ブログの記事を書く際に、私が現在最も普遍的で、効果(アクセス)があると思われる内容をメモしておきます。
「●●●●を▲▲▲▲する方法」
これをタイトルとして、●●●●と▲▲▲▲を変更して書くのが良いような気がしてきました。
グラフィックデザイナーの雑記ブログ。※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
ブログの記事を書く際に、私が現在最も普遍的で、効果(アクセス)があると思われる内容をメモしておきます。
「●●●●を▲▲▲▲する方法」
これをタイトルとして、●●●●と▲▲▲▲を変更して書くのが良いような気がしてきました。
私が雨の日の仕事などに履いていくお気に入りのレインシューズをご紹介します。
それがこちら
[ムーンスター MoonStar] 防水 幅広 ウォーキングシューズ MS RP007
[ムーンスター] スニーカー 防水 幅広 ウォーキングシューズ 24.5~30cm メンズ MS RP007 ブラック 25.0 cm 4E
です。
この靴は2018年頃に買って雨の日にずっと使用していました。
そして今年に入って、また買い替えました。
株式会社ムーンスターは、日本のシューズ製造業者で、福岡県久留米市に本社・工場を構えています。久留米市内では、アサヒシューズ(旧・アサヒコーポレーション)やブリヂストンとともに「ゴム三社」と呼ばれています。
ムーンスターは、創業当初から常に新しい試みに積極的に取り組む社風を持っています。彼らは日本で初めてミシンを足袋の製造に導入し、1922年にはゴム底地下足袋の商品化に成功しました。また、1958年には南極観測隊向けのブーツの製造も行いました。
これらの取り組みは、ムーンスターが革新的なアイデアを追求し、常に進化し続ける姿勢を持っていることを示しています。
マットブラックで飾りもない、かなりシンプルなデザインです。
シックな印象なのでビジネスカジュアルにピッタリです。また少し丸みをおびたデザインがどことなくポップでもあり、プライベートで履いても硬い印象になりません。
絶妙なデザインが最も気に入ってます。
地面から4cm、4時間の浸漬状態での防水性を備えているので、多少の雨や水溜りをあるいてもしっかり防いでくれます。
靴の幅が4Eと広めです。また、他にも多数のウォーキングシューズを作っているムーンスターの商品なだけあり、こちらの靴も非常に歩きやすいです。
長い時間歩いても疲れにくいです。
メーカーでの定価は¥6,930(税込み)、Amazonや楽天などであればポイント還元なども含めてもう少し安く買えるかと思います。
雨用の靴は毎日履くものではない上に、濡れたり汚れたりしやすいもの。
このくらいの価格だと買いやすいと思います。
2018年に購入して、ずっと使用していたのですが、2023年になり、ソールと本体とのつなぎ目が剥がれてきてしまい、そこから水が入るようになってしまいました。
ゴムの靴ゆえ、仕方ないかと思います。さすがに5年使用していましたので、耐用年数を過ぎていたのだと思います。
なので、水が入るようになってきたら、ソールが剥がれてきたと考えた方が良いかもしれません。
基本的にはとても気に入っています。
雨の日はただでさえ憂鬱になりがちですが、お気に入りのレインシューズがあると気分も上がります。
サイズ感としては、私は普段26.5cmの靴を履いているのですが、この靴も26.5cmでちょうど良い感じです。
シンプルで歩きやすいレインシューズを探している方にはとてもおすすめです!
