WordPressでヘッダーにコードを追加した際に403エラーが出たときの解決法(lolipop)

WordPressでヘッダーに追加しているGoogleアナリティクスのコードを変更したいと思い、いつも使っているヘッダープラグイン、Head, Footer and Post Injections にコードを追加し、保存しようとしたところ、403 Errorが表示されてしまいました。

調べてみると、どうも、私が契約しているロリポップのサーバー側で作業をしないといけないようです。

以下の記事などを参考に、対応したところ解決されたのでご紹介します。

【ロリポップで403エラーが出た時の対処法】WAFの無効化・除外設定
https://webst8.com/blog/403-error/

  1. ロリポップのユーザー専用ページにログイン
  2. セキュリティ > WAF設定
  3. 該当するドメインの 設定状態 を 設定変更 から 無効 に変更
  4. 10分ほど待つ
  5. ワードプレスでヘッダーにコードを追加
  6. 保存ができたら、再度ロリポップのWAF設定に入り、設定変更 から 有効 に変更

これで、解決できました。

WAF設定はセキュリティにまつわる設定なので作業が終わったらかならず 有効 に戻しましょう

ポイントとしては、WAF設定を 無効 にしても設定が反映されるまで10分程度かかるので、待つ必要があります。

私は、はじめは、設定変更からすぐに作業をしてしまっていたので、エラーが解消されなくて苦戦しました。

同じ症状の方は参考にしてください。

Header Image by mohamed Hassan from Pixabay

ChromeでWordPressのサイトを開くと真っ白に!解決方法と参考サイト

久しぶりにこのブログをChromeで見たらなんと画面が真っ白に!

FirefoxやOperaなど他のブラウザでは問題無く記事が表示されているのですが、Chromeで表示されないと困るので解決方法を調べてみることに。

以下のブログの記事を参考に、対策を取りました。

まず、インストールしているプラグインを一括で利用停止にし、一つ有効化し、どのプラグインが原因か調べることにしました。

プラグインを全て利用停止にすると、サイトはChromeでも問題無く表示されます。

次に、プラグインを一つ一つ有効化していくと、、、

「Autoptimize」のプラグインを有効にすると画面が真っ白になる状況が再発しました!

「Autoptimize」を利用停止にし、それ以外のプラグインを有効にしても問題無く表示されたので、原因は「Autoptimize」にあったようです。

必ず使わないといけないプラグインでは無かったのでこちらを停止にし、無事に表示の問題は解決しました。

定期的にサイトの表示は確認しないとダメですね。

サイトを再びAMP対応に。「AMP for WP」-「Advance Settings」項目の設定内容とヒントの意訳

以前、以下の様な記事を書きましたが

AMP for WPを入れたが、表示エラーが多いので戻す

やはり記事が増えるにつれてページの表示が重くなってしまったので、再度、ワードプレス用のAMP化プラグインを導入しました。

AMP for WP – Accelerated Mobile Pages

今回は設定の「Advance Settings」の項目をデフォルトから細かく設定し、PCでもAMP版の表示になるように、などの調整をしました。

「AMP for WP」プラグインの現在の「Advance Settings」設定画面と、「?」をクリックすると表示されるヒントをGoogle翻訳で簡単に翻訳したので内容をご紹介します。

AMP for WP>Advance Settingsの設定画面

クリックで拡大表示

Advance Settings設定項目のヒント部分のコメントと意訳

Google翻訳で訳したそのままなので、あくまでも参考までにご覧下さい。

Googleスプレッドシートで公開しています。より詳しく見たい方は以下のURLよりご参照ください。

https://docs.google.com/spreadsheets/d/18Me-nPQhFxik36RtvJxS-bxDgSyPlPMHGbvtZzWkCRI/edit?usp=sharing

