高松、本とアートの旅[3日目: 猪熊弦一郎美術館、なタ書、など]

高松旅行記、3日目です。
まず、丸亀に移動して、猪熊弦一郎美術館に行きました。

電車内で見た四国の路線図。強烈なインフォグラフィック
電車内で見た四国の路線図。強烈なインフォグラフィック

丸亀市猪熊弦一郎現代美術館

http://www.mimoca.org/ja/

1_th_82220029
駅を出るとすぐに美術館が見える
2_th_82250006
エントランスにも猪熊作品が

3_th_82250010

th_82250002
常設展は猪熊作品。撮影可能

th_82250003

th_82230009
小さなオブジェがとても素敵でした

th_82230010

th_82230011

th_82230002
建築は谷口吉生によるもの。建物だけでも格好良いです
th_82230001
屋上にも作品が

th_82250004

企画展は、鷹野隆大、丹羽良徳、ミヤギフトシ、森村泰昌による『愛すべき世界』(http://www.mimoca.org/ja/exhibitions/2015/12/20/1429/)という展示が開催されていました。4人の作家がそれぞれ、社会的な課題に対するアンサーを表現した作品を展示したものです。

森村泰昌がヒトラーに扮した『なにものかへのレクイエム(独裁者を笑え/スキゾフレニック)』という作品がとても面白かったです。

丹羽良徳による小学校の「先生と生徒」の役割を入れ替えるワークショップを提案、実現するまでの過程を記録した映像作品も面白かったです。展覧会期間中の実現に向けた企画ということで、映像を見た限りでは結構難航していた感じだったので、実際に実現したかが気になります。

なタ書

https://www.facebook.com/なタ書-229290777128383/

瓦町に戻り、初日にBOOK MARUTEさんに教えて頂いた完全予約制の本屋、なタ書に行ってみました。

DSC_0019
隠れ家風…というより、完全に隠れ家な入り口

DSC_0020

屋根裏部屋の様なスペースの至る所に本が積まれていて(当然、全て売り物)正に、本好きの少年の秘密基地といった装い。

基本的には古本屋で、デザインや写真の本も多く、掘り出し物がたくさんありそうでワクワクします。

店主の藤井佳之さんは香川を中心に、ブックコーディネーターのような仕事もされているようで、近隣で選書に関わられた『SETOUCHI BOOK HOTEL』というお店も紹介して頂きました。

完全予約制ですが、店主の藤井さんのTwitterをフォローすると、お店を開けている時間を知ることが出来ます。

https://twitter.com/KikinoNatasyo

今回、店内の写真を撮らなかったので、店内の写真が載っている記事をいくつかご紹介します。

▶高松・なぞの古本屋さん – デイリーポータルZ:@nifty 
http://portal.nifty.com/kiji/120702156257_1.htm

▶まさかの完全予約制?高松のユニーク本屋「なタ書」の世界観がスゴい | RETRIP[リトリップ]
https://retrip.jp/articles/2393/

▶物語を届けるしごと » 完全予約制の古本屋「なタ書」 – The used book shop “Natasho”
http://yousakana.jp/natasho/

SETOUCHI BOOK HOTEL

瓦町と栗林の間、花園町の森ビル3Fにある『ごはんとぱん』というカフェに併設されているブックショップ。

なタ書の藤井さんセレクトの本が並びます。カフェで飲食をしながら、本を読むことも出来ます。ここでお茶をしたのですが、立派なソファーが置いてあり、かなり優雅な気分を味わうことが出来ました。

本屋も、決しておまけという訳ではなく、デザインや建築関係の本を中心にたくさんの本が置いてあります。

なタ書店主の藤井さんから聞いたのですが、「なタ書の方がスペースがキツくなってきたので、今後はこちらを倉庫代わりに本を増やしていきたい」との事でした。

2Fにある『IKUNAS』は、香川県の伝統工芸品や調味料を扱うセレクトショップで、同名の雑誌も発行しています。こちらのショップも面白かったです。

DSC_0021

まちのシューレ963

http://www.schule.jp/

再び『まちのシューレ』に。併設のカフェで夜ご飯を食べました。

th_82230016
サラダとポタージュ。またまた野菜が美味しい
唐揚げ定食
唐揚げ定食をいただきました
th_82230018
デザートにケーキ。これがめちゃめちゃ美味しかった

まちのシューレのカフェは、ご飯が美味しいのは勿論のこと、スタッフの方々がとても気が効いていて、高松最後の夜をとても心地よく過ごすことが出来ました。

是非、また伺いたいお店です。

4日目に続く

投稿者: Shu Watanabe

I was born in Tokyo, Japan in 1982. Editing photo book and exhibitions of young photographers, handling book design and others, while teaching information design and marketing at educational institutions. The fun of the design process visualizing the stories of objects, As a medium that can convey different messages depending on how to edit I am pursuing photo book and photograph should be. 1982年東京生まれ。デザイナー、編集者。 教育機関で情報デザインやマーケティングを教えながら、若手写真家の写真集や展示の編集から、ブックデザインなどを手がける。 対象の持つストーリー性を視覚化するデザイン過程の面白さ、編集の仕方によって異なるメッセージを伝えることのできるメディアとしての写真集、写真のあり方を追究している。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA