます。

キャニスター

HARIO (ハリオ) 珈琲キャニスター L ブラック MCN-300B

粉の状態で買った場合、こちらのハリオのキャニスター瓶に入れて保存しています。

フタに空気を抜く弁がついているので豆が湿気るのを防いでくれます。

コーヒーの淹れ方については、本当に千差万別なので、まずは基本としてこちらのハリオの公式動画をご紹介します。興味を持たれた方はYouTubeで他の淹れ方も検索してみてください。

[HARIO]ドリップコーヒーの淹れ方 [V60透過ドリッパー]

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