「油田カフェ」(墨田区八広)へ。美味しいサンドイッチと写真展を楽しみました

墨田区八広にある「油田カフェ」というお店に行きました。
お店の様子を写真でご紹介します。

油田カフェ

「油田カフェ」という店名の由来は、使用済みの食用油を回収し、車の燃料などにリサイクルを実行している油田モールが運営していることからきているそうです。

食事

お昼を食べていなかったので、こちらで軽食を取りました。

エビとアボカドのサンドイッチ、卵サンド、ホットコーヒーです。

時期的なものかもしれませんが、私が行った時はこのようなサンドイッチ系の食事だけだったので、お茶の時間や軽い食事の時に行くと良いかもしれません。

展示

お店の奥には、バレエスタジオのような空間があり、この日は写真展が開催されていました。

YAMAさんという写真家さんの「のこぎり屋根の町工場」という写真展です。

独特の空間を活かしたインスタレーションになっていました。

時間が無かったのであまり見られなかったのですが、カフェの隣には、リサイクルショップ的なお店もあり、じっくり見たら掘り出し物がありそうでした。

また時間を見て行ってみたいと思います。


油田カフェ

〒131-0041 東京都墨田区八広3丁目39−5
ライオンズマンション墨田 1F ライオンズマンション墨田

京成線八広駅より徒歩約10分

コスパ抜群の撮影スタジオ、川口元郷の「KAF GALLERY」で物撮り体験

物撮りが出来るスタジオを探していたのですが、都内はなかなか価格が高く、粘り強くスペースマーケットなどで探したところ、埼玉県の川口元郷駅にあるKAF GALLERYというレンタルスタジオ・ギャラリーを発見。

早速レンタル使用してきました。

予約について

こちらを予約する時の際の注意ですが、時間貸しはスペースマーケットのみ、全日レンタルはギャラリーの公式ホームページから申し込む、という事です。

スペースマーケットでも全日レンタルは出来るのですが、公式ホームページから申し込んだ方が安いです。

価格について(2019年2月26日現在)

スペースマーケットで予約した場合

  • 1時間900円

公式ホームページで予約した場合

  • 平日(1日) :¥5,000-
  • 土日(1日):¥10,000-
  • 7日間:¥30,000-

設備について

以下の撮影用備品が常備されており、無料で使用する事が出来ます。

  • スタジオライト(簡易型2台)
  • 電源用延長コード
  • レフ板2枚、
  • 三脚
  • 姿見鏡
  • ドライヤー
  • ハンガーラック
  • 脚立

その他の設備は以下のギャラリー公式サイトに掲載されています。
http://www.art-kouba.com/kaf_gallery/index.html

会場写真

こちらがギャラリーの外観。南北線の川口元郷駅からは徒歩10分くらい。隣が保育園、向かいが小学校なので子供の声で常に賑やかです。

入り口。レンタル時間になるとオーナーの方が来てくれて鍵を開けてくれます。

室内。アンティーク調の椅子がセットされています。左下の荷物は私の物です。


展覧会が出来る会場なのでかなり広いです。スピーカーも付いているのでパーティーなどしても楽しそうです。大きなソファーもありました。

奥に撮影機材が見える。左側は給湯室になっており椅子や机などがしまってあります(備品として使用可能)。

撮影用の照明。三脚も備品として用意されていました。

控え室。コスプレの撮影などで利用する人が多いようで化粧台の様な鏡が設置されていました。

電子レンジやアイロン、毛玉取りまで!写真では見切れていますが左側にあるニートパソコンも備品として使えるみたいです。

棚の上には近所の出前店のチラシが入ったファイルが。撮影中の食事として出前が取れます。

撮影した写真

今回は入り口付近で自然光での撮影をしました。ですので、室内天井の照明のみで備品の照明器具は使用していません。

カメラは「SONY α7S」、レンズは「SONY SEL35F28Z Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA」手持ち撮影です。

床はギャラリーの床そのままです。なかなか雰囲気のある写真が撮れました。

Information

KAF GALLERY

予約(全日|公式):http://www.art-kouba.com/kaf_gallery/index.html
(時間貸し|スペースマーケット):https://www.spacemarket.com/spaces/kafgallery/rooms/cKKc_VvKG9dvjnSL

東京メトロ南北線直通 埼玉高速鉄道 「川口元郷駅」徒歩5分

JESUS RAFAEL SOTO “PENETRABLE BBL BLEU” at ESPACE LOUIS VUITTON TOKYO

表参道のエスパス・ルイヴィトン東京で、2018年12月7日〜2019年5月12日まで開催されている展覧会。

ベネズエラ出身のアーティスト、ヘスス・ラファエル・ソト(JESUS RAFAEL SOTO)によるインスタレーション《Pénétrable BBL Bleu》を体験してきました。

天井から垂れ下がった無数のPVCチューブの中を歩く事が出来る作品。

この中を自由に歩く事ができます
立方体の中に自分が溶け込んでいく感覚

空間の中と外の境界線が融解するような不思議な体験ができます。

柔らかいので子供と一緒に来ても楽しめそう
展覧会情報
期間|2018/12/07(金)~2019/05/12(日)
時間|12:00~20:00
入場無料
アーティスト|へスス・ラファエル・ソト
会場|エスパス ルイ・ヴィトン東京
東京都渋谷区神宮前5-7-5 ルイ・ヴィトン表参道ビル 7F
URL|http://www.espacelouisvuittontokyo.com/ja/

他の方が作った物ですが、この展示をPV風に編集した動画がYouTubeにありました。かなりクオリティが高いので会場の雰囲気をつかめると思います。