InDesignで印刷用に作成したデータからJPGやPNGなどの画像に書き出す場合に、3mmの塗り足し部分を含めないで画像を書き出したい時があります。
そんな時の設定方法をご紹介します。
- ファイル < 書き出し < 書き出す画像形式を選択(jpg、png、など)
- 書き出しダイアログ内「ドキュメントの裁ち落とし設定を使用」の項目のチェックを外す
この設定で書き出すと、塗り足しを含めないjpgやpngで書き出す事が出来ます。
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InDesignで印刷用に作成したデータからJPGやPNGなどの画像に書き出す場合に、3mmの塗り足し部分を含めないで画像を書き出したい時があります。
そんな時の設定方法をご紹介します。
この設定で書き出すと、塗り足しを含めないjpgやpngで書き出す事が出来ます。
私がSNS(TwitterやFacebook)で投稿するときに、炎上や人を傷つけたりしないように気をつけている項目をご紹介します
フリーランスの場合、自分の個性や制作物、交友関係を広める時にSNSは大変有効ですが、一歩間違えると炎上し、自社の評判を著しく落としてしまう可能性もあります。
マイナスプロモーションにならないように気を付けている項目です。
私自身は、有名人でもないので炎上もバズも経験がありませんが、SNSを見たり投稿する事はとても好きなので、これまでの使用経験から「これは投稿しない方が良いのでは無いか」という内容をまとめてみました。
SNSの使用に慣れていない方や、過去に嫌な思いをされた事がある方は参考にしてみてください。
テレビのワイドショーなどを見ても分かるように、良い話題より悪い話題の方が拡散しやすいです。SNSでネガティブな発言をすると、自分の想像を超えて拡散されてしまう可能性が高いです。
これは最も重要な事です。SNSでは人を傷つける発言をした場合、相手の名前を伏せて投稿しても、リツイートやいいねによる拡散で回り回って本人の目に触れる可能性が高いです。
また、相手と同じ境遇にある無関係の人の目にも触れる可能性が高いので、発言者のあずかり知らぬ所で知らない人を不快な気分にさせてしまう現象が起きます。
名指しであれ匿名であれ、SNSという公の場で誰かを傷つける可能性のある発言は避けましょう。
皆が好きな物や良いという事柄を斜めに見て批判するような事です。その瞬間は気持ち良いかもしれませんが、後々見返すと恥ずかしくなる事が多いです。
これも3.と似ていますが、「●●●●な人は●●●●すべき」といった発言です。本当に相手のためを思って言うのであれば直接会って話すか、DMを送る方が本人には響くはずです。
直情的な発言を投稿すると、今回紹介した10項目を満たした内容になる事が多いです。反射的に投稿したくなったら、「下書き」に保存して冷静になった時に見返しましょう。
プロの芸人さんではない、素人の狙ったギャグは、発言者本人が思っているほどには周りの人には面白くない場合が多いです。
バズと炎上は紙一重なので、バズを目的とした投稿は炎上のリスクも高く含んでいます。
酔った状態で投稿すると、内容をコントロール出来ないので今回紹介した10項目を満たす場合が多くなります。
自分に飛び火して炎上に巻き込まれる可能性があります。
基本的に文字ベースのSNS、特に字数制限のあるTwitterでは不特定多数の人に発言の真意を読み取ってもらう事はほぼ不可能だと思います。
自分が本当に大切に思っている考えや思想を投稿しても真意を理解してもらえず曲解され、最悪の場合炎上してしまいます。
以上です。
基本的にはポジティブで、当たり障りの無い内容を発言するのがSNSの使い方としてはオススメです。
2019年5/14~6/22まで、銀座のガーディアンガーデンで開催される横田大輔さんの写真展「Room. Pt. 1」へ。
「The Second Stage at GG」と題された展示企画シリーズで、ガーディアン・ガーデンの公募展入選者たちのその後の活躍を紹介する内容になっています。
今回の横田さんの展示、写真とは何か?に挑戦するかのような圧巻の展示でした。
個々の作品解説は殆ど無いにも関わらず、作品自体がメッセージを発しているようなオーラを感じました。
会場奥に展示されていた黒いモノリスのような作品がディストピア感抜群で、この展示を象徴しているように感じました。
横田大輔さんの写真集
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2019年4/4~5/21まで、銀座のクリエイションギャラリーG8で開催された色部義昭さんの作品展へ。
第21回亀倉雄策賞の受賞記念展である本展では、Osaka Metroのサインシステムや市原湖畔美術館、東京都現代美術館などのVI(ヴィジュアルアイデンティティー)、インフォグラフィックスなどが展示されていました。
こういった作品が亀倉雄策賞を受賞するのはとても嬉しいです!
会場内撮影可でしたので、写真で雰囲気をお伝えします。
千葉県にある市原湖畔美術館のVI、サインシステムのプロジェクト。
ロゴなどと共通でドットを使ったデザインになっています。
こちらも千葉県、DIC川村記念美術館のサインシステム。
以下は福島県にあるtette テッテ 須賀川市民交流センターという施設のサインシステム。
奈良県天理市の天理駅前にある広場コフフンの地図やインフォグラフィックス
2019年3月にリニューアルオープンした東京都現代美術館(MOT)のサインシステム。
富山県美術館のフロアマップ。
大阪市営地下鉄Osaka Metroのロゴ・サインシステム。
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色部義昭さんの作品集です。
特集記事で色部義昭さんのデザインが紹介されています。
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自宅で「無」になれる時間が欲しくて、瞑想を始めてみました。
超簡単な瞑想の方法と、ほとんどの方の自宅にもあると思われるグッズのご紹介です。
日中はデスクワークでPC画面をずっと見て、仕事後もなんとなくスマートフォンを使ったりで、常にディスプレイを見続けている生活だったので、たった15分でも瞑想をすることで頭と目をリフレッシュさせることが出来ました。
超初心者なのですでに家にあるような簡単なグッズを使い、このような感じでやっています。
Spotifyで「瞑想」と検索するとジャンルとして「瞑想」が出てくるので、そこに掲載されているプレイリストからBGMをかけています。とても便利です。
その中でも特にこちらの「Meditate to the Sounds of Nature(自然の音に瞑想する)」というプレイリストを気に入って良くかけています。
小川のせせらぎの音や森の音など、自然の中にいる気分になれます。
まだ始めたばかりですが、たった15分でも「何も考えないようにする時間」を持てるのはとても良いと感じました。
15分でも瞑想をすると、終わった後で頭や目がすっきりしています。
デスクワークで仕事でPCを使う人は帰ってからもスマートフォンを見たり常にモニターを見ている状態にある人も多いのではないでしょうか。
たった15分でも瞑想をすることでモニターを見ない時間を作ることは、肉体的にも精神的にもすっきりするのでとても良さそうです。
私ももっと本を読んだりしてより良い瞑想のやり方を見つけていきたいと思います。
参考にしたwebサイト
寝る前にできる瞑想のやり方! 初心者でも瞑想を正しく行うコツ – EARTH LAB
https://earthlab.tech-earth.net/meditation-before-sleep/
初心者のための瞑想入門—初めに実感できる効果は心が軽くなる喜び! | マハーヨーギー・ミッション 東京
http://www.mahayogi.org/tokyo/yoga/meditation-for-beginners/