Macbook Proのバッテリー交換を「すまーとまっくす代々木駅前店」に依頼!丁寧な対応と良心的な価格で、無事にバッテリーが復活しました!

Macbook Pro(Mid2012)の電池消費がかなり激しくなってきたので、電池交換をしてくれるところが無いかを調べました。

「修理サービス推奨」が表示される

電池マークの横に「修理サービス推奨」といったアラートが出て、電池の消費もフル充電でも5時間位でなくなってしまうのです。
機体の発熱もすごいのです。

Apple Storeでも対応してくれそうなのですが、かなり古い機種なのと、料金が高くなりそうなのでできるだけ安く交換してくれそうなお店をネットで探しました。

スマートまっくす 代々木駅前店

すると、こちらのお店でやっていただけることがわかりました。

スマートまっくす 代々木駅前店
https://www.tablet-max.jp/store/yoyogi/

スマートまっくす 代々木駅前店(画像クリックでWebサイトへ)

修理価格は税込19,800円。

Appleで対応してもらうより安いです。
持ち込み修理も受け付けてるとのことでしたので、Webサイトから予約をして、その日時に訪問しました。

お店にうかがいエンジニアの方に診てもらう

こちらのビル
5階です

お店に入るとまず、受付。
エンジニアの方が直接対応してくださるので、Macを見てもらいました。
エンジニアの方曰く

「機体の発熱は電池ではなくCPUが原因ということもある。」
「フル充電で5時間位なら、年式も考えると消耗が早すぎるというわけではない。」
「電池を交換しても「修理推奨」のマークは消えない場合もある。」

とのことでした。
正式に依頼をする前に、これらのリスクをしっかり説明してくれる点に、非常に安心できるお店だと感じました。
実際に修理を依頼するか迷いましたが、
現在の電池の状態を見てもらってから判断することにしました。

システム情報>ハードウェア>電源

で見たところ充放電回数は2000回を越えておりました。

エンジニアの方曰く、「これは充放電回数が多いかもしれないですね。」

とのこと。
それを聞いて、意を決して修理をお願いすることにしました。

「他に気になる箇所はありますか?」

と聞かれたので、USBの接続部分がガタガタしているのでそれが気になる、と伝えたところ、

「USBについては、CPUごと剥がすような大きな修理が必要になるので、難しいかもしれません。」

と教えていただきました。
さすがに、すぐに使いたかったので、USBは諦め、充電池の交換のみをお願いしました。

修理完了

修理時間はWebに記載があるように2時間。

代々木駅前で時間を潰して2時間後に受け取りに行きました。

エンジニアの方といっしょに、新しくなったバッテリーの状態を確認。

充放電回数はしっかり「1」となっていました。
「修理サービス推奨」の表示も消えていました。

クレジットカードで支払いをして、お店での手続きは終わりました。
終わった後、10%オフの紹介券(自分も使える)をもらいました。
10,000円以上の修理からになるのですが、結構お得ですね!

その後の使用感

バッテリーを交換したおかげで、以前より明らかに長持ちするようになり、発熱も抑えられました。
もう少し長くこの機種を使い続けられそうです。

まとめ

Macbook Proでバッテリー交換ができるのは2012年までの機種なので、今となっては使っている方は少ないかも知れませんが、「すまーとまっくす代々木駅前店」ではしっかりと新しいバッテリーに交換してくれました。
お客さんの立場に立って、しっかりと修理のリスクを説明してくださるので、安心感も非常にありました。

スマートフォンやタブレットの修理も専門にしているお店なので、修理を検討されている方はぜひサイトを見てみてください!

スマートまっくす 代々木駅前店 – タブレット修理専門店【タブレットまっくす】 https://www.tablet-max.jp/store/yoyogi/

多摩センターのインドカレー屋「ナマステキッチン・カフェ& バー」で本格インドカレーのランチセットをお得に楽しむ!

多摩センターのインドカレー屋さん「Namaste kitchen Cafe & Bar(ナマステキッチンカフェ& バー)」でランチを食べました。

場所は、丘の上プラザ向かいのイオンシネマの前にあります。
店内はインドの雰囲気が出ていて、異国感あります。

平日ランチセットがあったのでそちらを注文。

1200円のセットはこのような感じ。

  • カレー2種
  • サラダ
  • タンドリーチキン
  • バターライス
  • ナン
  • ドリンク

という内容。
コスパ良いです。

こちらのタンドリーチキンが非常に美味しかった!
ほどよい柔らかさと辛さで、これだけでもご飯とナンが進みます。
カレーは、マトンカレーとチキンカレーを注文。
どちらもクリーミーで、ゴロッとしたお肉が入っていて美味しいです。

ナンも柔らかくて美味しい。

こちらのランチセットはナンとライスがおかわり無料なのですが、今回はおかわりせずとも満腹になりました。

ビールなども豊富に取り揃えているようなので、今度は夜に、映画を見た後などにも訪問してみたいと思いました。

多摩センターにいるとは思えないインド感が非常に良いです!

関連ランキング:インド料理 | 小田急多摩センター駅京王多摩センター駅多摩センター駅

WordPressのJetpackプラグインが突如利用不可能に!原因はこれでした

WordPressのJetpackプラグインが便利で愛用していたのですが、先日、アラート表示が出て有料プランに変更しないと使えなくなってしまいました。

本サイトがアフィリエイト広告をしていることが原因の様です。

残念でしたが、さすがに有料にするほどでは無かったのでプラグインを削除。

これからスマホからの更新はWordpress公式アプリでおこなおうと思います。

「ゴシックMB101」に似たおすすめのフリーフォントをご紹介します!

