2019年7月現在、私が当サイトに導入しているWordPressプラグインをご紹介します

2019年7月29日現在、当サイトに取り入れているWordpressのプラグインをご紹介します。

Add Code to Head

ページのHead部分に手軽にコードを追加できるツール。

Googleアドセンスのコード追加などに使用しています。

AddToAny Share Buttons (シェアボタン)

各SNSの「いいね」や「シェア」ボタンを記事毎につけるプラグイン。

これ系のプラグインは色々ありますが、私はこちらのプラグインが設定画面も見やすく、デザインも綺麗なので愛用しています。

Akismet Anti-Spam (アンチスパム)

スパムコメントをブロックするプラグイン。

コメント欄を設置するなら必須のプラグインです。

All In One SEO Pack

SEO対策に必須のプラグイン。

効果はかなりありますが、サイトの表示が重くなるという話もあるのでそこはケースバイケースです。

Autoptimize

スクリプトやCSS、キャッシュなどを調整し最適化してくれるプラグインです。

Download Manager

コンテンツをダウンロードする記事を書いているのでこちらの補助プラグインを入れています。

Google Analytics Dashboard for WP (GADWP)

Googleアナリティクスの統計情報をWordpressのダッシュボードに表示してくれるプラグイン。

わざわざGoogleアナリティクスのサイトまで見に行かなくても良くなるので便利です。

Lazy Load by WP Rocket

画像を画面のスクロールに合わせて遅延表示してくれるプラグイン。

表示の高速化に役立ちますが、引き換えにGoogleの検索に画像がキャッシュされなくなるのでSEOの点ではマイナスになる部分もあります。

SiteGuard WP Plugin

管理ページとログインページのセキュリティを向上させてくれます。

ここが乗っ取られると記事が勝手に改ざんされたりする危険もあるので、入れておいた方が良いプラグインだと思います。

SNS Count Cache

キャッシュを使用することでSNSシェア数の表示などを高速化してくれるプラグイン。

AddToAny Share Buttonsを入れているのでこちらのプラグインも入れています。

WordPress Related Posts Thumbnails

関連記事を表示してくれるプラグイン。

記事も増えてきて、カテゴリー分けだけだと読者の方が様々な記事に出会う事が難しいためこちらのプラグインを導入しています。

WP Multibyte Patch

日本語のサイトには必ず入れておいたほうが良いプラグインです。

WP Super Cache

キャッシュ機能を使用してサイト表示を高速化してくれるプラグインです。

wpDiscuz

コメントフォームのプラグイン。以下の記事でもご紹介しています。

「wpDisquz」プラグイン導入。コメント欄をシンプルにしてみた

WPtouch Mobile Plugin

サイトをスマートフォン/モバイル表示に最適化してくれるプラグイン。

フルで機能を使うには有料になりますが、無料の範囲の機能でも充分モバイルフレンドリーな表示にしてくれます。


現在使用しているプラグインはこんな感じです。

プラグインが増えると表示が重くなるので、できるだけ少なくしたいと重い、定期的に見直しているのですがどうしても増えてしまいますね。

また変化があればこのようにリストにしてご紹介します。

「Oriental table AMA 恵比寿店」でリーズナブルに本格ネパール料理を楽しむ!

私が恵比寿で良く夜ご飯を食べる「Oriental table AMA 恵比寿店」。

リーズナブルな価格で本格的なネパール家庭料理を楽しむ事ができます。

恵比寿駅チカにありながら静かなお店で、お酒を飲まずとも食事を楽しめるオススメのお店です。

どんなお店?

恵比寿駅徒歩5分程度の距離にあるアジアン料理屋さん。

ネパールの家庭料理が楽しめます。

私が訪れた動機

恵比寿で夜ご飯を食べる時にこちらのお店を結構利用します。

場所柄、お酒メインのお店が多いのですが、こちらのお店はお酒を飲まずともお料理を楽しめるうえに、価格もリーズナブルなので重宝しています。(もちろんお酒も注文出来ます)

店員さんの雰囲気

私が訪れた際は働いている店員さんにも日本の方はいませんでいた。(本場ネパールの方が作っているのでしょうか。)

本格派の雰囲気があります。

こんな時にオススメ!

  • 恵比寿でリーズナブルな食事をしたいとき
  • 珍しいネパール料理やスパイスの効いた料理を楽しみたいとき
  • お酒を飲まなくても入りやすいお店を探しているとき
  • 静かなお店で食事をしたいとき

店内写真

照明などがオリエンタルな雰囲気抜群!
アジア系ですが、落ち着いたお店なので騒がしくないです

私が注文した料理

この日はディナータイムに訪問。

好きな2品を組み合わせられる「ハーフ&ハーフセット」を注文。

ハーフ&ハーフセット

ハーフ&ハーフの組み合わせは、ガパオとフォーにしました。どちらも想像していたよりボリュームがあり、男性の方でも満足できると思います。

付け合わせの生春巻きも美味しい!

食後に追加で「ホットチャイ」を頼みました。

ホットチャイ

スパイシーなアジア料理を食べた後は甘みが欲しくなります。

「ホットチャイ」はしっかりコクがあり、まろやかな甘さで満足です。

予算感

「ハーフ&ハーフセット」と「ホットチャイ」で1,500円程度。

恵比寿で夜ご飯をしてこの価格はリーズナブルと言えるのではないでしょうか。しかも美味しいです。

こんな人にオススメ!

  • アジア系の料理が好きな人
  • お酒を飲まない人
  • 異国情緒を味わいたい人

店舗情報

Oriental table AMA 恵比寿店

〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1丁目4−1 恵比寿アーバンハウス1F

予約はこちらから→ https://r.gnavi.co.jp/g705403/

「クリスチャン・ボルタンスキー Lifetime」国立新美術館で開催された日本最大規模の個展を鑑賞

フランスを代表する現代アーティスト、クリスチャン・ボルタンスキーの個展「Lifetime」を国立新美術館へ観に行きました。

「生と死」をテーマにしたダイナミックなインスタレーションは鑑賞者に様々な事を考えさせてくれます。

日本の美術館では過去最大規模のボルタンスキーの回顧展について、撮影OK箇所で撮った写真を中心にご紹介します。

どんな展示?

フランスを代表する現代アーティスト、クリスチャン・ボルタンスキー(Christian Boltanski)の活動を紹介する、日本では過去最大規模の回顧展です。

作家について

クリスチャン・ボルタンスキーは、フランスの彫刻家、写真家、画家、映画監督、現代アーティスト。

1944年にナチス占領下のパリで生まれました。

父親がユダヤ人であったため、ナチスによる迫害や強制収容所の話が幼いボルタンスキーの身近にありました。

この事が彼のトラウマとなり、後の作品制作に影響することになります。

私が展示を観に行った動機

10年ほど前に新潟の越後妻有で開催された大地の芸術祭にて、廃校を利用した超ビッグスケールの展示に大変感動して、ボルタンスキーが好きになりました。
※大地の芸術祭は2018年にも行き、ボルタンスキーの展示を再訪しました。その時のレポートは以下の記事にまとめています。

大地の芸術祭2018|一日バスツアーで里山と現代アートのコラボレーションを堪能! | WATANABEDESIGN.Blog

「最後の学校」大地の芸術祭2018での作品(クリックで該当の記事に移動します)

その後、東京都庭園美術館で開催された展示も観に行きました。

2019年の春に大阪の国立国際美術館で大規模な個展が開催され、そちらもぜひ行きたかったのですが惜しくもタイミングが合わず……

今回、大阪での展示が東京に巡回されると聞き、ぜひ行かねば!と思い前売りチケットを買いました。

会場について

会場は六本木にある「国立新美術館」。2階の展示スペースを大きく使った展示になっていました。

国立新美術館
国立新美術館

展示の内容

会場では写真撮影OKの場所がありましたので、そこで撮影した写真と共にご紹介します。

廊下の幽霊

廊下の幽霊

今回の東京展のために制作された作品。

長い廊下にかけられたカーテンに、幽霊のような不気味さと可愛さを兼ね備えた影絵が揺れ動きます。

廊下の幽霊
廊下の幽霊

ぼた山

ぼた山

大型の作品!

たくさんの黒い服が積み上げられて山になっています。

服に与えられた人の個性が消え去り、黒い塊だけになっているオブジェを見ると「人が死ぬこと」や「人を人たらしめている個性」とは何なのかを考えさせられます。

ぼた山
ぼた山
かなり巨大です
近寄ると黒い服が積み重なっています

発言する

発言する

吊されている服に近寄ると、死についての問いかけが様々な言語で聞こえてきます。

スピリット

スピリット

ボルタンスキーがこれまでの作品で使用したイメージの中から人が写っている写真を布に印刷し天井から吊した物。

風に揺れるベールによって、展示空間内に霊魂が飛び交っているように感じられます。

アニミタス(白)

アニミタス

カナダ北部の厳しい気候の中で撮影された10時間におよぶ映像作品。

ひたすら風が吹きすさび、風鈴の音が鳴るこの映像によって、ボルタンスキーは神話を作り出そうとしています。

ミステリオス

ミステリオス

本展示のメインヴィジュアルにも使用されている映像作品。

南米のパタゴニアで撮影された映像を3スクリーンで展開しています。

ボルタンスキーはラッパ状のオブジェを海岸に設置し、クジラとコミュニケーションを取ることを試みました。

パタゴニアでは、クジラは時間の起源を知る生き物と信じられています。

実際にクジラの声が採取できたかは不明ですが、静かな映像と「ヴォォォォォー」という名状しがたい音の組み合わせによって、海にいる神聖な生物の声を聞いているような気持ちになります。

