リピート買い必至!オートミール5選★

最近話題のオートミール。

日持ちもするので、買い置きがあると非常食としても便利だなと思って、何気なくオートミール生活を始めて1年半ほど経ちました。

元々、朝ごはんはパン派だった私ですが、オートミールを食べ始めてからお腹の調子とお肌の調子がすこぶるよくなりました。小さなボウル状のお皿ひとつで済むのも、時間がない朝にぴったりです。

オートミールにすっかりはまった私が食べたことのある商品を、勝手に個人的なランキング形式で「おすすめのオートミールTOP5」としてご紹介します!

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まずは第5位。

ボブズレッドミル オーガニック クイック オートミール 907 g (クイック ロールドオーツ)

このパッケージを輸入食品店でなんとなくみたことがあると言う方も多いのではないでしょうか?可愛いおじさんのイラストがいいですよね。

そしてオーガニックという点も推しのポイント!アメリカのメーカーのもので、私がこれまでみてきたメーカーの中で商品ラインナップが圧倒的に多いです。種類がたくさんあるので、どれにしようか迷ってしまっている方にはこれから試してみるのがおすすめです。

★ワンポイントアドバイス★

味変、食感に変化をつけたいなと思ったら、チョコレートチップやドライタイプのいちじくなどパンチのあるトッピングがよく合います!

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次は第4位。

有機JAS シリアル 有機オートミール 250g

有機JASマーク認定という安心感で買ってみました。1袋250gとやや少なめではあるので私はすぐに食べ切ってしまいます。(笑)初めて食べてみるから大容量だとちょっと買いにくいな、、、と思っている方にもおすすめサイズです。一粒が割と細かいタイプなので、柔らかくなる速度も速く、飲み込みやすさがあります。

★ワンポイントアドバイス★

柔らかいので、アーモンドやカシューナッツなど大ぶりのナッツなどかみごたえのあるトッピングをするのがおすすめ!柔らかさを楽しみたい派の人は、フルーツソースなどで甘味を調整すると色合いもきれいで美味しい&楽しいです。

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次は第3位。

クエーカー インスタントオートミール オリジナル

箱入りのタイプしか知らなかったのですが、こちらの袋タイプは1つが270gで食べ切るのも早く、素晴らしいことにチャックも付いているので、湿気の多い日本では非常にありがたい仕様なのが推しポイント!オーストラリア産だそうです。

食べやすさ&食べ応えのトータルバランスは、個人的にダントツ1位かも!?美味しすぎて、たくさん食べがちになる商品です(笑)

★ワンポイントアドバイス★

甘さを加える時は、メープルシロップがよく合います。さっぱりとした甘さの後味がクエーカーのさらっとした食感といいバランスでマッチすると思います。

モンファボリ オーガニック メープルシロップ 250g 瓶 [ 有機JAS 認証 カナダ産 グレードA アンバーリッチテイスト ]

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次は第2位。

日食 フィンランド産 オーガニックオートミール 250g ×4個

最初は、実はパケ買いでした。。。この写真になんか惹かれちゃったんですよね(笑)。北欧好きのセンサーが反応してしまっただけなんですが、製造は北海道でされているようです。

日本で製造されていることもあるのでしょうか、非常に食べやすい食感です。かみごたえを期待される方は冷たいミルクでも食べられるのでは?というくらい食べやすいのが特徴です。

★ワンポイントアドバイス★

ごろっとした食感の残っているタイプのジャムを合わせるのがおすすめです。私がお気に入りなのは、マテルネというメーカーさんのシリーズ!

Materne(マテルネ) りんごコンポート 280g

Materne(マテルネ) チェリーコンポート 290g

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そして第1位にランキングさせていただきたいのはこちら!!!

日食 プレミアムピュアオートミール 1000g×2個

リピート買い=コスパってやっぱり重要な要素ですよね!毎日食べ続けるポイントでもあります。それを考えると、第1位にはこれをランキングさせていただきました。

1kg単位で買うのに抵抗がある(汗)という方も安心な、340gの袋タイプもあるのでご安心を!

日食 プレミアムピュアオートミール 340g×4個

★ワンポイントアドバイス★

毎日食べ続けていると、どうしても単調になりがちになってしまうので、グラノーラを上に少しふりかけるという変化球はいかがでしょう?

このビターグラノーラは、温かいミルクをかけてもカリっとした食感が長続きするので、歯ごたえのアクセントにもなりますし、甘くて美味しいです。

日食 ビターグラノーラ 220g×4個

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いかがでしょう?

気になったオートミールはあったでしょうか?

オートミールの食べ方としては、小鍋で煮たり、レンジで温めるというのが一般的なようですが、ズボラな私はマグカップにミルクだけを入れてレンジで温めたものを、オートミールにそのままかけて2、3分置いてふやかすという食べ方をしています。

手軽に食べられるので、いろんな種類やトッピングを楽しみながらこれからも食べたいと思います。

(記事執筆:スタッフSATO)

ズボラさんにこそ推せる!超便利な調理グッズをご紹介—野田琺瑯の保存容器

自炊はするけど、基本的な性格がズボラな私が、これまで使ってきた中で特に推せる調理グッズをご紹介します。

とにかく今、キッチンの中で1番推したいのがこれ!

