[無料DL素材]山手線の路線図〈AI / PNG / JPG – 商用利用可〉

私が制作したデザイン素材を公開&配布いたします。

今回は山手線の路線図です。

以下のダウンロードボタンより、無料でダウンロードして使用していただけます。

ダウンロードしたZipフォルダ内に、AIデータ(CCとCS10)、PNG、JPGの形式で入れています。

商用利用可ですが、詳細な使用条件はこちらの記事をご一読ください。

I will release and distribute the design materials I created.
This time, it is a map of Yamanote Line.
You can download and use them for free from the download button above.
I have included AI data (CC and CS10), PNG, and JPG formats in the downloaded Zip folder.
Commercial use is allowed, but please read this article for detailed conditions of use.

「多摩センター」―「御茶ノ水」間の通勤・通学で、通勤ラッシュ時でも座れる可能性を高める電車ルート

「多摩センター」―「御茶ノ水」区間の電車通勤・通学で座れる可能性が高まる電車のルートをご紹介します。

私が主に通勤する時間帯での方法なので、時間が変わると使えないかもしれません。

また、記事を執筆した2023/05/11現在の内容です。

行き:小田急多摩センター→御茶ノ水(6:37〜8:10発)

多摩センター駅は、京王線と小田急線の2線が乗り入れているので、行きは小田急多摩センターを使います。

小田急多摩センターから、平日は新宿方面に向けて、朝は「通勤急行」という電車が出ています。

6:37〜8:10まで、出ているのですが、この電車は、多摩センター始発か、始発でなくとも多摩センターの隣の唐木田始発なので、かなり座れる可能性が高いです。

特に、多摩センター始発の電車は、私はほぼ毎回座れています。

この電車で座れると、新宿までかなり楽にいけます。

御茶ノ水へ行くときは、小田急線で新宿まで出て中央線に乗り換えるか、代々木上原で乗り換えて千代田線で新御茶ノ水まで出るか、日によって変わります。

もちろん、中央線や千代田線はなかなか座れません。

小田急多摩センター駅|時刻表詳細(上り)|小田急電鉄
https://www.odakyu.jp/station/odakyu_tama_center/timetable/up/

帰り:小川町/神保町→京王多摩センター(17:00〜18:00発)

帰宅時は御茶ノ水駅は使わずに、小川町か神保町まで歩いて都営新宿線を使います。

なぜ歩いてまで都営新宿線を使うのかというと、都営新宿線から京王相模原線直通の「橋本行き」や「京王多摩センター行き」が出ているからです。

これに乗ると、都営新宿線内は各駅停車ですが、笹塚以降の京王線は急行になります。

神保町よりも一つ奥の小川町から乗るのが特におすすめです。神保町の方が乗降客が多いので、小川町から出る橋本行きや多摩センター行きだと、かなりの確率で座れます。

ここで座れなくとも、途中の新宿三丁目で結構な人が降りるのでここでも座れる可能性が高いです。

御茶ノ水から京王多摩センターへのルートだと、多いのは中央線で新宿まで出て、京王線に乗り換えるパターンだと思いますが、帰宅時だと座ることがかなり難しいです。

また、丁度いい電車がない場合、京王八王子行きなどに乗り、調布で乗り換えるルートになったりもするので、座れない上に乗り換えも出るので結構辛くなります。

結局、新宿で座るために1〜2本待つのであれば、はじめから小川町まで歩いた方が、その後に座れる可能性が高まるので良いと思いました。

また、新宿駅は人もすごいです。新宿と比べると、小川町駅はわりと空いていているのでその点も良いです。

小川町 平日:新宿・京王線方面 | 東京都交通局
https://www.kotsu.metro.tokyo.jp/subway/timetable/shinjuku/S07WD.html

多摩センターから御茶ノ水に通勤・通学されている方は参考にしてみてください。

私がブログの記事を書く際に、最も普遍的で効果が高いと思っている書き方

ブログの記事を書く際に、私が現在最も普遍的で、効果(アクセス)があると思われる内容をメモしておきます。

「●●●●を▲▲▲▲する方法」

これをタイトルとして、●●●●と▲▲▲▲を変更して書くのが良いような気がしてきました。

私のお気に入りのレインシューズ『ムーンスター MS RP007』の良いところ4つ、惜しいところ1つ

私が雨の日の仕事などに履いていくお気に入りのレインシューズをご紹介します。

それがこちら

[ムーンスター MoonStar] 防水 幅広 ウォーキングシューズ MS RP007

です。

この靴は2018年頃に買って雨の日にずっと使用していました。

そして今年に入って、また買い替えました。

ムーンスター/MoonStarについて

株式会社ムーンスターは、日本のシューズ製造業者で、福岡県久留米市に本社・工場を構えています。久留米市内では、アサヒシューズ(旧・アサヒコーポレーション)ブリヂストンとともに「ゴム三社」と呼ばれています。

