シャネル、グッチ、ディオールなど、ファッションブランドのロゴに使われているフォントについて調べてみた

ファッション ブランドは多くの場合、独特でユニークなブランド イメージの作成に多額の投資を行っており、そのイメージの一部はロゴや使用されている書体を通じて伝えられます。

ファッション ブランドとそのロゴに関連付けられた書体の例をいくつか示します。

Chanel(シャネル)

フィリップ・ペサール, CC BY 2.0, via Wikimedia Commons

フォント: Couture

Couture Bold

Louis Vuitton(ルイ・ヴィトン)

Maksim Sokolov (maxergon.com), CC BY-SA 4.0 https://creativecommons.org/licenses/by-sa/4.0, via Wikimedia Commons

フォント: Futura

Futura PT Medium

Gucci(グッチ)

Maizeam, CC BY-SA 3.0 http://creativecommons.org/licenses/by-sa/3.0/, via Wikimedia Commons

フォント: Granjon

Granjon Roman

Dior(ディオール)

© Vyacheslav Argenberg / http://www.vascoplanet.com/, CC BY 4.0 https://creativecommons.org/licenses/by/4.0, via Wikimedia Commons

フォント: Nicolas Cochin

LTC Nicholas Cochin Pro Regular

Versace(ヴェルサーチ)

https://www.flickr.com/photos/ru_boff/, CC BY 2.0 https://creativecommons.org/licenses/by/2.0, via Wikimedia Commons

フォント: Radiant

Radiant Bold

Calvin Klein(カルバン・クライン)

Ethan Russell tviij, CC BY-SA 4.0 https://creativecommons.org/licenses/by-sa/4.0, via Wikimedia Commons

フォント: ITC Avant Garde


ITC Avant Garde Gothic Pro Book

Ralph Lauren(ラルフ・ローレン)

HAPlipayami, CC BY-SA 4.0 https://creativecommons.org/licenses/by-sa/4.0, via Wikimedia Commons

フォント: ITC Fenice

ITC Fenice Pro Regular

Hermès(エルメス)

Zarateman, CC0, via Wikimedia Commons

フォント: Memphis (Medium)

Memphis CYR Medium

ファッション ブランドは、独自の視覚的アイデンティティを作成するために、カスタマイズまたは変更されたバージョンのフォントを使用することが多いです。

したがって、類似したフォントが存在する場合でも、ロゴに使用されている書体自体が独自のデザインである可能性があります。

正確な情報が必要な場合は、ブランドの公式ガイドラインを確認するか、ブランドのビジュアル アイデンティティに詳しいデザインの専門家に相談することを検討してください。

参考サイト

Font In Logo – Search Engine for Logos and Fonts
https://www.fontinlogo.com/

Fonts Logo
https://fontslogo.com/

関連書籍

フォントのふしぎ ブランドのロゴはなぜ高そうに見えるのか?

「産業・教育資料室 きねがわ」(墨田区)で皮革産業ついて学ぶフィールドワークに参加しました!

2023年の2月に百年(ペンニョン)の活動の一環で、墨田区にある「産業・教育資料室 きねがわ」さんが開催するフィールドワークに参加しました。

皮革工場と資料館の見学、レクチャー、そして革小物づくりのワークショップと、盛りだくさんの体験をさせていただきました。

その内容を写真でご紹介します。

皮革工場の見学

資料館の内部です
説明をしていただきながら、フィールドワークスタート!
皮を洗浄するドラムの縮小模型
ドラムの内部
工場の様子。巨大なドラムが見えます
工場の様子
工場の様子
皮を平らにする機械でしょうか
巨大な塩の袋。迫力がすごいです!
積み重ねられた豚の皮
毛の部分もしっかり使われるそうです

資料室

皮の作業で使われる様々な道具
パネルも展示されています
きねがわエリアの工場で作られている様々な商品。私達の生活に身近なものばかりですね!
加工された皮製品。舞台衣装などにも使われているそうです

皮のアクセサリー作り

短時間で作れるレザーのタッセルを作りました。

革を切って、ビーズやテープなどを選んでくっつける、という簡単な工程でしたが、オリジナリティのあるタッセルができて、革の質感もあり愛着が持てるものができました。

見学の申し込み

見学は以下のURLに記載のフォームから申し込みできるようです。今回の記事で興味を持たれた方はぜひお申し込みしてみてください!

