2022年9月末にシンガポール旅行をしました。
その時に使用したアプリをご紹介します。
だいぶ水際対策は弱まりましたが、新型コロナ禍ということを考慮して読んで頂けると幸いです。
1. シンガポール航空
ご自身が使用する航空会社のアプリを入れておくのが良いと思います。
アプリからチェックインや、座席の確認ができるので便利でした。
2. Booking.com
ブッキングドットコムを経由して宿を予約したので、チェックイン時間など、メッセージのやり取りなどで使用しました。
3. Grab
シンガポールで使用できる個人タクシー配車アプリ。Uberタクシーの東南アジア版です。
どこにいてもすぐにタクシーを呼べるので、これはかなり便利でした!
アクティベーションにショートメッセージを使うので、現地で使用する通信プランによっては日本にいる時にアクティベーションした方が良いです。
その場合は、
- アプリに位置情報を取得させないようにする
- Grabの登録時に現在値を入力する箇所があるので、シンガポールの適当な場所を入力する
この方法で登録できました。
現地でショートメッセージが使える場合、以下のサイトの記事などを参考にしてください。
- 知って得する Grabアプリ の使い方(クレジットカードが登録できない時の対処法やGoogle Mapとの連携の仕方など) – いつか世界中で空生活
https://sky-life-world.hatenablog.com/entry/HowToUseGrab - 東南アジアで大流行の配車アプリ「GRAB」初期設定・登録方法を解説 | ケース研
https://keisuken.com/2018/05/about-grab.html
4. My ICA Mobile
入国審査を事前に行えるアプリです。
以下のサイトからも可能です。
ICA | SG Arrival Card
https://eservices.ica.gov.sg/sgarrivalcard/
登録時に新型コロナウィルスのワクチン接種証明書のバーコードをアップする必要があります。
このアプリで設定しておいたおかげでスムーズに入国できました。
5. 新型コロナワクチン接種証明書アプリ
日本から出る前に設定しておいた方が良いアプリです。
ワクチン接種証明書をアップして、出国、帰国時に使えるQRコードを発行することができます。
成田空港ではアプリの画面を見せてもQRが読み込めなかったので、QRコードをプリントアウトした物を持参したところ、そちらは読み込めました。
6. My SOS
帰国時、日本に入国する際に必要になります。
ワクチン接種証明書を写真に撮ってアップ。質問に答えていくと、画面が青になります。
帰国時に、空港でその青い画面を見せることが求められます。
赤のままだと手続きが長くなるので、帰りの飛行機に乗る前までにはセッティングをした方が良いです。
7. Google Map
乗り換え検索などは、専用のアプリを入れなくてもGoogle Mapで充分でした。
8. Google 翻訳
カメラで文字をスキャンして翻訳する機能が特に便利でした。
以上です。時勢柄、コロナ関係のものが多くなってしまいましたが、参考になれば幸いです。
Grabは特に便利でした。
私が旅行中に使用した海外対応のSIMカードはこちらです。