あざみ野フォト・アニュアル「とどまってみえるもの」を鑑賞!新時代の写真のあり方を問う展示

田園都市線のあざみ野駅から徒歩10分程度の場所にある『横浜市民ギャラリーあざみ野』へ。

あざみ野フォト・アニュアル「とどまってみえるもの」という展示を観に行きました。

あざみ野フォト・アニュアルは毎年観に行っている企画展で、毎回キュレーションがとても良いので今年も期待していました。

今回は宇田川直寛、川島崇志、木原結花、チバガク、新居上実、平本成海、吉田志穂(敬称略)という、7名の作家による展示。

「これからの写真とは何か?」という問いに、それぞれの感性で応えているようで、大変刺激的な内容になっていました!

写真撮影OKでしたので、会場の雰囲気をご紹介します。

ギャラリーのサイトに、作家へのインタビュー動画がありましたのでそちらのリンクもご紹介します。

川島崇志

木材にも写真が印刷されています!
写真に文字がプロジェクターで投影されている

宇田川直寛

平本成海

地方の新聞に掲載されている写真をコラージュして作っている作品。

チバガク

新居上実

木原結花

吉田志穂

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