野田琺瑯ホワイトシリーズ保存容器レクタングル深型S シール蓋付

タッパー1つに1000円以上もかけるなんて!!と思っている方こそ、まず1個からでいいから使ってみて欲しいのが、この野田琺瑯の琺瑯タッパー。

私から言わせれば「ほぼ小鍋」、「ほぼ小丼ぶり」です。

なんといっても、

直火OK、オーブンOK

素材が鉄なので、保温性、冷却性に優れている。

と文字で並べれば、ありがちな機能説明に見えるでしょうが、本当に1人3役以上してるでしょう!という活躍をしてくれます。

最初の手始めに買うのにおすすめなのが、この「レクタングル深型S」というサイズです。

ひとり暮らしの方はもちろん、ご家族でも1人前を小分けにする際にはこのサイズがあって損することはないでしょう。

まずは騙されたと思うくらいのライトな気持ちで使ってみてください。

(おすすめしておいて無責任な言い方になっちゃうんですが、本当におすすめのサイズはこれ。)

ここから私が感じてきた「推せるポイント」を5つご紹介しますね。

(推しポイント①)

寒い時期になると、みなさん鍋料理をよく作りますよね。

だけど、ズボラな私は、出汁を多めにとったり、煮込む手間が1度なら多めに具を入れておこうなーんて思ったりして、量が多くなりがち。あと1椀分くらいの量が余っちゃった!なんてことがよくあります。

そんなときはこの「レクタングル深型S」サイズに残りを入れておくと、本当にちょうどいい量感でおさまります。

何が便利って、

再加熱するとき、蓋を取ったら、そのまま直火にかけられるんです!

冷やごはんを一緒に入れたら、おじやっぽくなるし、そこに溶けるチーズや味のりを加えたら、もともとの鍋の出汁と相まって、

残りものごはん、手抜きご飯なんて思えなくなる美味さ!手軽さ!

洗い物も減るという一石三鳥感があります(涙)。。。

(推しポイント②)

豆腐の保存です。

「1丁は使い切らないけど、もともと小分けタイプになっているやつは割高だから、結局普通の1丁サイズ買っちゃうよね」

という私の気持ちに共感してくださる方におすすめです。

なんといっても、推しサイズの「レクタングル深型S」は、形状とサイズがそもそも豆腐なんです、笑。(あくまで個人的見解です)

野田琺瑯と豆腐

なので、サイズはクリアなんですが、琺瑯って、素材は「鉄」なので、当たり前なのですが、プラスチックのタッパーで保管した豆腐とは、比べ物にならないほどよく冷える!ので、冷奴として食べる時が特に最高なんです。

無論、ひとりで食べる時は水切りしたら、琺瑯タッパーに豆腐を入れたまま醤油と生姜チューブとごま油なんか垂らして、ついでに納豆や生卵も追加したりして、スプーンで食べちゃう、、、なんてことも。

どれだけズボラなんだ、と呆れられそうですが、どれだけ洗い物を減らすか(料理の手数を減らすか)に日々苦心している系のズボラゆえの結果がこんな感じになるワケです。

(推しポイント③)

そもそも「野田琺瑯」とは、全てが日本製

加えて私が推したいのが、タッパー蓋単品だけでも買えるという点です。

本体が使い続けられるような製品設計で販売されているのは、まさにSDGsですよね!

企業の姿勢、ものづくりの姿勢としても、私が野田琺瑯のファンであるポイントな訳です。

(推しポイント④)

琺瑯部分に油性マーカーで本体にそのまま書ける&激落ちくん(スポンジ)で消せること。

これが意外と便利なんです。本体は不透明なので、冷蔵庫に入れておくと横位置からだと何が入っているか見えなくて「あれ?このタッパーに何入れたんだっけ?」と。

そんな時のために、入れたものや、開封した日付なんかも合わせて直接書いちゃいましょう。

消すときは、激落ちくんや、硬めのスポンジでこすれば、簡単に消せるので心配ご無用!(キズが本体にあるときは、ちょっぴり残っちゃうこともあるので要注意です)

激落ちくんはこちら⏬

(推しポイント⑤)

お弁当箱としても使える!!!

一般的な女性用のランチボックスと容量はそんなに変わらないので使いやすいのと、何より見た目がシンプルだから、おしゃれ感がでて、モチベーションが上がります!

スボラな私は、仕切りがないほうが、洗う手間も省けてラクだなぁと思っているのもポイントのひとつ。

おかずが数種類入ったお弁当はもちろんですが、おすすめはサンドイッチやサラダ弁当など、生野菜を使ったお弁当です。

保冷剤を入れても、前述の通りよく冷えるので、出先でも美味しく生野菜が楽しめるんですよ!タッパーゆえ、密閉性には欠けるので、サラダの時のドレッシングは、別添もしくは塩をかけていただきます。

何しろ、サイズ感と琺瑯の特性で、とっても使えるグッズなので、ぜひ一度使ってみてください!

