オランダ、アムステルダムのスキポール空港(Schiphol Airport)は世界でも有数の乗り換え客を誇り、トランジット空港とも呼ばれています。
様々な国籍の人が使用するため、どの国の人にも伝わりやすいように案内のサインシステムが物凄く明快になっている、インフォグラフィックスの聖地とも言える場所!
2017年の夏と2018年の冬にこちらの空港を使用したので、そこで撮影した世界でも有数の明快なサインデザインを写真でご紹介します。(プライバシーへの配慮から、人の顔は黒く消しています。)
2017年夏
フランスのアルルに旅行をした際、マルセイユからオランダ経由で東京行きの飛行機に乗りました。トランジットの際にスキポール空港を使いました。
2018年冬
今度はアムステルダム宿泊時に利用。冬の早朝なので薄暗いが、2017年の画像と比較してみてください。
空港の中にいるだけで楽しめます。
旅行やトランジットでスキポール空港を訪れた際には是非、空港のサインシステムにも注目してみてください。
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駅や空港などのサインシステム、インフォグラフィックスについて解説している書籍です。