音楽好きのクリエイターさんに一押しの格安SIMはOCNモバイルONE!その理由をご紹介します

デザイナーやクリエイターの方には音楽が好きな人が多いと思います。

かくいう私もそうです。ハードロック・ヘヴィメタルや日本のHip-Hopが好きで常にSpotifyで聴いています。

そんな音楽好きのクリエイターの皆様にオススメしたい格安SIM(MVNO)がこちら

OCNモバイルONE

OCN モバイル ONE|ドコモのエコノミーMVNO

です!

OCNモバイルONEをオススメする理由

OCNモバイルONEがなぜオススメか?

それは、現在、こちらのサービスがついているからです!

MUSICカウントフリー

MUSICカウントフリー 音楽アプリ容量無制限 | OCN モバイル ONE | OCN
https://service.ocn.ne.jp/mobile/services/countfree/music/

OCNモバイルONEはもちろん、その他の携帯会社のプランと同様、月ごとのデータ容量制限があります。

しかしこのMUSICカウントフリーサービスは、対象となる音楽サービスを利用した際に通信容量がカウントされない、というサービスなのです!

しかも、追加料金無しで!

対象となるサービスは以下になります。 ※2022年11月16日現在

  • amazon music
  • AWA
  • dヒッツ
  • LINE MUSIC
  • Spotify
  • TOWER RECORD MUSIC
  • ひかりTVミュージック

さらになんと、2023年の3月30日までの期間限定でABEAM TVもカウントフリー対象サービスになっているようです!

オリジナルコンテンツ数No1!【ABEMA】

これはかなりお得ですね!

OCNモバイルONEの使用感

実際、私もOCNモバイルONEをもう5年以上使ってます。

今は音声対応SIMコースの6GB/月コース(税込み1,320円)を契約しています。

OCNモバイルONEの良い点

ドコモ回線なのでエリアが広い

何と言ってもドコモ回線なので安心感があります。

登山をした際や、他のキャリアの電波が入らない場合もOCNモバイルONEはしっかり電波が入っている事が多いです。

アプリで低速モードに切り替えられる

私は基本は低速モードにして、スピードが必要な時だけ通常モードに切り替えています。

低速モードでもラインや、SNSを見る分には不自由しません。

余った通信容量を繰り越せる

1日単位のコースの場合は翌月、月単位のコースの場合は翌月に余った容量を繰り越せます。

以外と助けられます。

家の光回線とセットで契約で割引になる

OCN光モバイル割というサービスがあります。私は家のネット回線もドコモ系なので、こちらの割引が適用されます。

最安のプランは税込み550円/月から!

これも良いですね!サブ回線としても使えそうです。

まとめ

OCNモバイルONEは、低価格ですがドコモ回線の安心感があります。

さらにMUSICカウントフリーサービスがあるので音楽好きの人にクリエイターの方にとてもオススメできるMVNOです。

興味を持たれた方はぜひサイトをご覧下さい!

AmazonでAdobe CCが34%OFFのキャンペーン中!

通常¥65,760¥42,768に

AmazonでAdobe Creative Cloud コンプリートのオンラインコード版が34%OFFになっています!

通常12ヵ月で¥65,760のところ、キャンペーン期間中は34%OFF¥42,768

かなりお得なので、サブスク購入を考えている方はこの機会にぜひご利用ください!

Adobe Creative Cloud コンプリート | 12か月版 | Windows / Mac 対応 | オンラインコード版

引き換えコードの使い方は以下に記載されています。

https://helpx.adobe.com/jp/download-install/kb/redemption-code-help.html

学生・教職員版ならさらにお得!

通常版でもお得な状態ですが、デザイン系の学校に通っている学生さんや、講師の方の場合「学生・教職員版」が契約できるのでさらにお得になります。

今現在学校に所属していない、という方は、以下のようなオンラインスクールに入ると、Adobe CCが安く買える上に使い方も勉強できるのでとてもお得です。ぜひご検討ください!

Adobe通信講座なら【アドバンスクールオンライン】

Adobe 学生・教職員個人版製品のシリアル番号申請方法

シリアル番号の申請方法はこちらをご覧下さい。

https://helpx.adobe.com/jp/x-productkb/policy-pricing/student-teacher-edition-orderfulfillment.html

OCNモバイルONEでプラン変更をし、通信エラーが起きた時の対処法

スマートフォンのキャリアとしてOCNモバイルONEを使用しています。

料金プランを、これまで契約していた「110MB/日コース」から「6GB/月コース」に変更しました。

10月後半にアプリで手続きをして、月初めが切り替えのタイミングなので、11月になるのを待っていたのですが、、、

いざ11月になったのですが、なんと、コース切り替えどころか、LTEでの通信が全くできない状態になってしまいました!

