Simply Gum シンプリーガム:人工甘味料不使用のチューインガムを買ってみた

Amazon で人工甘味料・保存料不使用無添加のチューインガム『Simply Gum』という商品を買ってみました。

Simply Gum シンプリーガム チューインガム ペパーミント 6パック(合計90粒)ビーガン + 非遺伝子組み換え ペパーミント

これまで食べていた市販のガムだと、アセスルファムなどの人工甘味料が使われていることが多く、私はお腹を壊してしまいがちでした。
このシンプリーガムは天然の甘味料が使われていることに加えて従来のガムで使用されているプラスチックが使われていないということです

味について

ほのかに甘い感じです。甘さの持続力は5から10分程度でしょうか。一般的なガムよりは短い印象です。

柔らかさについて

一般的なガムよりかなり柔らかいです。人によっては歯にくっつきやすいと感じるかもしれません。

形が不揃いなのもナチュラルな感じがします

全体的な感想

一度に二粒ずつ食べています。人工甘味料が使われていないだけあり、このガムを食べてお腹がゆるくなるような事はありませんでした。
デザインの作業などをしていると口さみしくなることも多いので良い商品だと思います。
人工甘味料不使用のガムを探している方にはおすすめです。

Simply Gum シンプリーガム チューインガム ペパーミント
6パック(合計90粒)ビーガン + 非遺伝子組み換え
ペパーミント

植田真紗美 写真展「海へ」を鑑賞 @Koma gallery

恵比寿のKoma galleryで開催中の植田真紗美さんの写真展「海へ」を鑑賞しました。

直接的な海の写真と、そうではない写真が入り交じっていて、作家の海に対する一筋縄ではいかない想いが伝わってきました。

写真集「海へ」も購入。

10年近くに渡るプロジェクトの集大成として、とても素敵な本になっていました。

展示は10/31までです。

InDesign初心者向けの本やWebサイト、オススメの紙屋さんなど

ワークショップの時に良く質問があるので、InDesign初心者向けの本や参考になるWebサイト、オススメの紙屋さんなどを簡単にですがまとめてみました。

InDesign初心者向けの動画

【InDesign入門】複数ページのレイアウト 1/5 複数ページの新規ドキュメントを作成する|-アドビ公式- – YouTube

オススメのInDesignのツール・プラグイン

PDF貼魔王X

https://tu-kazu.jp/dtptool/pdfharimaou/

PDFを「ブックレットにプリント」の様に配置できるソフト

InDesignの使用で悩んだときによく見るサイトや書籍

InDesignの勉強部屋 | study-room

https://study-room.info/id/

InDesign 使い方の基本【初心者向け】 | バンフーオンラインショップ

https://www.vanfu.co.jp/column/design-software/in-design_basics.html

DTP Transit

https://twitter.com/DTP_Transit

DTP全般なのでInDesign以外の情報もありますが最新のTipsなどはここが早い

InDesignパーフェクトブック CC 2018対応

オススメの紙屋さん

紙名手配

https://www.shimeitehai.co.jp/

1枚から紙を買えるネット通販 紙販売のPapermall(ペーパーモール)

https://www.kpps.jp/papermall/

紙販売、検索と印刷の紙アラカルトe紙季彩〈丹羽紙業〉

http://www.niwa-p.co.jp/

竹尾

https://www.takeo.co.jp/

Header image: Gerd AltmannによるPixabayからの画像

長島有里枝:「僕ら」の「女の子写真」からわたしたちのガーリーフォトへ|写真界のジェンダーバイアスを斬る一冊

写真家・長島有里枝さんの著書『「僕ら」の「女の子写真」からわたしたちのガーリーフォトへ』という本を購入して読みました。

「僕ら」の「女の子写真」から わたしたちのガーリーフォトへ

1990年代に女性写真家のブームがありました。
それは「ガーリーフォト」や「女の子写真」と呼ばれていました。

そのブームの渦中におり、写真新世紀賞や木村伊兵衛賞を受賞した長島有里枝さんご本人が、当時から感じ続けているジェンダーバイアスについて語っている本。

写真業界を知る人にとってはかなり鋭い内容になっています。

本書を読んで、アートや写真の業界がいかに男性優位の社会なのかということに気づき、衝撃を受けました。


フェミニズムの歴史などと照らし合わせて論述されているので、とても分かりやすいです。

ぜひ多くの方に読んでいただきたい一冊です。