Amazon アソシエイト、紹介料に「-(マイナス)」がついている意味

Amazonのアソシエイトレポートを見ていたら、紹介料に「-46」と「-(マイナス)」がついている日がありました。

Amazonアソシエイトのレポート画面。紹介料に-(マイナス)が!

何か規約違反でもしてしまったのかと思い、調べてみると

マイナスの数字は返品または返金された商品を表しています。

https://affiliate.amazon.co.jp/help/node/topic/GF7VJDBPANJTKYQE

とのこと。

注文してくれた商品を返品、返金すると、マイナスになるそうです。

違反じゃなくて良かったです。

会計freeeで口座が二重に登録されていた場合の解決法

確定申告などの経理用に会計ソフトのfreeeを使っているのですが、先日、いつもの登録操作をしようとしたら、エラーが出てしまいました。

メインで使っている(口座として登録した)のは三菱UFJ銀行なのですが、登録されている口座を見ると、もう一つ、三菱UFJ(API)という口座が表示されていました。

明細を見ると、同じ内容が自動で登録されているらしく、請求書の処理の際にエラーが出てしまったようです。

確定申告も近いのでこのままにしておくのはマズいと思い、チャットサービスで相談。

オペレーターの方のアドバイスにより、以下の処理で解決することができました。

  1. 二つの口座で取引内容が重複しているか確認してもらう
  2. 取引が重複していたので、新しくできた方(API付きの方)で登録された取り引きを全て削除する
  3. 取り引きを全て削除すると、口座の削除が可能になるので、API付きの口座を削除

この様な手順で、重複している片方の口座を削除することができました。

やってみると簡単でしたが、取引内容の確認などはオペレーターの方にすべてやってもらったので、同じ症状になった方はチャットサービスを利用しながら解決するのが良いと思います。

API付きの口座がいつ誕生したのかは不明なのですが、三菱UFJの口座は同期の確認を聞かれる事が多いので、その時に出来てしまったのかもしれません。

重複した口座が出来てもfreee側からは何も注意や警告のメッセージなどが来ないので、そういった警告や通知がもらえたら、もっと早く解決できたとは思います。

自分で、不信に感じたことはすぐチャットサービスで相談するのが大切だと感じました。

Header Image by Steve Buissinne from Pixabay

確定申告で戻ってきた返信用封筒に「不足料金受取人払い」のスタンプが押されていた場合の対処法

確定申告で戻ってきた返信用封筒に、「不足料金受取人払い」というスタンプが押されていた。

税務署に送付した際には82円切手を同封して送ったのだが、もしかして料金が不足していたのではないか?その場合、何らかの方法で郵便局に不足分を支払わないといけないのではないか?と思い、調べてみた。

結論から言うと、特に支払いは不要。という事だった。

「不足料金受取人払い」のスタンプは、税務署が発送時に一律で押している物だそうで、「もし料金が不足していたら受取人から徴収して欲しい」という意味のようだ。

実際に郵便局の方で、料金が不足していた場合はそれを収納するためのハガキが一緒に投函されてくるらしい。そのハガキが無かった場合、切手の料金内(今回は送付時に同封した82円)で足りているという事なので、支払いは不要である。

関連記事

freee にて確定申告の際、実際の口座残高と登録残高がズレてしまった場合の確認と解決法

会計freeeで口座が二重に登録されていた場合の解決法

フリーランスデザイナー歴7年目の私が、独立当初にした準備と、当時の貯金額

関連書籍

お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください!

freee にて確定申告の際、実際の口座残高と登録残高がズレてしまった場合の確認と解決法

会計ソフトの「freee」で確定申告の作業をしている際、登録口座の残高が、実際のインターネットバンキングから取得した明細とズレている事態が生じてしまった。

このままでは確定申告が完了出来ないので解決法を調べた。来年度も起きてしまうかもしれないので、備忘録として記載しておく。

原因

口座振替の際に、「振込」側の口座の登録と「入金」の登録で、重複して登録されてしまっていたため。

解決法

「レポート」<「現預金レポート」を表示し、開始日を確定申告をおこなう年度の1月1日、終了日を締め日の翌日に設定。

入金額の欄を確認していき、近い日付で同じ金額が入金されている箇所を確認。

重複しているうち、取引区分が「入金」となっている方の取引を削除する。(「振込」となっている方を削除しないように)

削除した取引は「未登録明細」に戻っているので、それぞれ、「×」マークをクリックし、「明細を無視する」を選択し、明細を無視する。

これで重複された取引が解消され、確定申告作業を進めることが出来た。

 

会計freee 個人事業主向け スタータープラン
会計ソフト freee(フリー) (2017-12-11)
売り上げランキング: 5,441