私が雨の日の仕事などに履いていくお気に入りのレインシューズをご紹介します。
それがこちら
[ムーンスター MoonStar] 防水 幅広 ウォーキングシューズ MS RP007
です。
この靴は2018年頃に買って雨の日にずっと使用していました。
そして今年に入って、また買い替えました。
ムーンスター/MoonStarについて
株式会社ムーンスターは、日本のシューズ製造業者で、福岡県久留米市に本社・工場を構えています。久留米市内では、アサヒシューズ(旧・アサヒコーポレーション)やブリヂストンとともに「ゴム三社」と呼ばれています。
ムーンスターは、創業当初から常に新しい試みに積極的に取り組む社風を持っています。彼らは日本で初めてミシンを足袋の製造に導入し、1922年にはゴム底地下足袋の商品化に成功しました。また、1958年には南極観測隊向けのブーツの製造も行いました。
これらの取り組みは、ムーンスターが革新的なアイデアを追求し、常に進化し続ける姿勢を持っていることを示しています。
レインシューズ MS RP007の良いところ
1. 仕事でもプライベートでも履けるデザイン
マットブラックで飾りもない、かなりシンプルなデザインです。
シックな印象なのでビジネスカジュアルにピッタリです。また少し丸みをおびたデザインがどことなくポップでもあり、プライベートで履いても硬い印象になりません。
絶妙なデザインが最も気に入ってます。
2. 「4cm4時間防水」の防水性能
地面から4cm、4時間の浸漬状態での防水性を備えているので、多少の雨や水溜りをあるいてもしっかり防いでくれます。
3. 歩きやすさ
靴の幅が4Eと広めです。また、他にも多数のウォーキングシューズを作っているムーンスターの商品なだけあり、こちらの靴も非常に歩きやすいです。
長い時間歩いても疲れにくいです。
4. リーズナブルな価格
メーカーでの定価は¥6,930(税込み)、Amazonや楽天などであればポイント還元なども含めてもう少し安く買えるかと思います。
雨用の靴は毎日履くものではない上に、濡れたり汚れたりしやすいもの。
このくらいの価格だと買いやすいと思います。
レインシューズ MS RP007の惜しいところ
1. 長い期間履くと ソールが剥がれてくる
2018年に購入して、ずっと使用していたのですが、2023年になり、ソールと本体とのつなぎ目が剥がれてきてしまい、そこから水が入るようになってしまいました。
ゴムの靴ゆえ、仕方ないかと思います。さすがに5年使用していましたので、耐用年数を過ぎていたのだと思います。
なので、水が入るようになってきたら、ソールが剥がれてきたと考えた方が良いかもしれません。
まとめ
基本的にはとても気に入っています。
雨の日はただでさえ憂鬱になりがちですが、お気に入りのレインシューズがあると気分も上がります。
サイズ感としては、私は普段26.5cmの靴を履いているのですが、この靴も26.5cmでちょうど良い感じです。
シンプルで歩きやすいレインシューズを探している方にはとてもおすすめです!
[ムーンスター MoonStar] 防水 幅広 ウォーキングシューズ MS RP007