InDesignファイルに別のinddファイルをリンク配置する際に、裁ち落としで配置したかったのに塗り足しが入ってしまったり、その逆もあったりと、思い通りにならない事が多かったので、改めて配置オプションの挙動を確認してみました。
ドキュメント配置の時に表示される上記のダイアログ。
『ページ境界線ボックス』『裁ち落とし境界線ボックス』『印刷可能領域境界線ボックス』。これら3つの違いをまとめました。
-Design and Daily Journal- グラフィックデザイナーの視点から、日常に散りばめられたデザインのヒントや発見を、見本帳のように一つ一つ大切に綴っています。※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
InDesignファイルに別のinddファイルをリンク配置する際に、裁ち落としで配置したかったのに塗り足しが入ってしまったり、その逆もあったりと、思い通りにならない事が多かったので、改めて配置オプションの挙動を確認してみました。
ドキュメント配置の時に表示される上記のダイアログ。
『ページ境界線ボックス』『裁ち落とし境界線ボックス』『印刷可能領域境界線ボックス』。これら3つの違いをまとめました。
合成フォント(fontset)の研究です。
ゴシック体で本文を組む時、こぶりなゴシックを使うことが多いです。
完成度の高い書体なのですが、従属の欧数字は細長くて、やや和文のエレメントに合っておらず、古さも感じるので、欧数字だけ別の書体を組み合わせる事が多いです。
今回はこぶりな同様にモリサワパスポートに入っている新ゴ用に用意された欧文書体『Clear Tone SG』と組み合わせて、より洗練された、新しい印象になる合成フォントを作ります。
自由が丘の『西村文生堂』で購入したダイアグラムデザインを集めた本。
1992年発行なので結構古いですが、作例のクオリティがとても高いので今見ても参考になります。
名刺のデザインをした時に使用した用紙です。その時はオンデマンド印刷に出したのですが、色がとても鮮やかに出て、質感の高いものに仕上がりました。