土曜日だったので学生も多かったです

こんな人にオススメの展示です

  • 現代アートが好きな方、興味がある方
  • 生と死など、作品を通して様々な事を考えたい方
  • 空間を大きく使ったインスタレーション作品を見たい方

会期情報

  • 2019年6月12日(水)~9月2日(月)
  • 毎週火曜日休館
  • 10:00~18:00 ※毎週金・土曜日は、6月は20:00まで、7・8月は21:00まで ※入場は閉館の30分前まで
  • 国立新美術館 企画展示室2E
  • 展覧会HP:https://boltanski2019.exhibit.jp/

日本でも人気のあるアーティストですが、これほど大規模な個展が次にいつやるかはわかりません。

興味のある方にはぜひ観ていただきたい素晴らしい現代アートの展覧会です!

会期終了間際の週末は混雑が予想されるのでできるだけ早めに行った方が良いと思います。

「Caffé ソライ屋」桜新町と用賀の中間にあるイタリアンカフェで晩ご飯

東急田園都市線、桜新町と用賀の丁度中間にあるイタリアンカフェ/レストラン「ソライ屋」。

ディナータイムに訪問してワインに合いそうな前菜とオリジナリティ溢れるドライカレーをいただきました。

お店の印象やどんなお客さんがいらっしゃったか、その雰囲気などをご紹介します。

どんなお店?

ワインに合うようなイタリア料理を提供してくれる小さなカフェです。

白を基調としたウッディな内装

訪問した理由

以前からお店の前を通りかかっていて、そのオシャレなたたずまいに気になっていました。

真夏の夜に涼しげなお店で夕食を取りたいと思い、思い切って訪問してみました。

お店の方について

男性と女性が2人でキッチン&ホールを担当されていました。(ご夫婦でしょうか?)

先に入店されていた常連のお客さんにも、初めて訪れた私たちにもとても丁寧にお話をしてくれて、素敵な方々だと感じました。

オススメの利用シーン

ワインとお料理をゆっくりと楽しみたい時に最適なお店です。

注文した料理

ワインがオススメのお店なのですが、この日は、翌日に健康診断があったためお酒は注文せず。

前菜とご飯ものを楽しみました。

前菜盛り合わせ

どれもお肉がとても美味しかったです。

特に中央の鶏肉、カレーのようなスパイスで風味がついていて、ワインと一緒に食べたらより一層美味しいだろうなと思いました。

オリジナルドライカレー

これまで食べたことがなかった、チャーハンのようなドライカレー。

バターが入っているのか、とてもコクがあってボリュームも満点!付け合わせのゆで卵ともよく合います。

私たちは2人で行って一人一皿ずつ注文しましたが、ボリュームがあるので、お酒や他のメニューも頼む場合、2人で一皿でも丁度良いかもしれません。

私自身、普段料理を作るので、色々と新しいインスピレーションがわくような刺激的なドライカレーでした。

予算感

この日はお酒を飲まなかったので、二人で行って、前菜盛り合わせ1皿、ドライカレー2皿を頼んで2,700円程度でした。

こんな人にオススメ

ディナータイムに訪問した時、店内には他には以下の様なお客さんがいました。

  • 一人で来ている常連さん
  • 子どもと一緒に来ているお母さん

土日の夜などにお店の前を通ると、子どもと一緒の家族で賑わっているので、一人でゆっくりしたい時や、家族と一緒に食事を楽しみたい時にオススメのお店だと思います。

お料理が出てくるまではわりと時間がかかる(丁寧に作られている)ので、時間がタイトな時は向いていないかもしれません。

お店の場所について

東急田園都市線の桜新町駅と用賀駅の丁度中間くらいの位置にあります。

周りは住宅地なのでとても静かな地域です。

Access

caffe ソライ屋

  • 〒158-0097 東京都世田谷区用賀3-5-12
  • 田園都市線「用賀」駅より徒歩10分
  • 田園都市線「桜新町」駅より徒歩10分
  • 東急バス都立01(成城学園前~都立大学駅北口)「駒大高校裏」バス停より徒歩1分
  • Webサイト:https://solai-ya2016.therestaurant.jp/

店員さんもお料理も店内のインテリアも、居心地が良くて素敵な印象でしたので、次回はぜひワインを頼んでみたいと思います。

また、ランチもやっているのでこちらも機会があれば行ってみたいと思っています。

「日本のグラフィックデザイン2019」で最新の日本グラフィックデザインを学ぶ!

2019年7月27日、トーキョーミッドタウンのデザインハブで開催されていた「日本のグラフィックデザイン2019 」の展示を観に行きました。

どんな展示?

