ポストスクリプトファイル(.ps)をMACのプレビューで開いて、PDFを作成するという方法があるのですが、OSのバージョンが新しいMACだと.psファイルをプレビューで開けない、という事態が起きています。
その場合、AdobeのAcrobat Distillerがインストールされていれば、それを使ってPDFを作成することができます。
.psファイルを右クリックメニューからAcrobat Distillerで開く。
待っているとPDFが作成されます。
A Graphic Designer’s Journey into Visual Inspiration.
ポストスクリプトファイル(.ps)をMACのプレビューで開いて、PDFを作成するという方法があるのですが、OSのバージョンが新しいMACだと.psファイルをプレビューで開けない、という事態が起きています。
その場合、AdobeのAcrobat Distillerがインストールされていれば、それを使ってPDFを作成することができます。
.psファイルを右クリックメニューからAcrobat Distillerで開く。
待っているとPDFが作成されます。
Macでファイルやフォルダを削除しようとすると、「アクセス権がありません」的なエラーが出て削除できなくなってしまいました。
Finderの情報で、ファイルのロックを解除してアクセス権を変えても、削除することができません。
フォルダの移動すらできない状態です。
調べたところ、ターミナルを使うと消せる、ということがわかりました。
ユーティリティ>ターミナル
でターミナルを起動
ターミナルで
「rm (半角スペース)」
と入力し、ターミナルのウィンドウに該当ファイルをドラッグ&ドロップ
Enter
で削除
ターミナルで
「rm -r (半角スペース)」
と入力し、ターミナルのウィンドウに該当ファイルをドラッグ&ドロップ
Enter
で削除
この方法で削除できました。
ちなみに、ゴミ箱にも入らず、いきなり完全削除になるので、注意が必要です。
また、セーフモードで起動した際もファイルを削除することができました。
不便なのでいずれ直したい、、、。
私の使っているMacメールアプリから、Windows PCを使用している方に向けて、PDFを添付したメールを送りました。
メールを受け取ったWindows PCの方から
「添付されてるファイルが見られない」
との事。
相手がPCにあまり詳しくない方だったので、詳細な症状が分からなかったのですが非常に困りました。
相手のPDF閲覧環境の問題かと思ったので、PDFではなくJPGの形式で送ってみました。
そうすると、JPGのファイルは無事に相手が見られる状態で届きました。
しかし、これでは根本的な解決になって無いですよね。
ネットで調べて出てきたこちらのサイトに掲載の方法を試してみました。
MacからWindowsへメールで送った画像が開けない!原因と解決策は? | リンゴノマド https://rebirth-reverse.com/2018/01/03/mac-win-mail-error/
メールの環境設定を開き、メッセージのフォーマットが「リッチテキスト」になっている場合、「標準テキスト」に変更します。
メッセージを作成し、添付ファイルを選択する際、ウインドウ下部の「オプション」ボタンをクリックして表示された「Windows対応の添付ファイルを送信」という項目にチェックを入れます。
この方法で送信してみたところ、「添付ファイルが見られない」と言っていたWindows方も添付ファイルが開けたそうです。
MacからWindows宛に上手くメールが送信できない方は試してみてください。
AppleWatch SE(第2世代)を使っています。
充電器を、Apple純正のものと、非純正のもの2種類、別の部屋に置いて使い分けています。
しかし、非純正の充電器を使っていると、充電にものすごく時間がかかる上に、Watchの本体、特に裏面の充電器との設置部分がものすごく熱を持ってしまう状態が起きています。
ちょっと前には熱を持ちすぎて、Watchが一度フリーズ→再起動してしまいました。
iPhoneと一緒に置くだけで充電できるので便利なのですが、危険を感じたので使わないほうが良さそうな、、、、。
Apple純正の充電器なら充電のスピードも早いし、こちらだけを使うほうが良いかもしれません。
header: fancycrave1によるPixabayからの画像
MacでUSBメモリを使っていて、書き込み/読み込みがいつもすごく遅くて困っていました。
調べてみると、接続したUSBメモリに対して、Spotlightのインデックスを作成している事が原因だった様です。
USBメモリをSpotlightインデックスから外す方法はこちら。
システム環境設定→Spotlight
プライバシー
Spotlightの検索から除外する場所:というウィンドウが表示されるので左下の「+」ボタンをクリックして、接続したUSBメモリを追加します。
これで、USBメモリがSpotlightの検索インデックス作成から外れます。
この方法を試したところ、USBメモリの書き込み/読み込み速度が1.5倍くらいには早くなりました。
USBメモリの機種にもよって効果は変わると思いますが、MacのUSBメモリ書き込み速度の遅さに悩んでいる方は参考にしてみてください。