今回は、Adobe Illustrator と生成AI「Firefly」、さらに仕上げに Photoshop を使って、メタリックな質感のタイポグラフィを作成する手順をご紹介します。
手順
1. Illustrator で文字を入力
メタリックっぽい雰囲気を演出するため、Adobe Fonts にある「Yink」というフォントを使用しました。

文字色は黒に設定します。
2. スクリーンショットを撮影
文字の周りに余白を多めにとってスクリーンショットします。このようにしないと生成時に文字がはみ出してしまう場合があるからです。

3. Adobe Firefly のサイトを開く

4. サイドバーの設定①
サイドバーの下記項目を設定します。
- 縦横比:ワイドスクリーン(16:9)
- コンテンツの種類:アート

5. サイドバーの設定②
「構成 > 参照」に、先ほど撮影した文字のスクリーンショットをアップロード
強度スライダーを最大に設定


6. プロンプトの入力
Scattered silver liquid, white background (「乱反射する銀色の液体 白い背景」の英訳)
Firefly は日本語入力にも対応していますが、私の体感ですが現状では精度とスピードの面から英語で入力したほうが良い結果が得られやすい印象です。

7. 生成結果から気に入った画像をダウンロード
一番イメージに近いものを選んでダウンロードしてください。

8. Photoshop で仕上げ
ダウンロードした画像を Photoshop で開き、背景を削除、コントラストを調整するなどして完成です。

苦戦した点
- プロンプトの入力方法に悩みました。
- もっと良いイメージを引き出せるプロンプトがありそうですが、今回はひとまずこの方法で成果を得られました。
- 最後に背景を切り抜く作業が結構大変だったので、このあたりもAI機能が進化して楽になると良いですね。
読者の皆さんもぜひ試してみてください!
参考図書
今回の手法は下記の本を参考にしました。Adobeの生成AI機能に特化して活用方法を紹介しているので非常に参考になりました。


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