[ムーンスター] スニーカー 防水 幅広 ウォーキングシューズ 24.5~30cm メンズ MS RP007 ブラック 25.0 cm 4E
広告デザインについて調べていたところ、有名な広告として「Dumb Ways to Die」というメルボルン地下鉄の広告がしばしば登場しました。非常に面白いキャンペーンだったので備忘録としてまとめておきます。
“Dumb Ways to Die”は、2012年にオーストラリアで生まれた公共サービスの広告キャンペーンです。
このキャンペーンは、広告代理店マッキャン・メルボルンがメルボルン地下鉄(メトロ・トレインズ・メルボルン)のために制作したもので、電車周辺での無謀な行動の危険性を警告し、鉄道の安全を促進することを目的としています。
キャンペーンでは、グリズリーベアを棒で突く、宇宙でヘルメットを脱ぐ、インターネットで両方の腎臓を売るなど、さまざまな奇妙で危険な行為をユーモラスに表現した歌詞のキャッチーな楽曲を使用しています。
この曲には、アニメのキャラクターがこれらの活動を行い、結果的に死んでしまうというミュージック・ビデオが付属しています。
この広告キャンペーンはバイラルな成功を収め、YouTubeやソーシャルメディアで数百万回再生され、その創造性と鉄道の安全に関する意識を高める効果が認められ、数多くの賞を受賞しました。
2012年11月、メトロ・トレインズ・メルボルンが開設した鉄道安全キャンペーンサイト(英語)を通じてYouTubeで公開された。2022年7月時点での視聴回数は2.4億回。
アニメーションを通じて鉄道事故の防止を訴えるもので、このキャンペーンにより、メトロ・トレインズ・メルボルンでの死亡事故は前年比で21%減少した[1]。
2013年のカンヌ国際広告祭で5部門グランプリ、金賞18個、銀賞3個、銅賞2個の計28部門という最多の受賞を達成した。
https://ja.wikipedia.org/wiki/Dumb_Ways_to_Die
また、モバイルゲームやインタラクティブなウェブサイトも公開され、ユーザーは鉄道の安全について学んだり、自分の「間抜けな死に方」シナリオを共有したりすることができました。
このキャンペーンはその後、さまざまな言語に翻案・翻訳され、世界中のさまざまな交通機関で、鉄道やバスなどの交通機関周辺の安全を促進するために使用されています。
Google Fontsでは、ウェブデザイナーやデベロッパーの間で人気のあるフォントを幅広く提供しています。
今回の記事ではGoogle Fontsで人気のある定番の欧文フォントを10種、ご紹介します。
https://fonts.google.com/specimen/Open+Sans?query=Open+Sans
Open Sansは、Ascender Corp.のタイプディレクターであるSteve Mattesonによってデザインされたヒューマニストサンセリフ書体です。
このバージョンには、標準的なISO Latin 1、Latin CE、ギリシャ語、キリル文字のセットを含む897の文字セットが完全に含まれています。Open Sansは、アップライトなストレス、オープンなフォーム、ニュートラルで親しみやすい外観でデザインされました。
印刷物、ウェブ、モバイルのインターフェースに最適化され、その字形は優れた可読性特性を持っています。
https://fonts.google.com/specimen/Open+Sans/about (DeepLで翻訳)
https://fonts.google.com/specimen/Roboto?query=Roboto
Robotoは二面性を持っています。機械的な骨格を持ちながら、フォルムは大部分が幾何学的です。同時に、このフォントは親しみやすく、オープンな曲線を特徴としています。
グロテスクフォントの中には、字形を歪めて硬いリズムを強いるものもありますが、Robotoは妥協せず、文字が自然な幅に収まるようにしました。そのため、ヒューマニストやセリフ系フォントが持っている、より自然な読書リズムを実現しています。
https://fonts.google.com/specimen/Roboto/about?query=Roboto (DeepLで翻訳)
https://fonts.google.com/specimen/Lato?query=Lato
Latoは、ワルシャワ在住のデザイナーであるŁukasz Dziedzicが2010年の夏に開始した、サンセリフ書体ファミリーです(「Lato」はポーランド語で「夏」を意味します)。2010年12月、Latoファミリーは彼のファウンドリであるtyPolandによって、Googleのサポートを受けながらOpen Font Licenseの下で公開されました。
Łukaszが活字をデザインしてきたこの10年ほどの間、彼のプロジェクトのほとんどは、特定のデザイン課題を解決する必要がありました。Latoも同様でした。元々、Latoは大手のクライアント向けの企業フォントとして企画されましたが、最終的にはクライアントが異なるスタイルを選んだため、一般向けにリリースされることになりました。
