多摩市立中央図書館がリニューアル!Wi-Fi完備で多摩センター駅近のコワーキングスペースとして超オススメスポットに!

多摩センターにある多摩市立中央図書館がリニューアルオープンしました。

無料のコワーキングスペースとして最高だったのでおすすめポイントをご紹介します。

1.無料である

公共施設なので当然無料です。

1階エントランス。座って本を読めるスペースがあります

2.フリーWi-Fiあり

館内にはフリーWi-Fiがあり、自由にネットに繋ぐことができます。

3.作業できる椅子と机が多い

様々な種類の椅子とテーブルがあります。特に2階に席がたくさんあります。

グループで使える円形の机や、塾の自習室のような長テーブルが配置されているエリアもあります。

私はこの自習室の様なエリアが好きで、空いているので良く利用しています。

1階
1階
2階
2階
2階
2階の自習ルーム
2階
2階

4.電源付きの席もあり

電源とデスクライトがついた席もあります。ただし、こちらはいつも人で埋まっているので競争率が高そうです。

5.本がたくさんある

図書館なので当たり前ですが、本や雑誌がたくさんあるので、資料を調べたり、息抜きをする際も飽きません。

6.駅から近くなった

リニューアル前の立地は駅から30分くらい歩く場所にありましたが、リニューアルして、徒歩15分くらいの場所になりました。

周囲にはお店もたくさんあるので、買い物もできます。

まとめ

リニューアルした多摩市立中央図書館は無料のコワーキングスペース、勉強場所としてとてもオススメのスポットとなりました。

近くにいらっしゃる機会があれば、ぜひ利用してみてください!

Information

多摩市立中央図書館 - 多摩市立図書館 https://www.library.tama.tokyo.jp/contents;jsessionid=676BA1EB086038286C20443348B4953F?0&pid=329

住所: 多摩市落合2-35
電話: 042-373-7955
ファックス: 042-375-9459
開館時間: 9時30分~20時
休館日: 第一、第三木曜日(祝日の場合は開館)・年末年始・特別整理期間
交通案内:
 京王線・小田急線・多摩都市モノレール
 「多摩センター駅」下車 徒歩7分
 多摩市ミニバス東西線左循環(総合福祉センター行)
 「中央図書館」バス停下車 徒歩1分
 (「多摩センター駅バス停(12番のりば)から「中央図書館」バス停までの乗車時間は3分)
駐車場: 障がい者用のみ(3台)

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その日の記念日モノをネタに記事を書くのは良さそうです。

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【登山事故】父が両神山で亡くなった日の出来事|捜索願、警察とのやり取り、家族の行動など

私の父は2017年の8月に埼玉県秩父の両神山で登山中の滑落事故により亡くなりました。

その時の私の行動などを、できるだけ事実を客観的に書くことで、身内が登山事故にあった際に起きる出来事などの一例として参考になればと思います。

ショッキングな内容もありますので、読む時はご注意ください。

当時、私と両親は別々に暮らしていました。

8月14日:父が登山にでかけた日

朝、父が両神山の登山に出発。この日は一人での登山だった。

夜、下山予定の時間になっても父から母へ連絡なし。夜になっても父が帰ってこない。
母はなにかあったかと思ったが、雨でも降って帰りが遅くなっているのかと思い、一晩待つ。

8月15日:遭難から死亡へ。事故の対応

朝、母から電話があり「父が登山に出かけたきり帰ってこない」との内容。

昼前、父と母の住む実家の地域に向かい、その地域の警察署で母と合流。

捜索願を出す

母が捜索願を出し、両神山近くの小鹿野町の山岳救助隊による捜索が始まる。

父のものと思われる車が両神山の駐車場で見つかる。
この車は、身内が運転して持って帰らないといけないため、母は実家に戻り警察と連絡を取りつつ、私が秩父へ向かう。

車の回収と遺体の発見

秩父へ向かう途中、登山道から逸れた場所で父と思われる男性が倒れているのが発見されたとの連絡が、秩父の警察署から私に入る。

倒れていた男性は亡くなっていたとのこと。

父である可能性が高いため、遺体が運ばれる予定である、秩父の小鹿野警察署へ向かう。
この時、両神山の駐車場にあった父の車は、警察の方が小鹿野警察署へ運んでくれた。

警察署での出来事

夕方、小鹿野警察署に到着。数分後に父と思われる男性の遺体が署内に到着。

身元確認をする。まず、持ち物、遺体の近くに免許などが散らばっており、警察の方が集めて見せてくれた。
間違いなく父の免許だった。

次に遺体の顔写真を確認。

父であることが確認できたので、警察の方にその旨を伝える。

葬儀社の手配

遺体が父であることは確認できたが、警察署にある遺体は基本、遺族が持ち帰ることになる。
とはいえ、私自身が持って帰ることは難しいため、父の死亡が確認された後、すぐに実家の母に連絡をして火葬をする葬儀社を手配してもらう。

葬儀社の人に来てもらい、遺体を持ち帰ってもらうのだが、病院ではなく事故で亡くなった人を引き渡す場合、死体検案書という書類が必要になるとのこと。

死体検案書

死体検案書は検死や司法解剖をした医師に書いてもらう必要があり、今回の場合は埼玉県小鹿野町の病院の医師だった。

警察署にいる間に夜遅くなったため、病院には明日行くことに。この日は、遺体を警察署に置いてもらったまま、秩父の近くに宿泊した。

8月16日:手続きと帰京

朝、病院へ向かい、死体検案書をもらう。

小鹿野警察署へ向かうと、ちょうど、東京の葬儀社の方も署に到着していた。
父の遺体は葬儀社の方が、私は父の車に乗って東京へ戻った。
翌日には火葬を行うことができた。


以上が、私の父が山岳遭難、事故で亡くなった際の出来事です。
家族が遭難、そして亡くなるという出来事だけでも大変でしたが、遺体や車を運ぶことまで考えないといけない、という点もかなりハードでした。

この様な事故が起こらないことが一番ですが、もし同じ様なことが起きた場合の何らかの参考になればと思います。

関連書籍

ドキュメント 単独行遭難 (ヤマケイ文庫) 

私がブログで世の中に与えたい変化について

大小問わず、ブログによって世の中にどんな変化をもたらしたいですか ?

こちらのお題に答えます。

私のブログは雑記的な内容ですが、よく読まれているのはTIPS系の記事です。

日々の生活の中や、仕事をしている中で困ったこと、疑問を感じて調べた事を、原因(症状)と対処法として記事にしている事が多いです。

自分が困っていることは、他にも同じ内容で困っている人がいるに違いない

と考えているので、私がその困りごとにどう対処したか、という記事を書けば、同じ困りごとを持つ方も解決できるかもしれない、と考えています。

小さなことですが、困りごとを解決することで世の中の人の役に立ちたいと思っています。

私がお店を開くとしたら

お店を開くとしたら何を販売しますか ?

このお題に答えます。お店ってすごく大変そうですがやってみたい気持ちは実はずっとあります。

販売したい商品、というか、やりたいのはやはり本屋さんですね。

デザイン本や写真集、アートブックなどを取り扱いしたいです。

自分のお店に人がたくさん来てくれたらとても幸せだろうな…と考えます。

人が来るようにお店を始めることが、まずめちゃくちゃ大変だと思いますが…。

お店に限らず、何か、人が集まる場所を持てたら楽しそうだなと思います。