端末やアプリを再起動しても全く改善されず、OCNのアプリも通信できない状況では全く使用できず、、、かなり困っていたのですが、たまたまWi-Fiがつながる場所で調べてみたところ、原因がわかりました。

旧プランから新プランに切り替える際は、APN設定をやり直さないといけない

という事でした。

これまで契約していた「110MB/日コース」は旧プランの内容で、新しく契約した「6GB/月コース」は新プランの内容になります。

その場合、スマートフォンにて

1. モバイルネットワーク設定を開く

2.アクセスポイント名(APN)設定を開く

3.画面右上の[+]をタップして新規登録画面を開く

4.以下の様に入力

APN設定画面

作成したAPNを選ぶと、モバイルネットワークを使う事ができました。

この情報にたどり着くのがなかなか大変でしたが解決できて良かったです。

Header: Jan VašekによるPixabayからの画像

メトポを初めて使った。ポイントをPASMO残高にチャージ

東京メトロにPASMOで乗るとたまる「メトロポイント」略して「メトポ」を初めてチャージしました。

これまで、メトポがたまることは知っていましたが、わざわざ駅の券売機でおこなう、というポイント確認とチャージが煩わしいと感じてしまい、放置していました。

1.メトポウェブサイトで会員登録

まず、以下のメトポのウェブサイトで会員登録します。

メトポ-メトロに乗って、ポイントを貯めよう。Metro Point Club
https://www.metpo.jp/

そうすると、登録したメールアドレスに、お客様番号、WEBパスワード、駅パスワードが送られてくるので控えます。

2.東京メトロの券売機でポイントをPASMOにチャージ

東京メトロの駅に設置されている券売機を操作し、PASMOを入れます。
お客様番号と駅パスワードを入力すると、たまっているメトポをPASMO残高としてチャージすることができます。

自分で思っていたよりポイントがたまっていて驚きました。得した気分です。

ポイントには有効期限があるので、これまで一度もメトポをチャージしたことが無い方はぜひ試してみてください。

【年5万円近く浮くかも!?】モリサワフォントに似たフォントを無料のGoogle Fontsで考えてみた!

デザイナー、特に印刷系の媒体を扱っているデザイナーであれば多くの方が契約していると思われるモリサワパスポート(Morisawa Passport)。

今度から新サービス、Morisawa Fontsに変わるようですが、年間で5万円と、決して安くは無い金額がかかります。もちろん、この価格であれだけたくさんのプロフェッショナル向けフォントが使い放題なので、それを考えると安すぎるくらいなのですが。。。

フォントにそんなにこだわらない、または、特にモリサワのフォントを使わなくても良い、というお仕事をされている方も多いと思うので、今回の記事では、モリサワの有名なフォントを、無料のGoogle Fontsで代用できないかを考えてみます。

1. スタンダード明朝体

豊富なウェイト(太さ)を揃え、オールマイティに使えるスタンダードな明朝体です。

【モリサワ】リュウミン

リュウミン/R-KL

モリサワの明朝体といったらこの書体です。

豊富なウェイトとニュートラルな表情が特徴です。

デザイナーでなくとも名前は聞いたことがあるという方も多いのではないでしょうか。

【モリサワ】黎ミン

黎ミン/R

モニターなどで見る横組みでの見やすさを意識して開発された現代的な書体です。

ウェイト展開が「グラデーション」と呼ばれるくらい細かく刻まれていて、なんと34書体もあります!

【Google Fonts代替】Noto Serif Japanese

Noto Serif JP/Regular

Google Fontsでリュウミンや黎ミンの代替で使用できそうなのはこのNoto Serif Japaneseだと思います。

オーソドックスな書体の場合、最も重視すべきはウェイトの豊富さです。

Noto Serif JPは7ウェイトあるので、本文から小見出し、大見出しまで柔軟に使用できます。

Noto Serif JP
https://fonts.google.com/noto/specimen/Noto+Serif+JP

2. モダンゴシック体

【モリサワ】新ゴ

新ゴ/M

これもとても有名な書体です。フォント名としてはリュウミンよりも知られているのでは無いでしょうか。

機械的な印象もあるクールな書体。パンフレットなどでもよく見かけると思います。

【Google Fonts代替】M PLUS 1p

PLUS 1p/Medium

最近追加された書体ですが、これはかなり新ゴの代替として良さそうです!

