OK even on MAC! Website that converts Publisher .pub files to PDF

A file that cannot be opened on a MAC is a file with the extension “.pub” created by Microsoft Publisher.

If you are using Windows, you can use this Publisher to do layouts, etc., but it cannot be opened on Mac, and it is quite a problem if you receive a “.pub” file.

I found a website that allows you to convert such “.pub” files to PDF.

That is this site called ONLINE 2 PDF.COM!

https://online2pdf.com

Usage is simple.

Press the “Select files” button at the bottom center of the screen, select and upload the Publisher (.pub) file you want to convert to PDF.

Click the “Convert” button below.

It will take some time, but it will convert to PDF.

Conversion accuracy is also quite high.

This is a highly recommended site as it allows you to view Publisher files even on a MAC!

MacBook Pro(Mid 2012)は今でも仕事に使えるのか?DTP、映像、文章など、ソフトごとの感想をまとめました

サブマシンとして2012年のMacBook Pro(13-inch, Mid 2012)を使用しています。
正直、買い替えるつもりですが、2024年春現在、どの程度使えるのかを記事にしておきますので、参考にしてください。

スペック

私が使用しているMacBook Proのスペックはこちらです。

MacBook Pro (13-inch, Mid 2012)

  • CPU:2.5GHzデュアルコアIntel Core i5プロセッサ
  • メモリ:16GB
  • ストレージ:SSD256GB
MacBook Pro(13-inch, Mid 2012)

それでは、いくつかの項目ごとに使用感をお伝えします。

バッテリー

これが今一番キている問題です。

「バッテリー修理を推奨」の表示が出てきました。

フル充電しても4〜5時間程度しか持ちません。

また、バッテリーが古くなっているからなのか、バッテリーの発熱があり、それに伴い、プロジェクターなどを接続している時にバッテリーがかなり発熱して、プロジェクターとの接続が切れることもあります。

バッテリー交換は可能ですが、有料になるのでそこまでするのか、という問題があります。

Mac OS

mac OS Catalina 10.15.7

まずはmac OSから、MacBook Pro(13-inch, Mid 2012)だと10.15のCatalinaがOSをアップグレードできる限界のようです。

つまり、AdobeやMicrosoftなど、使用するアプリの最新版が10.16以上必要になる場合、OSを上げられないのでアプリも使えない、ということになります。

DTP作業

それでは、具体的に用途ごとに使用感を書いていこうと思います。まずはDTP用途。アプリケーションごとに感想をご紹介します。

Illustrator

Adobe Illustrator 2023(ver27.9)

現在インストールしているのはこちらのバージョンです。2024(ver28.x)にはOSの都合上、アップグレードできません。

2024からは生成AIを使ってベクターイラストを作る機能などがあるので、そのあたりは使えない、ということになります。

通常のデザイン作業で、イラストなどを作る際には不便を感じたことはありません。

Photoshop

Adobe Photoshop 2022(ver23.2.2)

Photoshopはこちらのバージョン止まりです。ver24以降で使える生成AIを使った塗りつぶし機能が使用できません。

通常のデザイン作業では、普段は問題ありませんが、解像度の大きい画像を扱うと少し動作が重いかなと感じることがあります。

InDesign

Adobe InDesign 2023(ver19.3)

インデザインはここまでです。デザイン作業ではほぼ動作に問題を感じたことはありません。

メインのMacでは一つ上のバージョンで制作していますが、保存する際にver2020で保存するのでこちらのMacBookでも作業を引き継げています。

映像

映像は仕事でそこまで使うわけでは無いです。自分のワークショップやイベントの告知用ショート動画を作ることは多いです。

Premiere

Adobe Premiere Pro 2022(ver22.6.4)

動画編集は主にプレミアを使ってます。

それほど詳しく無いので、最新のバージョンとの違いはわかりません。

私が良く作る1〜5分程度の動画では重さなどを感じたことはありませんが、以前、10分程度の複雑な動画を作ってレンダリングした際には、30分程度レンダリングの時間がかかりました。

バッテリーの発熱もエライことになってました。

詳しい人に聞いたところ、2012モデルはグラフィックのビデオカードが古い型らしく、動画の扱いに時間がかかるようです。

文章など

Microsoft Word, Excel, Powerpoint など

これらも使用には問題ないのですが、Microsoftの別のアプリで、OSをアップデートしないと、アプリアップデートできません、という表示が出たりするので、ワードなどもいずれアップデートできなくなる予感はします。

