最近購入したカメラとレンズのテストも兼ねて、多摩動物公園へ行ってきました。
チケットについて
チケット売り場はかなり混むので事前にWebでチケットを取っておいた方が良いです。
多摩動物公園|公式オンラインチケット(予約)
https://www.e-tix.jp/tama/
多摩動物公園の写真
思ったよりも園内が広く、全てを回ることはできませんでした。
ファミリーで来ている方々は体力がすごい!
動物は癒やされるし、写真の練習にもちょうど良い被写体なのでまた来たいと思います。
グラフィックデザイナーの雑記ブログ。※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
最近購入したカメラとレンズのテストも兼ねて、多摩動物公園へ行ってきました。
チケット売り場はかなり混むので事前にWebでチケットを取っておいた方が良いです。
多摩動物公園|公式オンラインチケット(予約)
https://www.e-tix.jp/tama/
思ったよりも園内が広く、全てを回ることはできませんでした。
ファミリーで来ている方々は体力がすごい!
動物は癒やされるし、写真の練習にもちょうど良い被写体なのでまた来たいと思います。
東京都多摩市の多摩センター駅から徒歩5分くらいの場所にある東京都埋蔵文化センター「遺跡庭園 縄文の村」へ初めて行ってきました。
東京都埋蔵文化財センターに隣接する遺跡庭園「縄文の村」は、多摩ニュータウンNo.57遺跡(縄文時代集落)に盛土をして、当時の多摩丘陵の景観を復元したものです。
遺跡庭園「縄文の村」 | 東京都埋蔵文化財センターhttps://www.tomaibun.jp/jomon.html
トチノキ・クルミ・クリをはじめ50種類以上の樹木やゼンマイ・ワラビ等を植栽して、当時の植生を再現しています。
また、遺跡庭園「縄文の村」には3棟の復元住居があります。下記の予定で焚火(住居内、1日1棟)を行っていますので、炉を囲みながら縄文人気分に浸ってください。
前々から電車で見かけていて、どんな場所なのだろう?と気になっていたスポットです。
庭園の雰囲気を写真でご紹介します。(ちなみに、入場料は無料です。)
今回は最近使っているカメラとレンズの試用も兼ねていました。撮影に用いた機材はこちらです。
露出をマイナスにして撮ったら好きな色味になりました。
最近Audibleで聴いた本をご紹介します。
それぞれの本の感想の最後に、個人的な満足度を100点満点で入れています。
第169回芥川賞受賞作品。
障がいを持った当事者による描写は非常にリアリティを感じました。
2時間以内で聴ける短さなので、次は同著者のもっと長いストーリーも読んでみたい!
満足度:80点
二〇二〇年本屋大賞ノミネート作。
吉祥寺の書店に務める女性店員の視点で描かれた、コメディ作品。
書店にまつわる様々な立場の方が登場し、色々な事件を起こしていきます。
ナレーションの方も非常に上手で、ストレスなく、気楽に聴ける名作です。
ちょっと謎解き的な展開があるのも面白いですね。
続編もあり、現在聴いています。
満足度:78点
とある大手ベンチャー企業の就職試験、最終面接に残った6人の、最後の試験で起きた事件を描いたミステリー作品。
就職試験や就職活動に対する視点や、人間の持つ表と裏など読みやすいストーリーの中に普遍的な内容が込められていて非常に面白かったです。
ドラマやアニメになっても面白そうな作品!
満足度:85点
法律家を目指す2人の学生の身に起きた、過去から現在につながる事件を描写した作品。
タイトルからわかるように、裁判ものです。
2023年11月に実写映画が公開されるのでそちらも見てみたいと思いました。
満足度:75点
話題の本を料金内で何冊も読めるのは非常にお得だと思います。
Audibleは無料の体験もありますので、気になった方は以下のバナーからぜひ体験してみてください。
Header: Felix LichtenfeldによるPixabayからの画像
紙の専門商社 竹尾が主催する紙の展示会、
TAKEO PAPER SHOW 2023「PACKAGING―機能と笑い」
を観に行きました。
ロナ禍で開催ができない年が続いていたため数年ぶりの展示会。
内容も非常に充実しており、お客さんも大盛況でした。
開場の雰囲気を写真でご紹介します。
今回、森林認証紙やリサイクルなど、サスティナビリティにまつわる展示コーナーが非常に充実していました。
クリエイターによる紙を使った作品展示コーナー
こちらの「塗紙」という企画が非常に面白かったです。和紙の原料をそのまま日本酒の瓶に刷毛で塗り、乾くとそのままパッケージになるという内容です。
グラフィックデザイナー、三澤遥さんの作品。非常に繊細な表情で、紙を使ったアート作品のようでした。
竹尾の新商品サンプルをもらえるコーナー。
プラスチックの替わりに、紙を使ったスプーンやフォークなど、カトラリーに使えるノットプラペーパー、という商品もありました。
見本帳本店の2階も展示会場となっていました。
PEPETという紙を使ったおもちゃの商品が非常にかわいかったです。
紙の可能性を感じさせるとても勉強になる展示会でした。
カタログも紙のオブジェのように美しくきれいな造本でした。