新ゴの英数字は設計が古いので今見ると古さを感じてしまうのですが、このM PLUS 1pの英数字は、現代的なデザインになっているので、そのままで使うならこちらの方がモダンな印象になると思います。

M PLUS 1p
https://fonts.google.com/specimen/M+PLUS+1p

3. スタンダードゴシック体

新ゴよりもよりオールマイティに使えるゴシック体です。

【モリサワ】ゴシックMB101

ゴシックMB101/B

この書体は先にB/H/Uという太い方のウェイトから開発されて、後年になりL/R/M/DMといった細いウェイトが生まれた、という特徴的な書体です。

歴史があるだけあってB/H/Uという太いウェイトの完成度はかなり高いです。

【モリサワ】見出しゴ MB31

見出ゴMB31

こちらも歴史のある見出し向けゴシックです。MB101と異なり、こちらは1ウェイトだけです。

【Google Fonts代替】Noto Sans Japanese

Noto Sans JP/Black

Google Fontsで代替するとしたら、このNoto Sans Japaneseだと思います。

6ウェイトあります。

形もかなり良い感じなのですが、太さに関しては、MB101BとNoto Sans JPのBlackを比較すると、Noto Sansはやや細いです。

一番太いウェイトでもMB101よりはやや細い、という印象になります。さすがMB101は太いウェイトから開発されただけありますね。

Noto Sansでさらに太さを求める場合は、アプリケーション側で線幅で太らせるなどの調整が必要になります。

Noto Sans Japanese
https://fonts.google.com/noto/specimen/Noto+Sans+JP

4. 丸ゴシック体

【モリサワ】新丸ゴ

新丸ゴ/DB

新ゴの丸ゴシック体バージョンです。

【Google Fonts代替】M PLUS Rounded 1c

Rounded Mplus 1c /Bold

M PLUSフォントの丸ゴシックです。新丸ゴよりもかわいい雰囲気になりますね。

結構特徴的なので、使いどころを選ぶかもしれません。

M PLUS Rounded 1c
https://fonts.google.com/specimen/M+PLUS+Rounded+1c

5. オールドスタイル明朝体

小説やエッセイなど、雰囲気が重視される媒体で使いたいオールドスタイルなあたたかみのある明朝体です。

【モリサワ】秀英明朝

秀英明朝/M

これもモリサワパスポートを代表する書体だと言えるのでは無いでしょうか。大日本印刷の伝統的な書体がモリサワのフォントとして提供されることは、当時とても話題になりました。

ただの復刻では無く、「平成の大改刻」として現代向けにリ・デザインされています。

【モリサワ】リュウミンM-KO(漢字はR-KL)

リュウミンM-KO

リュウミンの仮名のみの書体、オールドスタイルを表すOを含むR-KOをR-KLの漢字と合成フォントにしたものです。リュウミンKLよりも仮名がやわらかい印象になっています。

【Google Fonts代替】Zen Old Mincho

Zen Old Mincho/Bold

ZENオールド明朝は、1997年にリリースされたファンの多い書体です。

近年、突然Google Fontsに搭載されて話題になりました。

秀英明朝よりはリュウミンのKOにかなり似ていますね。ウェイトは3展開。とても美しい書体なので積極的に使ってみたいです。

Zen Old Mincho
https://fonts.google.com/specimen/Zen+Old+Mincho

6. オールドスタイルゴシック体

仮名などに味のあるゴシック体です。

【モリサワ】秀英角ゴシック銀

秀英角ゴシック銀/M

秀英明朝のゴシック体バージョン。

金と銀がありますが、私はこの銀の方が好きで、よく使います。

【Google Fonts代替】Zen Kaku Gothic New

Zen Kaku Gothic New/Medium

Google Fontsで近い書体はこちらのZen Kaku Gothicです。

明朝体は3ウェイトでしたが、こちらの角ゴは5ウェイトあるのでより使い勝手が良さそうです。

字形も、「の」の形などが非常に似ていますね。似ていない文字もありますが、こちらの書体もこの書体ならではの美しさがあります。

Zen Kaku Gothic New
https://fonts.google.com/specimen/Zen+Kaku+Gothic+New


いかがでしたでしょうか。

Google FontsもZenフォントなどが搭載されて、グッとバリエーションが増えた感じがします。

このようにまとめてみると、モリサワフォントのクオリティの高さを再確認すると共に、お仕事の内容次第ではGoogle Fontsの書体だけでも対応できそうな気もします。

他にもこんなフォントがある、などありましたらコメント欄などで教えて頂けると嬉しいです。


オススメのタイポグラフィ本

タイポグラフィ・ハンドブック 第2版

タイポグラフィ・ハンドブック 第2版

タイポグラフィ・ハンドブック 第2版

小泉 均, akira1975
4,620円(04/26 07:38時点)
Amazonの情報を掲載しています