Zoom

オンライン会議アプリのZoomは、普通には使えるのですが、エフェクト(肌を綺麗にしたり、明るくするなど)機能が使えないので、自分の顔だけ薄暗い感じで表示されます。(細かいですが….)。

今は使えるが今後バージョンアップで切られそうなサービス

Morisawa Passport / Morisawa Fonts

デザインで使うことの多いモリサワのフォントサブスクリプションサービス。

現在の推奨環境がmacOS 10.15以上なので、ギリギリです。
モリサワ側が次にバージョンアップしたら使えなくなりそうです。

その他

充電がUSB Type-Cではない

近年のMacは充電がUSB Type-Cだと思いますが、2012年式のMBPはMagSafe電源ポートと呼ばれる充電ポートです。

MagSafe電源ポート

充電がUSB Type-Cであれば、iPhoneなどと共通なので、出先で充電が切れたときもモバイルバッテリーなどが使えるのですが、この電源ポートの場合、ACアダプター(わりと重い)を持ち歩く必要があります。

まとめ

上記を踏まえると、現状は”ギリギリ使えている”という感じです。次にAdobeやMicrosoftがバージョンアップをしたら対応できなくなりそうな予感がひしひしとあります。

2024年にMacBook Pro(Mid 2012)の購入をおすすめできる人

とにかく安くプロ用のMacがほしい人

Mid 2012モデルは中古市場では2〜3万程度で販売しています。メルカリでも球数は多いです。
状態は要確認ですが、この価格で一応仕事に使えるMacが買えるというのはお得ではないでしょうか。

Apple MacBook Pro 9,2(Mid 2012)(メルカリ商品の例)

DTP中心の仕事で、制作が一人で完結する人

Illustrator、InDesignの基本機能を使うだけであれば多少バージョンが古くても問題ありません。
デザイン作業(デザイン〜入稿データ作成まで)を自分一人でおこなうのであれば、互換性も気にならないので仕事に使えます。

2024年にMacBook Pro(Mid 2012)の購入をおすすめできない人

逆に、今この機種を買うことをおすすめできないのは以下のような方です。

映像(特に長めのもの)制作をガッツリやりたい人

前述のとおり、ビデオカードが旧型なので動画のレンダリングにものすごく時間がかかります。
長めの映像を作るために使いたい、という方には本機種はおすすめできません。

生成AIなど最新の機能をいち早く使いたい人

近年のAdobeソフトは生成AI機能に特に力を入れている感じがあり、バージョンアップごとにその機能が強化されています。
2012にインストールできるAdobeソフトは、AI機能対応前のバージョンで限界なことが多いので、AIでグラフィックを作ったり実験したい!という方にはおすすめできません。

デザインの学校で講師をしている人

大学や専門学校など、デザインの学校でDTPソフトを教える講師をしている方にもあまりおすすめはできません。
講師業をするに当たっては、最新の機能も一通り把握しておく必要があります。

また、学生は毎年新たに入学してくるのですが、必ずその年の最新のパソコンを買って、Adobeソフトも最新のバージョンをインストールしています。

授業で指導する際に、講師の使用しているソフトやOSのバージョンと学生が使用しているそれらが大きく異なっていると、学生には不要な混乱が生まれます。

私は、MacBook Pro(Mid 2012)を使っていますが、あくまでサブマシンなので、メインで使用しているMacでは最新のバージョンを使っています。


今回の記事では以上となります。

私自身、さすがに買い替えを検討していますが、今からMacBook Pro(Mid 2012)を購入したいと考える方もいるかと思いますので、この記事が役に立てたら嬉しいです。

Macの買い替えを検討中/グラフィックデザイナーはノートとデスクトップどちらを買うべきか

最も大きな課題は何ですか ?