日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)が発行する年鑑『Graphic Design in Japan』の2019年版に掲載される作品の中から、約300点をピックアップして、ポスターやステーショナリーなどの実物を中心に展示した展覧会です。

観に行った動機

私は毎年、日本のグラフィックデザインの潮流や流行を勉強するために観に行っています。

会期

2019年6月20日(木)~8月7日(水)11:00‒19:00/会期中無休・入場無料

会場

六本木にあるトーキョーミッドタウンの5F「東京ミッドタウン・デザインハブ」にて入場料無料で開催されています。

内容

ミッドタウン・デザインハブ
「にんげんレストラン」のグラフィック
「にんげんレストラン」のグラフィック
「デザイン あ展」
「print & print」
good design companyによるお茶ブランドのデザイン
会場風景
ポスターは中央にこのように展示されています
亀倉雄策賞を受賞した「Osaka Metro」のグラフィック
kigiの渡邉良重によるパッケージデザイン
クリアケースをスライドすると服のデザインが変化する
「ブリジットライリー展」の展示デザイン。菊地敦己さんによるもの。素麺などもあります
色部義昭さんによる「リキテックス」のデザイン。これかなり好きです
クッキーのパッケージデザイン
有機的な化粧品のパッケージデザイン。とても素敵です
「中尾清月堂」。タイポグラフィを用いたどらやきのパッケージデザイン
「京都水族館」のお土産チョコレート
この方は展示台までしっかりデザインしています
「アルヴァ・アアルト展」カタログ
マスキングテープブランド「mt」のデザインブック
「フィリップ・ワイズベッカー作品集」。葛西薫さんによるブックデザイン
「音楽ノート」
「山小屋の灯」。菊地敦己さんによるブックデザイン
「野生のベリージャム」
「WONOBI」古美術の記録集。菊地敦己さんによるブックデザイン
工藤強勝さん著・デザインの「文字組デザイン講座」
「東京造形大学2019」学校案内。高田唯さんによるブックデザイン
7色に光を反射する名刺デザイン
分厚いボール紙を用いたフライヤーデザイン
「建築家・安井武雄展」のフライヤー。こちらも分厚いボール紙を使用しています
「(有)常磐土木」の軍手や名刺のデザイン
山にまつわる写真企画のDM。ハガキが山型にカットされています
自主制作の分度器と一体化した定規
新聞広告
「資生堂」ポスター
「富山県立美術館」ポスター
「女子美術大学」ポスター。林規章さんのデザインはとても好きです
壁面の展示風景
よく見ると「梅」の漢字が浮かび上がります
こちらも資生堂のポスター。とてもカッコイイです
音楽レーベルの通販サイト用ステッカー。牧寿次郎さんによるデザイン
「HB Gallery」ポスター
田部井美奈さんによる自身の展覧会告知ポスター
「歌舞伎のモノコト展」ポスター。歌舞伎を連想させる色と抽象形態の組み合わせが素敵です
「京都六条 薫玉堂」のポスター
「はじまりの線刻画展」ポスター
ISSEY MIYAKE「PLEATS PLEASE」のポスター。プリーツがついた布がタコを連想させる形でレイアウトされています
ISSEY MIYAKE「me」のポスター。シャツにストライプ状の折り目がついています
シュールな魅力があるポスター
展覧会「THEORY OF THE ELEMENTS」の告知ポスター
武蔵野美術学院のポスター
武蔵野美術学院のポスター
「JAGDA東北地域大会2017岩手」イベントポスター
「2018 HAKUHODO Design Summer Camp」イベントポスター
「東京」という漢字が東京タワーとスカイツリーの形に組み合わされたデザインのポスター
「越後亀紺屋 藤岡染工場」ポスター
「エンジン01 in 釧路」イベントポスター
「ダンスコ」ブランドイメージポスター

こんな人にオススメ!

  • デザインを勉強中の学生さん
  • 駆け出しのグラフィックデザイナーさん
  • デザインを教える立場の講師の方

日本を代表するグラフィックデザイナーの制作物を入場無料で観られるので、行って損は無い展覧会です!

おまけ:図書館「リエゾンセンター・ライブラリー」

今回の会場であるミッドタウン・デザインハブ内にリエゾンセンター・ライブラリー 【 Liaison center Library 】という図書室ができていました。

閲覧用のテーブルと椅子、wifiや電源なども用意されていてちょっとしたコワーキングスペースのようになっています。

広くて快適

窓からの眺めはとても良く、開放的な空間です。

収蔵図書の一例。様々なデザインにまつわる本が並び、室内で自由に読むことができます。

リクエストに応じて新規で本の入荷などもされているようです。

開館日・時間が不定期なので以下の公式サイト・SNSなどでご確認のうえ、訪れてください。

本のラインナップはこちらから
https://librize.com/jdp


Graphic Design in Japan 2019