野田琺瑯ホワイトシリーズ保存容器レクタングル深型S シール蓋付

記事執筆:SATO

前菜、サバのグリル塩焼き、ストウブのラタトゥイユ|190705夕食

前菜は白菜の浅漬けとニンジンのラペ。妻の作。

ゴマサバの塩焼き

  1. サバに塩を小さじ1/3振り、10分ほど置いておく
  2. 魚焼きグリルに火を入れ、5分間グリル内をあたためる
  3. グリルの網にサラダ油を塗る
  4. サバから出た水をキッチンペーパーで拭き取り、皮に十字に切れ目を入れる
  5. 皮を下にしてサバをグリルに入れ、弱火で8分焼く
  6. 裏返して6分焼く
  7. グリルから取り出して完成

レモン汁を振るとサッパリしてとても美味しいです。

有機レモン果汁 720ml

ラタトゥイユ

この日の材料

  1. トマト
  2. シイタケ
  3. キャベツ
  4. 小松菜
  5. ニンジン

レシピ

  1. ストウブ鍋にサラダ油大さじ1を入れて中火で熱する
  2. あたたまってきたらニンニク1カケを鍋にいれ、油に香りをつける
  3. キャベツ、ニンジンなどの火の通りにくい根菜から先に鍋に入れ、炒める
  4. 油が回ったら残りの野菜も全て入れて炒める
  5. 塩小さじ1/4、黒こしょう少々を振りかけ、蓋をする
  6. 中火で5分煮たのち、そのまま弱火にして15〜20分
  7. 蓋を開けて野菜に火が通っていたら完成

暑い時期は食材が傷みやすいので、あまり考えずに大量の野菜を消費できるラタトゥイユはかなり重宝します。

サバの塩焼きもレモンをかけるとサッパリするので、美味しく食べることができました。


今回の調理に使用したストウブ鍋

staub ストウブ 「 ココット ラウンド ブラック 22cm 」

ストウブで「アサリとマイタケの和風スープ」を作る

暑い日が続くので栄養のあるアサリと野菜のスープを作りました。

簡単な料理ですが、ストウブを使うととても美味しくできます。

過程を写真でご紹介します。

材料(一人分)

  • アサリ(塩水に30-60分つけて砂抜きをする)
  • マイタケ
  • キャベツ
  • ニンジン
  • 油揚げ
  • 昆布だし(200cc)※私はマグカップに昆布と水を入れてレンジで3分チンしています
  • 塩:小さじ1/2
  • 料理酒:大さじ1

調理時間:30分(アサリの砂抜きの時間は除く)

SONY α7S, FE35mm F2.8

1. 砂抜きしたアサリとマイタケを鍋に入れる

SONY α7S, FE35mm F2.8

2.キャベツをカットして水で洗う

SONY α7S, FE35mm F2.8

3.アサリ、マイタケ、ニンジン、油揚げ、キャベツ、の順で鍋に入れて、塩小さじ1/2を降り、昆布だし200ccと料理酒大さじ1を回しかける

SONY α7S, FE35mm F2.8

4.ストウブの蓋をして、強めの中火で5分の後、弱火にして15分

SONY α7S, FE35mm F2.8

5.蓋を開けて野菜がしっとりしていたら完成

SONY α7S, FE35mm F2.8

アサリと昆布だしのスープが油揚げや野菜にしっかりと染みていて、美味しくできました。


今回の料理に使用したストウブはこちらです。

staub ストウブ 「 ココット ラウンド ブラック 22cm 」


サバの日の簡単レシピ!Staubで作る『サバと野菜のふっくら酒蒸し』

3月8日はサバの日という事で、私がいつもStaub(ストウブ)で作る『サバと野菜のふっくら酒蒸し』のレシピをご紹介します。

材料(2人分)

  • サバ:切り身2切れ
  • 野菜:根菜や葉物など何でも(以下一例)
    • ニンジン
    • キャベツ
    • しめじ
    • 小松菜 など

手順

  1. サバに塩・こしょうを全体的に振りかけて5分ほど置く。
  2. Staubに底から1cmくらい水を張り、蓋をして中火にかける。
  3. 野菜を食べやすい大きさにカット、ニンジンやキャベツ等の根菜から下になるようにStaubに入れていく。
  4. 野菜の上に塩を小さじ3分の2振りかける。
  5. サバから出た水分(くさみ)をキッチンペーパーで拭き取り、Staubに詰めた野菜の上に置く。
  6. 料理酒(日本酒 または ワインなど)をお玉1杯分、回しかける。
  7. Staubのフタをして、中火で7分半。
  8. 弱火にしてさらに7分半。
  9. フタを開けて完成。

火加減はコンロの火力にもよるので吹き出る湯気などを見ながら調整してください。

サバに塩を振って置いておくことでふっくらと柔らかく仕上がります。

今回のレシピで使用したStaub

staub ストウブ 「 ココット ラウンド グレー 22cm 」