今の最も大きな課題は、仕事用のMacの買い替えを検討していることです。

今使っているMac

フリーランスグラフィックデザイナーとして仕事をしている私の現在のMac環境はこちらです。

メイン

Mac Pro late 2013

サブ

MacBook Pro mid 2012

10年以上前のモデルなのでだいぶ厳しくなってきました。

主な用途

私が仕事で使うのはほぼDTPの印刷物。

使うソフトとしてはInDesign、Illustrator、Photoshop。

たまに簡単な動画を作るので

Premiereも少し使います。

DTPだけであればそれほどスペックいらないですが、時代性を考えるとある程度は動画作成できるスペックが欲しい。

OSのバージョンアップ問題

特にOSのアップデートができなくなりつつあるのが問題で、OSを上げないとAdobeソフトのバージョンも上げられないからです。

Mac Proはまだ最新のAdobeを入れられているのですが、MacBook Proの方は2022バージョンが限界で、これ以上上げられなさそうです。

少なくともノートの方は近いうちに買い替えたいのですが、Mac proの方もそろそろバージョンアップが打ち切られそう‥‥。

バージョンが上げられないと何が問題か

制作自体で大きな問題はないのですが、私は各種学校で講師の仕事もしているので、ある程度最新バージョンの新しい機能を把握しておかないといけません。

自分のパソコンでデモンストレーションをする事もあるので、その際に学生さんが使うソフトとバージョンが違うと、教わる方としては混乱が生じます。(学生さんは基本、最新のバージョンを使うので)

あとは個人的な欲求として、近年のアップデートで頻繁に更新される生成AIを使った機能も、試しておきたいので、できるだけ最新バージョンを試したいと思っています。

ノート(MacBook Pro)に一本化すべきか

いっそノートパソコンに一本化しようか、それとも、ノートだけ買い替えて、デスクトップは実際に更新できなくなってから考えるか。

ずっと逡巡しています。

セキュリティとサブ機が必要か

ノートに一本化する方に気持ちが傾いていたのですが、昨日、駅前のカフェまで行ってノートで作業をしてる時に感じたことがありました。

ノートに一本化して、持ち出した際に、無くしたり、盗まれたり、もしくは、落としたりして壊れたらその時点で仕事ができなくなる‥‥!

メイン機をノートにするにしても、デスクトップのままにするとしても、サブ機はやはり必要になりそうです。

そうすると、大人しくメインをデスクトップ、サブをノートで、OSアップデートに対応できるように買い替えるのが良さそうです。

2月から4月にかけて、入学・入社シーズンでMacが割引される、という情報も見かけたのでそのあたりの時期も狙ってみようと考えてます。

購入を検討している機種

現時点で購入したい機種。

デスクトップ

Mac mini(M2 または M2 Pro)

https://www.apple.com/jp/shop/buy-mac/mac-mini

モニターは持っているのでMac miniが一番リーズナブルな候補かと思います。

メモリは16GB-24GBに上げて、ストレージは1TBにカスタムしたいところです。

ノート

MacBook Pro(M3 または M3 Pro)

https://www.apple.com/jp/shop/buy-mac/macbook-pro

14インチで、メインで使うならメモリとストレージは上げたいです。

ただ、これを買うならメインをノートにしたいんですよね。

悩ましいです、、、、。

Apple Watchが充電できない時に試して解決した方法

症状

アップルウォッチを充電する際は純正の充電器を使っているのですが、最近、寝る前に充電器にセットしても朝までにフル充電にならない、という現象が起きていました。

ネットなどで色々調べてみたところ、アップルウォッチの裏面、充電器との接地面が汚れていると充電に不具合が出ることがあるとのこと。

対策

早速、接地面をウェットティッシュで磨きました。
また、充電接地面は少し段差があり、そこにも汚れが溜まりやすいので、入念に掃除。

Apple Watchの裏面

充電を試してみると、無事、フル充電できました。

アップルウォッチが充電できなくて困っている方は、接地面のお掃除を試してみてください。

私が使用しているApple Watch

Apple Watch SE (第二世代)

ポストスクリプトファイル(.ps)がMACのプレビューでPDF変換できない場合の対処法

ポストスクリプトファイル(.ps)をMACのプレビューで開いて、PDFを作成するという方法があるのですが、OSのバージョンが新しいMACだと.psファイルをプレビューで開けない、という事態が起きています。

その場合、AdobeのAcrobat Distillerがインストールされていれば、それを使ってPDFを作成することができます。

.psファイルを右クリックメニューからAcrobat Distillerで開く。

待っているとPDFが作成されます。