【Apple pay】Apple WatchでSuicaにチャージできない時の対処ガイド【トラブル】

Apple Watchを使用して、iPhone上の楽天ペイアプリからApple PayのモバイルSuicaへチャージする際、5,000円をチャージしようとするとエラーが発生することが多いです。

このエラーが発生すると、Apple Watchにチャージが反映されず(チャージ金額が増えていない状態)、iPhoneからもチャージができない状態になるため、非常に困ります。

いくつかの解決方法

私が実際に解決につながった方法をいくつかご紹介します。

Apple Watchの電源を切って再起動する

再起動で解決することがあります。

時間をおく

3時間ほど経過するとエラーが解消されることもあります。

駅の窓口で駅員さんに相談する

このエラーが発生して、すでに改札を通過していたり電車に乗っている場合は特に困ります。

その際は思い切って窓口に行き、駅員さんに相談するのが良いでしょう。

窓口の機械で精算をしてもらうと、エラーが解消されることがありました。

急いで対処する必要がある場合、この方法が最も確実だと思います。

電車が混雑している時間帯にエラーが発生すると焦りますよね。参考にしていただければ幸いです。

Using a non-genuine Apple Watch charger can be dangerous as it may generate heat and slow charging speed!

I’m using Apple Watch SE (2nd generation).

I use two types of chargers, one genuine Apple and one non-genuine, in different rooms.

However, if you use a non-genuine charger, it will take a very long time to charge, and the watch body, especially the part on the back where the charger is installed, will become extremely hot.

A while ago, my Watch got so hot that it froze and then restarted.

It’s convenient because you can charge it just by placing it with your iPhone, but I felt it was dangerous so I thought it would be better not to use it…

Apple’s genuine Apple Watch charger charges quickly, so it may be better to use only this charger.

header: fancycrave1によるPixabayからの画像

Apple Watchを一年間使って感じたメリットとデメリット|モバイルSuica、運動量管理、通知管理が特に便利!

Apple Watch SEの第二世代を購入して一年が経ちました。
使ってる間に感じたメリットやデメリットをご紹介します。

私が使っているApple Watch

Apple Watch SE (第二世代, 2023) [GPS (40mm)ケース用]

上記のリンクは2023年モデルですが、私が買ったのは同型の2022年モデルです。

私は男性としては手首が細めなので40mmサイズでちょうど良い感じです。

私には40mmでちょうど良い感じです

メリット

モバイルSuicaが便利!

Apple PayのモバイルSuicaをApple Watchで使っています。
自動改札を通る時に時計をタッチすれば良いのでとても楽です!
腕時計として常に身につけているので、磁気カードやiPhoneと異なり、改札前でポケットやバッグから取り出す必要がありません。
iPhoneの電源が切れても使えるので安心です。
ウォッチ単体だとオートチャージができない点は少し不便ですが、残高も常に表示されるので困った事はありません。

Suica
Suica
開発元:East Japan Railway Company
無料
posted withアプリーチ

歩数計や運動量管理が便利

寝る時以外身につけているので、歩数や運動量を常にカウントしてくれます。


歩数カウントは、ウォーキング系(位置情報)のスマホゲームをしている時も便利です。
私はピクミンブルームというウォーキングゲームをしているのですが、ウォッチだけをつけて散歩した後でも、しっかりゲーム内の歩数に反映してくれます。
また、運動量の管理はジムなどで運動する際に重宝しています。
「機能的筋力トレーニング」や、
「室内ウォーキング」、「屋外ウォーキング」などのメニューがあるので、運動する時に設定しておくと運動量(心拍数や消費カロリー、時間など)を記録してくれます。
数値化されるのでモチベーションが上がりますね。

よく使う運動管理アプリ
屋外ウォーキング
機能的筋力トレーニング。筋トレの時に使っています
心拍数は常に記録してくれます

腕時計マウントから解放される

これは気にしなければ良いだけかもしれませんが、お仕事によってはどんな時計を着けているかが見られるシーンもあると思います。
時刻を見るだけなら1,000円くらいの腕時計でも十分だと思いますが、ビジネスパーソンとして、それで良いのか、という場合もありますよね。
Apple Watchを着けていると、その辺りが「時計はApple Watch派なのですね」という形で回避できる可能性があります。
Apple Watchは安くはありませんが、10万以上する、いわゆる「良い腕時計」に比べたら全然安いと思います。

スマートフォンを見る時間(スクリーンタイム)を減らせる

スマートフォンを見る時間が増えると、心身の健康を害する、という考え方が最近は広まっています。
iPhoneにもスクリーンタイムを通知する機能がありますよね。
Apple WatchをiPhoneと連動させると、電話やメールの通知(メッセージの数文を確認することも)、音楽アプリの再生などがWatchで管理できるので、
スマートフォンを触る時間も減らせます。

Spotifyの再生や曲送りをコントロールできます

修理サービスがわかりやすい

Apple Watch の修理サービス – Apple サポート (日本) https://support.apple.com/ja-jp/watch/repair