ムーンスターは、創業当初から常に新しい試みに積極的に取り組む社風を持っています。彼らは日本で初めてミシンを足袋の製造に導入し、1922年にはゴム底地下足袋の商品化に成功しました。また、1958年には南極観測隊向けのブーツの製造も行いました。

これらの取り組みは、ムーンスターが革新的なアイデアを追求し、常に進化し続ける姿勢を持っていることを示しています。

レインシューズ MS RP007の良いところ

1. 仕事でもプライベートでも履けるデザイン

マットブラックで飾りもない、かなりシンプルなデザインです。

シックな印象なのでビジネスカジュアルにピッタリです。また少し丸みをおびたデザインがどことなくポップでもあり、プライベートで履いても硬い印象になりません。

絶妙なデザインが最も気に入ってます。

2. 「4cm4時間防水」の防水性能

地面から4cm、4時間の浸漬状態での防水性を備えているので、多少の雨や水溜りをあるいてもしっかり防いでくれます。

3. 歩きやすさ

靴の幅が4Eと広めです。また、他にも多数のウォーキングシューズを作っているムーンスターの商品なだけあり、こちらの靴も非常に歩きやすいです。

長い時間歩いても疲れにくいです。

4. リーズナブルな価格

メーカーでの定価は¥6,930(税込み)、Amazonや楽天などであればポイント還元なども含めてもう少し安く買えるかと思います。

雨用の靴は毎日履くものではない上に、濡れたり汚れたりしやすいもの。

このくらいの価格だと買いやすいと思います。

レインシューズ MS RP007の惜しいところ

1. 長い期間履くと ソールが剥がれてくる

2018年に購入して、ずっと使用していたのですが、2023年になり、ソールと本体とのつなぎ目が剥がれてきてしまい、そこから水が入るようになってしまいました。

ゴムの靴ゆえ、仕方ないかと思います。さすがに5年使用していましたので、耐用年数を過ぎていたのだと思います。

なので、水が入るようになってきたら、ソールが剥がれてきたと考えた方が良いかもしれません。

まとめ

基本的にはとても気に入っています。

雨の日はただでさえ憂鬱になりがちですが、お気に入りのレインシューズがあると気分も上がります。

サイズ感としては、私は普段26.5cmの靴を履いているのですが、この靴も26.5cmでちょうど良い感じです。

シンプルで歩きやすいレインシューズを探している方にはとてもおすすめです!

Dumb Ways to Die/「間抜けな死に方」をアニメにしたメルボルン鉄道の広告キャンペーンがとても面白い!

広告デザインについて調べていたところ、有名な広告として「Dumb Ways to Die」というメルボルン地下鉄の広告がしばしば登場しました。非常に面白いキャンペーンだったので備忘録としてまとめておきます。

“Dumb Ways to Die”は、2012年にオーストラリアで生まれた公共サービスの広告キャンペーンです。

このキャンペーンは、広告代理店マッキャン・メルボルンがメルボルン地下鉄(メトロ・トレインズ・メルボルン)のために制作したもので、電車周辺での無謀な行動の危険性を警告し、鉄道の安全を促進することを目的としています。

キャンペーンでは、グリズリーベアを棒で突く、宇宙でヘルメットを脱ぐ、インターネットで両方の腎臓を売るなど、さまざまな奇妙で危険な行為をユーモラスに表現した歌詞のキャッチーな楽曲を使用しています。

この曲には、アニメのキャラクターがこれらの活動を行い、結果的に死んでしまうというミュージック・ビデオが付属しています。

Dumb Ways to Die

この広告キャンペーンはバイラルな成功を収め、YouTubeやソーシャルメディアで数百万回再生され、その創造性と鉄道の安全に関する意識を高める効果が認められ、数多くの賞を受賞しました。

2012年11月、メトロ・トレインズ・メルボルンが開設した鉄道安全キャンペーンサイト(英語)を通じてYouTube公開された。2022年7月時点での視聴回数は2.4億回。

アニメーションを通じて鉄道事故の防止を訴えるもので、このキャンペーンにより、メトロ・トレインズ・メルボルンでの死亡事故は前年比で21%減少した[1]

2013年のカンヌ国際広告祭で5部門グランプリ、金賞18個、銀賞3個、銅賞2個の計28部門という最多の受賞を達成した。

https://ja.wikipedia.org/wiki/Dumb_Ways_to_Die

また、モバイルゲームやインタラクティブなウェブサイトも公開され、ユーザーは鉄道の安全について学んだり、自分の「間抜けな死に方」シナリオを共有したりすることができました。

Dumb Ways to Die
Dumb Ways to Die
開発元:Metro Trains Melbourne Pty Ltd
無料
posted withアプリーチ

このキャンペーンはその後、さまざまな言語に翻案・翻訳され、世界中のさまざまな交通機関で、鉄道やバスなどの交通機関周辺の安全を促進するために使用されています。

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