Latoを制作する際、Łukaszは矛盾する可能性のある優先順位を慎重にバランスさせることを心がけました。彼は、本文で使用すると非常に「透明」な印象を与え、大きなサイズで使用すると独自の特徴を発揮する書体を作りたいと考えました。特に、大文字に見られる古典的なプロポーションを用いて、字形に親しみやすい調和とエレガンスを与えました。同時に、洗練されたサンセリフの外観を作り出し、Latoが2010年にデザインされたという事実を明らかにしました。
https://fonts.google.com/specimen/Lato/about?query=Lato (DeepLで翻訳)
https://fonts.google.com/specimen/Montserrat?query=Montserrat
ブエノスアイレスの伝統的なモンセラット地区に位置する古いポスターや看板に触発されたJulieta Ulanovskyは、この書体をデザインし、20世紀前半の都市のタイポグラフィの美しさを再現しました。
都市の発展により、その場所は変わってしまい、元の姿には戻ることはありません。しかし、この特別でユニークなデザインは永遠に失われることはありませんでした。このプロジェクトのインスピレーションとなった文字には、仕事、献身、ケア、色彩、コントラスト、光と生命、昼と夜の要素があります。これらは、街を美しく演出するための要素となっています。
モンセラットプロジェクトは、モンセラットの文化を救い出し、SIL Open Font Licenseというライセンスのもとで自由に共有するという考えから始まりました。
https://fonts.google.com/specimen/Montserrat/about?query=Montserrat (DeepLで翻訳)
https://fonts.google.com/specimen/Raleway?query=Raleway
Ralewayは、優雅なサンセリフ書体ファミリーです。最初はMatt McInerneyによって1つの細いウェイトとしてデザインされましたが、2012年にPablo ImpallariとRodrigo Fuenzalidaによって9つのウェイトのファミリーに拡張され、さらにIgino MariniによってiKerned(字間調整)されました。その後、2016年には徹底的な見直しが行われ、イタリックスタイルも追加されました。
https://fonts.google.com/specimen/Raleway/about?query=Raleway (DeepLで翻訳)
https://fonts.google.com/specimen/Source+Sans+Pro?query=Source+Sans+Pro
Source® Sans Proは、アドビの初めてのオープンソース書体ファミリーであり、Paul D. Huntによってデザインされました。この書体は、ユーザーインターフェイスでの使用に特化したサンセリフ書体です。
https://fonts.google.com/specimen/Source+Sans+Pro/about?query=Source+Sans+Pro (DeepLで翻訳)
https://fonts.google.com/specimen/Ubuntu?query=Ubuntu
Ubuntu Font Familyは、2010年から2011年にかけて開発された、マッチングされた新しいライブレ/オープンフォントのセットです。この開発は、Canonical Ltd.によってフリーソフトウェア・コミュニティとUbuntuプロジェクトを代表して支援されました。Dalton Maagが技術的なフォントのデザイン作業と実装を担当しています。
最終的なTruetype/OpenTypeフォントファイルと、デザインファイルは、オープンライセンスの下で共有され、自由に実験、修正、共有、改良することが奨励されています。
新しいUbuntuフォントファミリーは、Ubuntuの個性をすべてのメニュー、ボタン、ダイアログで体感できるようにすることを目指して開発されました。このサンセリフ書体は、OpenTypeの機能を利用しており、デスクトップやモバイルの画面上で鮮明に表示されるように手動でヒントが追加されています。
Ubuntuフォントファミリーには、世界中のさまざまなUbuntuユーザーが使用するすべての言語が含まれており、Ubuntuの哲学である「すべてのユーザーが好きな言語でソフトウェアを利用できるようにする」という考えと一致しています。そのため、Ubuntu Font Familyプロジェクトは、さらに多くの言語をカバーするために拡張される予定です。
https://fonts.google.com/specimen/Ubuntu/about?query=Ubuntu (DeepLで翻訳)
https://fonts.google.com/specimen/Poppins?query=Poppins
