私がこれまで最も意欲的に行ったDIYプロジェクト|写真集「THE LAST SUMMIT」

これまで最も意欲的に行った DIY プロジェクトについてお聞かせください。

私がこれまで最も意欲的に行ったDIYプロジェクトは、現在も販売中のこちらのアーティストブックです。

渡部周 写真集「THE LAST SUMMIT」です。

この本はプリントアウトをした後、折り、断裁、糸によるかがり綴じ、背の糊付け、表紙の作成と接着、の工程を全て私の手作業でおこなっています。

限定69部の本ですが、現在もこちらのサイトからご注文いただけます。

制作風景の動画もありますので、興味を持たれた方はご覧ください。

八王子市松が谷「コミュニティプレイスまつまる」へ行ってみた

八王子市の松が谷団地にある「コミュニティプレイスまつまる」へ行ってみました。

コミュニティプレイスまつまる

「コミュニティプレイスまつまる」とは?

少子高齢化が進む多摩ニュータウン。八王子市の東端にある松が谷商店街には9年半シャッターが降りたままのスーパー跡地がありました。
そのスーパー跡地が改修され、カフェや運動室など地域のニーズに合わせた複合施設に生まれ変わりました。

https://matsugaya.tnt-pj.net/about/

何があるの?

卓球場や簡易的な図書室、食材売場やカフェなどがあります。

曜日によっては料理教室や体操教室など、様々な習い事が開講されているようです。

私がまず利用したのはカフェです。

無料Wi-Fiが使えるのでコワーキングスペース的に使用できます。

コーヒーとケーキを頼んでみました。

どちらも美味しかったです。

食材売場も新鮮そうな野菜やお肉、冷凍の魚などが売っています。

お菓子や、その他ちょっとした日用品も取り扱っていてコンビニ的な品揃えです。

団地内にスーパーがあまり無いので、ここで取り扱っているのは嬉しいですね。

曜日によってはパン屋さんなども来てるみたいです。金曜日かな?

せっかく近くに引越してきたのでちょくちょく足を運んでみようと思います。

コミュニティプレイスまつまる

定休日
毎週水曜日(※店舗によって変更あり)
住所
東京都八王子市松が谷11-6 (松が谷商店街)
交通案内
多摩モノレール「松が谷駅」 徒歩15分
京王バス「松が谷停留所」目の前
https://matsugaya.tnt-pj.net

多摩市と八王子市で、図書館の相互利用サービスがある事を知った

図書館の相互利用サービスがあるという事を初めて知りました。

今、多摩市に限りなく近い八王子市に住んでいるので一番近い図書館は多摩中央図書館になります。

八王子市の図書館だと南大沢図書館となり、電車に乗らないと行けないので少し遠く感じていました。

今日、調べてみたところ、多摩市と八王子市は図書館の相互利用サービスを展開しているとの事で、八王子市民の私でも多摩中央図書館で本を借りられるという事でした。

八王子市・府中市・調布市・町田市・日野市・稲城市・多摩市では相互利用をおこなっています
それぞれの市で申込みが必要です。氏名・住所・生年月日が確認できる保険証・運転免許証・学生証等をそれぞれの市の図書館へご持参ください。
※共通のカードはありません

相互利用 - 多摩市立図書館

早速、多摩中央図書館に行って貸し出しカードを作ってもらいました。

八王子市民が多摩市の図書館で借りる場合は、予約が出来なかったり、借りる点数が10点までなど、制限はあります。

しかし、これで図書館を使えるようになりました。

Header: Michal JarmolukによるPixabayからの画像

印刷物にQRコードを掲載する時、1ページに掲載する数は何点までが良いか?

印刷物にQRコードを乗せる時は、1ページに1点が望ましいです。

理由としては、複数のQRコードが近くに掲載されている場合、スマートフォンのカメラが間違えて読み取る事があるからです。

とりわけ、新しいスマートフォンほど読み取りスピードが早いので、近い位置にレイアウトされたQRコードを読み取り分けることは難しくなります。

以上のことから、読者の事を考えた場合、印刷物にQRコードを載せる際は1ページ1点にすることをオススメします。

モリサワの気になるフォント「あおとゴシック」/ニュートラルさが特徴の使い勝手が良さそうなゴシック体

モリサワパスポートのフォントで、シンプルなゴシック体が無いかを探していました。

新ゴやUD新ゴだとちょっと機械的すぎるし、

游ゴシックやこぶりな、秀英角ゴシックだとウェイトの少なさが気になる、、、

そんな中、モリサワのサイトを見ていたら良さそうなフォントを見つけました。

2021年の新書体として搭載された「あおとゴシック」です。

あおとゴシックの特徴

オンスクリーンでの本⽂利用を目的に開発されたゴシック体です。ややモダンなスタイルで、シンプルかつクリーンな骨格に、小さめの字面を採用することでUD書体などの従来のモダンゴシック体とは異なる表情の組版が可能になります。なお本書体の欧文はSharoa Proをベースに作成され、イタリック体も搭載されています。

https://www.morisawa.co.jp/fonts/specimen/6553

オンスクリーン向けという文言を見てこれまでスルーしていたのですが、クセのない字形が今風で良さそうです。

ウェイト展開もEL、L、R、M、DB、B、EBとかなり豊富!

モリサワ以外の会社のフォントだと今後の文字数の拡張などが不安ですがこの「あおとゴシック」はモリサワ純正。今後のサポートも期待できます。

モリサワのnoteにもフォントの紹介記事が掲載されいます。

自然な文字の形を追求した「あおとゴシック」【2021年新書体】https://note.morisawa.co.jp/n/n4804e381ff47

記事によると、「ニュートラル」さを追求したフォント、とのことで今求めているものにぴったりです。「あおと」は天然砥石の「青砥石」から取った名前だそうです。

ぜひ試しに使ってみたいと思います。

欧文がFrutiger/Myriad系な点が、Univers/Helvetica系に置き換えるか悩ましいです。