リモートワークにオススメ!冬の在宅デスクワーク時の防寒ファッション

冬の在宅デスクワークは冷えますよね。

フリーランスグラフィックデザイナーで自宅を仕事場にしている私が、冬の時期に防寒のためにどのような服装をしているかをご紹介します。

極暖ヒートテックインナー(上下)

ユニクロのヒートテック、どうせ買うならこの極暖のものがオススメです。
シーズン中は定期的にセールをしていて1300円くらいで買えることがあるのでユニクロのサイトをチェックしておくと良いです。
この冬は、上(クルーネック)と下を2セットずつ買い足しました。

ネックウォーマー

首が冷えないようにネックウオーマーをしています。

タートルネックのセーターの上からネックウオーマーをつけるとさらに安心ですね。

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裏ボアになっているものがあたたかくてオススメです。

腹巻き

腹巻きも、つけるとつけないでかなり暖かさが変わります。
今年から使い始めたのですが、あまりに暖かさが変わるので家の中だけではなく外出時もつけるようになりました。

【 カラダのプロが設計開発 】漢医美健 腹巻き 綿 100% 腹巻 夏冬対応 男女兼用 ライトグレー

フリースジャケット

ユニクロで買ったフリースのジャケットを着ています。

オーバーパンツ

下は、厚手のスウェットを履いた上からさらにオーバーパンツを履いています。ナイロン製のものでこれを履くとかなり安心です。

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ヒートテック靴下

こちらも今年から導入したユニクロの商品。ヒートテックブランドにいつわりなしの保温力があります。

裏起毛スリッパ

床からの冷気がすごいので、中が起毛になっているスリッパをはいています。

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冬にはこのような服装でデスクワークをしています。
これでも、ずっと座っていると冷えてくるので(健康のためにも)30分に一度くらいはイスから立ち上がって動いたりすることが重要です。

また、くつろぐ服装では無く、あくまでも仕事をするときの服装なので部屋着っぽくなりすぎない事が重要です。

また、頭を働かせるという意味でも、頭の方は冷やして足下を暖める『頭寒足熱(ずかんそくねつ)』を意識しています。

ずかん-そくねつ【頭寒足熱】
頭部を冷たく冷やし、足部を暖かくすること。また、その状態。▽「頭寒」は頭部を冷やすこと。「足熱」は足を暖める意。このようにすると健康によいとされる。

https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E9%A0%AD%E5%AF%92%E8%B6%B3%E7%86%B1/

Header: pasja1000によるPixabayからの画像

私が紙を買う時によく使うオンラインショップ

個人制作している写真集の印刷用紙を買うため、『個人向けに紙を1枚から販売しているネットショップ』で用紙を注文しました。私がよく使う2つのショップ『PAPER MALL(ペーパーモール)』『紙名手配(しめいてはい)』について簡単にご紹介します。

PAPER MALL

1枚から紙を買えるネット通販 紙販売のPapermall(ペーパーモール)
https://www.kpps.jp/papermall/

b7トラネクストやb7バルキーなど、本文用紙を扱っています。

全紙での販売になるのでA3やA4に断裁してもらう場合、一銘柄(厚さ)あたり900円近くの加工料がかかります。

地域にもよると思いますが(私は東京住まい)注文から配送までは1日程度でかなり早い印象です。

紙名手配

紙名手配 | ホーム
https://www.shimeitehai.co.jp/

こちらはファインペーパーを多く取りそろえています。

今回はOKカイゼルを購入しました。

断裁料も込みの値段になっています。

いつも使うのは上記の2店ですが、他にも良さそうなショップが見つかったらご紹介したいと思います。

東京都現代美術館で開催された『石岡瑛子』展へ。充実の大回顧展!

 東京都現代美術館へこちらの展示を観に行きました。

石岡瑛子-血が、汗が、涙がデザインできるか

公式サイト:
https://www.mot-art-museum.jp/exhibitions/eiko-ishioka/

アートディレクター、デザイナー・石岡瑛子さんの大規模な回顧展です。

コロナ禍で入場制限がかかる可能性がある、ということでしたので、以下のWebサイトから事前予約チケットを取ってから行きました。

https://www.e-tix.jp/mot/

石岡瑛子展の感想

▶ポスターの現物だけでなく、色校正紙も展示されている

石岡さんの印刷指示が描かれた色校正紙が展示されていて、どれほどシビアにこだわって仕事をしていたのかが伝わってきます。

▶ブックデザインやパッケージデザインなども含め、様々な仕事が展示されている

広告や舞台衣装のデザインはよく知っていたのですが、ブックデザインもたくさんしていた、という事を今回初めて知りました。

マキシムのコーヒーボトルや、海苔のパッケージデザインなども日常に溶け込んでいる商品なだけに改めて展示されていると、石岡さんのデザインが日常化していた事を実感します。

▶マイルスデイビスのレコードジャケットデザイン

こちらの、超有名なレコードジャケットのデザインも石岡さんがされていたということを知って驚きました。

TUTU [Analog] / マイルス・デイビス 

展示では、マイルスと直接やりとりしたメッセージ入りのラフスケッチや写真を撮影したアーヴィングペン(Irving Penn)への指示書などを見ることができます。豪華すぎるチーム!

▶舞台衣装も実物で展示

石岡さんの手がけた様々な舞台衣装を実物で見ることが出来ます。

スケッチも合わせて展示されているので見比べてみると面白いです。

ファッションデザインは実物が見られるととても良いですね!

▶残念だった点

基本的には素晴らしい展示だったのですが、以下の点が気になりました。

展示室内にBGM代わりに石岡さんのインタビューが流れているのですが、それが個人的には邪魔に感じてしまいました。3分くらいのインタビューをループしているので、同じコメントが何度も流れてくることと、内容が必ずしも今見ている展示部屋の作品と関連しているわけでは無いので、集中をそがれてしまうというが、作品の世界に入り込めない感じがありました。

この辺りの感じ方は人それぞれだと思いますが、やはり美術展は静かな環境で見たい気持ちがあります。

ランチ:100本のスプーン

お昼は美術館内のレストラン『100本のスプーン』で食べました。

Soup Stock Tokyoと同じ系列ですが、ファミリー層をテーマにしたレストラン。こちらの現代美術館店では、家族でアートを楽しみながら食事が出来る仕掛けがたくさんありました。

光がたくさんはいる開放的な店内だったので、普通に食事するだけでもとても気持ち良かったです。

ランチパスタ

本日のパスタとコーヒーを注文しました。

この日のパスタは、温泉卵が乗ったボロネーゼ(1300円くらい)。

コーヒーは有機農園で作られた豆を使ったものだそうです(450円くらい)。しっかりとした味で、美味しかったです。

コロナ禍で海外作家の展覧会が難しくなってしまった中、本展示はしっかりと準備して高いクオリティで実現したことが伝わってくる内容でした。

観て損は無い展示だと思います!