上記のリンクを見ると、Apple Storeや配送で修理を受け付けてくれるようです。

以前、一般的な腕時計を使っていた時は、電池交換が普通の時計屋さんでは受け付けていなかったり、結構お金がかかることが多かったです。

腕時計は日々使うものなので、どこに修理に出せば良いかが明確なのは助かります。

デメリット

充電が頻繁に必要

電池式の時計に比べると、充電が頻繁に必要になります。
たぶん、まる二日くらいは持つと思うのですが、私は毎日就寝時に充電器に乗せて充電しています。
睡眠管理の機能もあるので、そちらを使いたい方は、寝るときもApple Watchを着けたいと思いますので、就寝時以外に充電する必要がありますね。
普段の日は問題ないのですが、旅行などに行くときは、スマホの充電器に加えてApple Watchの充電器も持参する必要があるので、その手間があります。

電池の事を考えると、登山などに着けていくのもちょっと不安ですね。

防水性能は無い

Apple Watchは基本的には耐水性能はあるが、防水性能はないそうです。

Apple Watch の装着中は避けた方がいい行為

Appleのサイトによると、以下の様な行為は避けたほうが良いようです。

  • Apple Watch を落とすなど、衝撃を与える
  • Apple Watch を石けんまたは石けん水にさらす (たとえばシャワーや入浴)
  • 香水、溶剤、洗剤、酸や酸性の食品、虫除け、ローション、日焼け止め、油分、毛髪染料を Apple Watch に付ける
  • Apple Watch Ultra 以降以外の Apple Watch モデルを水圧が強い水にさらす (水上スキーなど)
  • Apple Watch を着用してクリフダイビングやハイダイビングをする
  • Apple Watch を着けたままスチームルームに入る。
  • Apple Watch Ultra 以降以外のモデルの Apple Watch を着けたままサウナに入る
  • Apple Watch Ultra 以降を着けたまま、55° C を上回るサウナに入る
https://support.apple.com/ja-jp/HT205000

耐水性能と防水性能について、Apple Watch Ultra以上の上位機種は性能が良いみたいです。

Apple Watch を着用してスキューバダイングやスイミングをしたり、シャワーを浴びたりしても平気ですか?
Apple Watch Ultra 以降をお使いの場合は、水深 40 メートルまでのレクリエーショナルスキューバダイビングや、スイミング、水上スキーなどのアクティビティ、シャワーの際に着用していても大丈夫です。*

Apple Watch Series 2 以降は、プールや海で泳ぐなど、浅水域での水上アクティビティで使えますが、Apple Watch Ultra 以降以外のモデルは、ダイビング、水上スキーなど、水圧が高く、深く潜水するようなアクティビティでは使わないでください。

https://support.apple.com/ja-jp/HT205000

デザインが固定される

当たり前ですが、どうしてもデザインは限られます。
バンド(ベルト)は色々なデザインのものが売られていますが、純正だとちょっと高いですし、サードパーティ製のものは色々なデザインがありますが、そこまでしてもフェイスが黒い角丸長方形ということは変わらないので、一般の腕時計の様に、時計を変えると気持ちも変わる、というほどのデザイン的な楽しみは少ないです。

まとめ

決して必須のグッズでは無いですが、iPhoneを使っている方は、買ってみると生活の質が変わると思います。

私の使い方を元にするとApple Watchはこんな方にオススメです!
  • モバイルSuicaをより便利に使いたい
  • 日々の運動量を正確に管理したい
  • スマートフォンを見る時間(スクリーンタイム)を減らしたい
  • 腕時計選びで悩みたくない

私は非常に便利で、満足しています!

来年はもう少しバンドを替えたりして楽しもうと思います。

綺麗に使っていれば中古でもそれなりに買取りしてくれると思うので、気になっている方は一度試してみてはいかがでしょうか。

私が使っているApple Watchとその周辺機器

本体

Apple Watch SE (第二世代, 2023) [GPS (40mm)ケース用]

耐衝撃ケース

ぶつけて傷つくのは避けたいので、耐衝撃のケースを着けています。

【2021防水設計】LIRUWECH Apple Watch 用 防水ケース

Apple Watchが充電できない時に試して解決した方法

症状

アップルウォッチを充電する際は純正の充電器を使っているのですが、最近、寝る前に充電器にセットしても朝までにフル充電にならない、という現象が起きていました。

ネットなどで色々調べてみたところ、アップルウォッチの裏面、充電器との接地面が汚れていると充電に不具合が出ることがあるとのこと。

対策

早速、接地面をウェットティッシュで磨きました。
また、充電接地面は少し段差があり、そこにも汚れが溜まりやすいので、入念に掃除。

Apple Watchの裏面

充電を試してみると、無事、フル充電できました。

アップルウォッチが充電できなくて困っている方は、接地面のお掃除を試してみてください。

私が使用しているApple Watch

Apple Watch SE (第二世代)

Apple Watch充電器、純正以外のものを使ったら発熱と充電スピードの遅さがヤバかった!

AppleWatch SE(第2世代)を使っています。

充電器を、Apple純正のものと、非純正のもの2種類、別の部屋に置いて使い分けています。

しかし、非純正の充電器を使っていると、充電にものすごく時間がかかる上に、Watchの本体、特に裏面の充電器との設置部分がものすごく熱を持ってしまう状態が起きています。

ちょっと前には熱を持ちすぎて、Watchが一度フリーズ→再起動してしまいました。

iPhoneと一緒に置くだけで充電できるので便利なのですが、危険を感じたので使わないほうが良さそうな、、、、。

Apple純正の充電器なら充電のスピードも早いし、こちらだけを使うほうが良いかもしれません。

header: fancycrave1によるPixabayからの画像