2019年7月現在、私が当サイトに導入しているWordPressプラグインをご紹介します

2019年7月29日現在、当サイトに取り入れているWordpressのプラグインをご紹介します。

Add Code to Head

ページのHead部分に手軽にコードを追加できるツール。

Googleアドセンスのコード追加などに使用しています。

AddToAny Share Buttons (シェアボタン)

各SNSの「いいね」や「シェア」ボタンを記事毎につけるプラグイン。

これ系のプラグインは色々ありますが、私はこちらのプラグインが設定画面も見やすく、デザインも綺麗なので愛用しています。

Akismet Anti-Spam (アンチスパム)

スパムコメントをブロックするプラグイン。

コメント欄を設置するなら必須のプラグインです。

All In One SEO Pack

SEO対策に必須のプラグイン。

効果はかなりありますが、サイトの表示が重くなるという話もあるのでそこはケースバイケースです。

Autoptimize

スクリプトやCSS、キャッシュなどを調整し最適化してくれるプラグインです。

Download Manager

コンテンツをダウンロードする記事を書いているのでこちらの補助プラグインを入れています。

Google Analytics Dashboard for WP (GADWP)

Googleアナリティクスの統計情報をWordpressのダッシュボードに表示してくれるプラグイン。

わざわざGoogleアナリティクスのサイトまで見に行かなくても良くなるので便利です。

Lazy Load by WP Rocket

画像を画面のスクロールに合わせて遅延表示してくれるプラグイン。

表示の高速化に役立ちますが、引き換えにGoogleの検索に画像がキャッシュされなくなるのでSEOの点ではマイナスになる部分もあります。

SiteGuard WP Plugin

管理ページとログインページのセキュリティを向上させてくれます。

ここが乗っ取られると記事が勝手に改ざんされたりする危険もあるので、入れておいた方が良いプラグインだと思います。

SNS Count Cache

キャッシュを使用することでSNSシェア数の表示などを高速化してくれるプラグイン。

AddToAny Share Buttonsを入れているのでこちらのプラグインも入れています。

WordPress Related Posts Thumbnails

関連記事を表示してくれるプラグイン。

記事も増えてきて、カテゴリー分けだけだと読者の方が様々な記事に出会う事が難しいためこちらのプラグインを導入しています。

WP Multibyte Patch

日本語のサイトには必ず入れておいたほうが良いプラグインです。

WP Super Cache

キャッシュ機能を使用してサイト表示を高速化してくれるプラグインです。

wpDiscuz

コメントフォームのプラグイン。以下の記事でもご紹介しています。

「wpDisquz」プラグイン導入。コメント欄をシンプルにしてみた

WPtouch Mobile Plugin

サイトをスマートフォン/モバイル表示に最適化してくれるプラグイン。

フルで機能を使うには有料になりますが、無料の範囲の機能でも充分モバイルフレンドリーな表示にしてくれます。


現在使用しているプラグインはこんな感じです。

プラグインが増えると表示が重くなるので、できるだけ少なくしたいと重い、定期的に見直しているのですがどうしても増えてしまいますね。

また変化があればこのようにリストにしてご紹介します。

「wpDisquz」プラグイン導入。コメント欄をシンプルにしてみた

当サイトのコメント欄はWordpressデフォルト物を使用していたのですが以下のような不満点を感じてきました。

コメント欄の天地サイズが大きくスマートフォンで見たときにかなりスクロールしないとフッターまでたどり着けないために、ユーザビリティが良くない、という事です。

そこで、以下のサイトを参考にして「wpDisquz」というコメントプラグインを導入しました。

WordPressコメント拡張プラグインDisqus VS wpDiscuzを比較検証!
https://wpno.jp/2017/03/4525/

プラグインはデフォルトでは設定画面が英語のみなのですが上記のサイトで日本語化のためのファイルも配布しています。

導入してみて、デフォルトのコメント欄がwpDisquzに置き換わりました。

今のところ見た目はコンパクトでとても良い感じです。

しばらく使用してみようと思います。

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