モリサワの人気フォント、「ゴシックMB101」に似た、おすすめのフリーフォントをご紹介します。

ゴシックMB101とは

ゴシックMB101はモリサワの伝統的なフォントで、以下のような特徴があります。

  • 「ゴシックMB101」は、伝統的なゴシック体の流れを引き継ぐ、風格あるフォント。
  • 骨格がしっかりしており、ハネやハライの先端まで力強さと流れを感じさせるエレメント(要素)があり、親しみやすく信頼感がある。
  • 太いウエイトはタイトルやコピーに向き、肉声をイメージさせる骨太な表情で定評がある。
  • 細いウエイトは雑誌などの本文組みから中見出しといった幅広い用途に対応し、実力を発揮する。

参考:https://www.morisawa.co.jp/fonts/specimen/1197

ゴシックMB101は、LからUまでフォントのウェイト(太さ)が7段階用意されており、非常に使い勝手の良いフォントです。

しかし、使おうと思うとモリサワのフォントサブスクリプションサービスに加入することが必要となり、1年間で6万円程度の費用がかかります。(もちろん、他のフォントも使えますが。)

そこで、ゴシックMB101のようにウェイトが豊富で、使い勝手の良い日本語のゴシック体フォントをフリーフォントでご紹介します。

ゴシックMB101に似た、おすすめのフリーフォント

私がおすすめするゴシックMB101に似たフリーフォントをご紹介します。

似ている、という具合については、あくまでもデザイナーでは無い一般の方の目で見て、という範囲ですので、グラフィックデザイナーや書体デザイナーの方からすると完全に別フォントと思われるかと思います。

こちらのフォントです。

Noto Sans JP
https://fonts.google.com/noto/specimen/Noto+Sans+JP

Google Fontsにラインナップされている日本語のフォントです。

Noto Sans JPとは

  • NotoフォントはGoogleが開発したオープンソースのフォントファミリー。
  • 世界中のすべての言語と文字に対応することを目指している。
  • Noto Sans JPは日本語を含む多くの言語をサポートしている。
  • Noto Sans JPは、ウェブや印刷物など、さまざまなデザインプロジェクトで利用されている。

参考:https://fonts.google.com/noto/specimen/Noto+Sans+JP

ゴシックMB101とNoto Sans JPの比較

ゴシックMB101とNoto Sans JPの比較

ゴシックMB101は7ウェイト、Noto Sans JPは9ウェイトあるので、Noto Sansの方がウェイトが多いです。

ゴシックMB101/BとNoto Sans JP/ExtraBoldの比較

上の画像はゴシックMB101で最もよく使われるBのウェイト(太さ)とNoto Sans JPのExtraBoldの比較。

太さは近いですが、ゴシックMB101の方が「はね」や「はらい」、「打ち込み」などの形が強く出ており、古風な印象があります。

Noto Sans JPはゴシックMB101よりもクセが少なく、ニュートラルな印象です。

Noto Sans JPの入手方法

以下のWebサイトからダウンロードができます。
https://fonts.google.com/noto/specimen/Noto+Sans+JP

Get fontをクリック
Download allをクリック

ダウンロードしたらOS毎に適した方法でフォントを有効にします。

まとめ

モリサワの人気フォント「ゴシックMB101」に似たフォントをフリーフォントで探している方には、Google Fontsの「Noto Sans JP」は非常におすすめです。

Adobe InDesign バージョンごとの新機能まとめ|バージョン19.4(2024年4月)まで

Adobe InDesignのバージョンごとの新機能をまとめておきます。
Adobeのサイトでも一覧になっているページが無かったので作りました。
本記事では新機能の見出しを記載しますので、詳細はAdobeのサイトをご覧ください。

InDesign バージョン 19.4(2024年4月)

https://helpx.adobe.com/jp/indesign/using/whats-new/2024-2.html

InDesign バージョン 19.3(2024年3月)

  • InDesign でのユーザー設定の書き出しと読み込み

https://helpx.adobe.com/jp/indesign/using/whats-new/2024-1.html

InDesign バージョン 19.0 (2023年10月)

  • 複数のテキストフレームのスタイルの自動設定、スタイルパックの作成および管理
  • 公開ドキュメント内のテキストを検索して分析をカスタマイズする
  • JPEG および PNG の書き出しでのファイル名のサフィックス
  • スプレッドを隠す
  • デフォルトのシェーピングエンジンとしての Harfbuzz(多言語対応コンポーザー)

https://helpx.adobe.com/jp/indesign/using/whats-new/2024.html

InDesign バージョン 18.5(2023年7月)

  • ドキュメントをレビュー用に共有
  • UXP を使用した InDesign プラグインの作成

https://helpx.adobe.com/jp/indesign/using/whats-new/2023-2.html

InDesign バージョン 18.4(2023年6月)

  • 公開されたドキュメント内のテキストを検索する

https://helpx.adobe.com/jp/indesign/using/whats-new/2023-1.html

InDesign バージョン 18.0(2022年10月)

  • スタイルの自動設定(テクノロジープレビュー)
  • Illustrator と InDesign 間での効率的なコピーとペースト
  • InDesign でサポートされる新しいグラフィックフォーマット
  • ページやスプレッドを選択範囲の直後に簡単に複製
  • UXP スクリプティング
  • InDesign ドキュメントのプレビュー

https://helpx.adobe.com/jp/indesign/using/whats-new/2023.html

引き続き、更新があったらこの記事に追記してまいります。

出典

新機能と機能の強化 | InDesign の最新リリース
https://helpx.adobe.com/jp/indesign/using/whats-new.html

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