『捨てるコツ』書評と感想 — 専門家の断捨離術を読む

Book

物が増えてきて、そろそろ本気で断捨離しようと思って手に取った一冊。実践的で「なるほど」と思わされる小さな気づきが多く、すぐにでも取り入れたい内容が詰まっていました。

1万軒以上片づけたプロが伝えたい 捨てるコツ Kindle版

「片づけの本は読むだけで終わる」——そんな先入観があった私ですが、本書は違いました。現場で1万軒以上の片づけを行ってきたプロの視点から、家の中で“本当に捨てるべきもの”や、疲れずに進めるコツが端的にまとめられています。まず試してみたいのは、段ボールの処分と“その場で捨てる”習慣です。

ハッとさせられたポイント

  • まず段ボールを捨てる
    段ボールは湿気がたまりやすく、虫が湧く原因になることがあるそうです。保存用のつもりで取っておくと逆に衛生面でリスクになる、という指摘は盲点でした。
  • 入れ物があるから物が増える
    「入れる場所がある」ことで、つい物を置いてしまう。不要な箱やケースは断捨離の対象にしよう、と改めて思いました。
  • ゴミ袋を持って、まずは動かずにゴミを捨てていく
    片付けは疲れる作業というイメージがありましたが、まずゴミ袋を持ってその場で不要なものをどんどん捨てるやり方は意外と楽で効率的に感じました。

その他の収穫

実家の片付けや、家の中の「場所ごと」に分けた片付けの極意など、場面別のアドバイスも多数。どの章も短く読みやすく、すぐ試せる具体策が中心なので、行動に移しやすいです。

感想とこれから

小さな習慣や考え方の切り替えで、物の量を減らしていけそうだと感じました。まずは段ボールと余分な入れ物を見直して、ゴミ袋片手に一箇所ずつ実践してみます。断捨離の「最初の一歩」を踏み出したい人におすすめの一冊です。

1万軒以上片づけたプロが伝えたい 捨てるコツ Kindle版

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