ジオメトリックなサンセリフ書体は、俳優たちが世界の舞台で活躍して以来、人気のデザインツールとなっています。その中でもPoppinsは、この長い伝統に新たに加わった書体のひとつです。Poppinsはデーヴァナーガリー文字とラテン文字の両方に対応しており、国際的な視点でこのジャンルを捉えています。Poppinsのラテン語のグリフ(アンパサンドなど)は、一般的なものよりも構築的で合理的なデザインが多く見られます。特にデーヴァナーガリーのデザインは新しく、このジャンルで初めてウェイトの幅があるデーヴァナーガリー書体となっています。ラテン語と同様に、デーヴァナーガリーも純粋な幾何学、特に円に基づいています。
各字形はほぼ単線で構成されており、均等な組版のバランスを保つために、必要に応じてストロークの継ぎ目に光学的な補正が加えられています。また、デーヴァナーガリーの基本文字の高さとラテン語のアセンダーの高さは等しく設定されており、ラテン語の大文字はデーヴァナーガリー文字よりも短く、ラテン語のエックスハイトはやや高めに設定されています。
https://fonts.google.com/specimen/Poppins/about?query=Poppins (DeepLで翻訳)
https://fonts.google.com/specimen/Playfair+Display?query=Playfair+Display
Playfairは、過渡期のデザインです。18世紀末のヨーロッパの啓蒙時代において、広い羽ペンから尖ったスチールペンが一般的な筆記具として普及しました。印刷技術やインク、製紙技術の進歩に伴い、高いコントラストと繊細なヘアラインを持つ文字が印刷されるようになり、手書きの文字との差異が広がっていきました。
このデザインは、当時の時代精神にふさわしく、特定のデザインを復活させたものではありませんが、John Baskervilleのデザインや「Scotch Roman」のデザインから影響を受けています。トランジショナルジャンルのディスプレイ(大判)デザインであり、Georgiaと組み合わせて本文を書くことが、機能的にもスタイル的にも可能です。
https://fonts.google.com/specimen/Playfair+Display/about?query=Playfair+Display (DeepLで翻訳)
https://fonts.google.com/specimen/Merriweather?query=Merriweather
Merriweatherは、スクリーン上で快適に読みやすいテキストフェイスとしてデザインされました。その特徴は、非常に大きな文字の高さ、やや凝縮された字形、穏やかな斜めのストレス、頑丈なセリフ、そしてオープンなフォームです。
さらに、このセリフファミリーには、ウェイトやスタイルと密接に調和するサンセリフ版のMerriweather Sansも存在します。
https://fonts.google.com/specimen/Merriweather/about?query=Merriweather (DeepLで翻訳)
これらのフォントは、その汎用性、可読性、美しさによって人気を博しており、ウェブサイト、アプリ、プレゼンテーションなど、さまざまな種類のデジタルメディアで広く使用されています。
フォントはすべて無料で利用でき、ウェブサイトやプロジェクトに簡単に組み込むことができます。
気になったフォントがあった方は各フォントのリンクよりぜひダウンロードして使ってみて下さい。
「宅配クリーニング せんたく便」という宅配クリーニング屋さんを初めて利用してみました。店舗型クリーニング店との比較や、使い勝手をレビューしたいと思います。
クリーニング屋がやや遠いところにあるので、前から気になっていた宅配クリーニングを頼んでみようと思いました。
せんたく便にした理由は、今回わりと急いでいたので、最短5日で仕上がるという点とパック料金がわりと安かったからです。
セットアップのジャケット+パンツ×2セット
テーラードジャケット×1着
計5着です。
最速5パックというプランで注文しました。
注文した時の料金は、税込 7,678円 です。
1着あたり1,535円程度。
ジャケットなどは店舗に出してもわりとかかるので、送料込でも悪くないかと思います。
初回は服そのままの状態で集荷に来たヤマトの方に渡します。
2回目からは専用の袋がもらえます。
中3日で仕上げて送ってもらえました。クロネコヤマトと提携しているので、ヤマトの時間指定/再配達サービスが使えるのは非常に便利です。
あまり細かく仕上がりを比較したりはしていませんが、気になる箇所も無く、綺麗に仕上げてもらいました。
服を戻してもらう時に、初回だからなのか、ジャケットだからなのかわかりませんが、かなり巨大なダンボールに入って届き「えっ!」と思いました。
余計な大きさではないのですが、このサイズだと捨てるときも結構大変、頻繁に利用する場合このダンボールが増えていくの?とちょっと不安になってしまいました。
せんたく便、初めて使った宅配クリーニングですが、概ね満足しています。
店舗の場合、持っていくのもそうですが、回収して持って帰る際も、クリーニングに出す服は結構重かったりするので大変なのですよね。
そのあたりが配送だと届けてくれるので便利です。
またシーズンの変わり目に使ってみようと思います。
Header: Ryan McGuireによるPixabayからの画像