見学 | Archives Kinegawa
http://kinegawa.com/contact.html

Map

資料室は「東墨田会館」という施設の中にあります。

多摩動物公園へ行き、PENTAX K-5ⅡsとTAMRON SP AF28-75mm F2.8 XR Di LDの撮影テストをしました

最近購入したカメラとレンズのテストも兼ねて、多摩動物公園へ行ってきました。

チケットについて

チケット売り場はかなり混むので事前にWebでチケットを取っておいた方が良いです。

多摩動物公園|公式オンラインチケット(予約)
https://www.e-tix.jp/tama/

多摩動物公園の写真

すごい人でした!
カルガモ
マレーバク
シマウマ
ガゼル
キリン
露出をマイナスにしたらいい感じに撮れました
お気に入りの写真
アフリカゾウはかなりの人気です
園バス。昔のもの?
フラミンゴ
柵越しに撮る時はマニュアルフォーカスにしました
チーター
疲れたので休憩のコーヒーフロート
サル
サルをたくさん撮りました
ツキノワグマ
遠くても迫力あります
オウム。色が綺麗でした
いい感じに撮れた一枚
サイ
カンガルー

思ったよりも園内が広く、全てを回ることはできませんでした。

ファミリーで来ている方々は体力がすごい!

動物は癒やされるし、写真の練習にもちょうど良い被写体なのでまた来たいと思います。

撮影に使用した機材

PENTAX K-5IIs ボディ K-5IIsBODY ローパスフィルターレス

タムロン SP AF28-75mm F2.8 XR Di LD Aspherical[IF]MACROペンタックス用(Model A09)

Map

遺跡庭園 縄文の村|多摩センターの縄文スポットへ行ってきました

東京都多摩市の多摩センター駅から徒歩5分くらいの場所にある東京都埋蔵文化センター「遺跡庭園 縄文の村」へ初めて行ってきました。

東京都埋蔵文化財センターに隣接する遺跡庭園「縄文の村」は、多摩ニュータウンNo.57遺跡(縄文時代集落)に盛土をして、当時の多摩丘陵の景観を復元したものです。
トチノキ・クルミ・クリをはじめ50種類以上の樹木やゼンマイ・ワラビ等を植栽して、当時の植生を再現しています。
また、遺跡庭園「縄文の村」には3棟の復元住居があります。下記の予定で焚火(住居内、1日1棟)を行っていますので、炉を囲みながら縄文人気分に浸ってください。

遺跡庭園「縄文の村」 | 東京都埋蔵文化財センターhttps://www.tomaibun.jp/jomon.html

前々から電車で見かけていて、どんな場所なのだろう?と気になっていたスポットです。

庭園の雰囲気を写真でご紹介します。(ちなみに、入場料は無料です。)

「遺跡庭園 縄文の村」写真

入り口
資料館の脇の土器
住居
中に入れます
火を炊いていました。リアル!
中からの風景
植生の勉強にもなります
大きい住居
中はこのようになっています

撮影機材について

今回は最近使っているカメラとレンズの試用も兼ねていました。撮影に用いた機材はこちらです。

PENTAX K-5IIs ボディ K-5IIsBODY ローパスフィルターレス

タムロン SP AF28-75mm F2.8 XR Di LD Aspherical[IF]MACROペンタックス用(Model A09)

露出をマイナスにして撮ったら好きな色味になりました。

Map

最近Audibleで聴いた本/ハンチバック、店長がバカすぎて、六人の嘘つきな大学生、など

最近Audibleで聴いた本をご紹介します。
それぞれの本の感想の最後に、個人的な満足度を100点満点で入れています。

ハンチバック/市川沙央(著)

第169回芥川賞受賞作品。
障がいを持った当事者による描写は非常にリアリティを感じました。
2時間以内で聴ける短さなので、次は同著者のもっと長いストーリーも読んでみたい!

満足度:80点

店長がバカすぎて/早見和真(著)

二〇二〇年本屋大賞ノミネート作。
吉祥寺の書店に務める女性店員の視点で描かれた、コメディ作品。
書店にまつわる様々な立場の方が登場し、色々な事件を起こしていきます。
ナレーションの方も非常に上手で、ストレスなく、気楽に聴ける名作です。
ちょっと謎解き的な展開があるのも面白いですね。
続編もあり、現在聴いています。

満足度:78点

六人の嘘つきな大学生/浅倉秋成(著)

とある大手ベンチャー企業の就職試験、最終面接に残った6人の、最後の試験で起きた事件を描いたミステリー作品。
就職試験や就職活動に対する視点や、人間の持つ表と裏など読みやすいストーリーの中に普遍的な内容が込められていて非常に面白かったです。
ドラマやアニメになっても面白そうな作品!

満足度:85点

法廷遊戯/五十嵐律人(著)

法律家を目指す2人の学生の身に起きた、過去から現在につながる事件を描写した作品。
タイトルからわかるように、裁判ものです。
2023年11月に実写映画が公開されるのでそちらも見てみたいと思いました。

満足度:75点

Audibleは無料体験ができます

話題の本を料金内で何冊も読めるのは非常にお得だと思います。
Audibleは無料の体験もありますので、気になった方は以下のバナーからぜひ体験してみてください。

Header: Felix LichtenfeldによるPixabayからの画像