2024年の1月から電子帳簿保存法が始まります。
フリーランス(個人事業主)でインボイス申請もしている私はどのように対応すれば良いのかが分からなかったので、YouTube動画を参考に調べてみました。

参考にしたYouTube

以下の2つの動画を参考にしました。

【電子帳簿保存法】手間とお金をかけずに対応する方法を税理士がわかりやすく解説!/弥生【公式】

該当の箇所は6:25ごろ

会計ソフト「弥生」の公式チャンネルなので信頼性が高いと感じました。

2つめはこちら。

【改正直前!】未対応は青色取消⁉インボイスと電子帳簿保存法。個人事業主・フリーランス・小会社がやるべき2つの事【2024年完全施行/税優遇・スキャナ・義務化・罰則/事務処理規程/わかりやすく】/オタク会計士ch【山田真哉】少しだけお金で得する

該当の箇所は27:00ごろ

ベストセラー「さおだけ屋はなぜ潰れないのか」の著者である山田真哉さんのYouTubeチャンネルなので信頼性が高いと感じました。

私がやるべきこと

2本の動画を見て理解したのは、
売上が5000万円以下の企業、個人事業主の場合は、

・帳簿の電子保存
・要求された時にダウンロードができること

が最低限必要で、検索性などはなくても良いようです。

私は今、会計freeeのスタータープランに入っています。
このプランだと、レシートは月に5枚までしか撮影できません。

今のところ上のプランに上げるつもりはないので、レシートの保存にfreeeは使えません。

なのでひとまず、電子帳簿保存法の対応として、

  1. 領収書をもらったら9日以内に写真を撮る
  2. Google Driveなどのクラウドのドライブに全てアップ
  3. 紙でも保存

という対応にしようと思います。

クラウドの種類を何にするかは年明けまでに検討しておこうと思います。

もし内容について、私の認識が間違っている箇所があれば、コメントなどでご指摘いただけたら嬉しいです。

2023/12/27追記

会計ソフトfreeeのページから電子帳簿保存法やインボイスに対する解説書が無料でダウンロードできます。

より詳しく知りたい方はぜひこちらの資料をダウンロードしてみてください。

電子帳簿保存法 | クラウド会計ソフト freee会計 | クラウド会計ソフト freee

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