迸る、不条理粘土の造形パワー!:片桐仁「ギリ」展

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ラーメンズの片桐仁さんによる、粘土作品の個展
片桐仁 不条理アート粘土作品展「ギリ」展が、
千葉のイオンモール幕張新都心で開催されていたので、観に行きました。

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一部の作品が撮影可能だったので、写真でご紹介します。(作品のタイトルはメモを取りそびれたので、分かるものだけ…。)

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「ペットボ土偶」:土偶型のペットボトルホルダー

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「オニギリ型土偶」:ハート型の頭部を割るとオニギリが出てくる仕組み

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手前の虎型の洗面器(?)が物凄い迫力でした

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「ビリージーンは〜ん」:セロテープホルダー。強烈なインパクト!

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息子の太郎くんの為に作った、ピタゴラスイッチの「お父さんスイッチ」の様な作品。
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大作「便亀」:その名の通り、亀になった便座です。
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「水犀色えんぴつ」
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「プリンの処女」:冷蔵庫に入れた自分のプリンを、別の人が食べてしまわないようにというコンセプトで作られたそうです。
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真実の口をオマージュした作品。片方が片桐さん、逆さまにするとドクロになっています。これ結構好きでした。

 

会場内にはかなりの数の作品が展示されており、写真撮影可だったのはほんの一部です。

片桐さんが先日、母校である多摩美の版画科で特別講義をした際の映像も観ることが出来て、面白かったです。

講義の中で
「毎回、締め切りに追われながら作るのは実際苦しいけど、制作の過程自体が楽しいから続けられる」
「とにかく、創作活動を継続することが大切」…と仰っていた事が印象に残りました。

作品数はとても充実していたのですが、会場は導線も広く、静かで、見やすい展示構成になっていました。縄文時代を感じさせるような片桐さんの造形パワーを浴びて、私自身、とても良い刺激を受けました。

会期は短いですが、少しでも興味のある方は、行く価値のある展覧会だと思います。

片桐仁 不条理アート粘土作品展「ギリ」展
Date: 2015年7月10日(金)〜7月26日(日)
Place: イオンモール幕張新都心 グランドモール3F イオンホール
Artist: 片桐 仁
Website: http://giriten.com/

投稿者: Shu Watanabe

I was born in Tokyo, Japan in 1982. Editing photo book and exhibitions of young photographers, handling book design and others, while teaching information design and marketing at educational institutions. The fun of the design process visualizing the stories of objects, As a medium that can convey different messages depending on how to edit I am pursuing photo book and photograph should be. 1982年東京生まれ。デザイナー、編集者。 教育機関で情報デザインやマーケティングを教えながら、若手写真家の写真集や展示の編集から、ブックデザインなどを手がける。 対象の持つストーリー性を視覚化するデザイン過程の面白さ、編集の仕方によって異なるメッセージを伝えることのできるメディアとしての写真集、写真のあり方を追究している。

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