第1作を映画館で観て以来、すっかりこの世界観の虜になってしまった私ですが、待望の続編『ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編』を鑑賞してきました!
実は第1作と今作を繋ぐストーリーはWOWOWのドラマ版として配信されていたのですが、「家の小さなテレビではこの迫力は伝わらない…!」とあえて未読(未視聴)のまま劇場へ。
案の定、「急に仲間が増えてる!?」という驚きはありましたが(笑)、そんな戸惑いも吹き飛ばすほどの満足感。今回も「求めていたもの」をすべて見せてくれました。
- 『ゴールデンカムイ』映画第一作目
Prime Videoで観る - 『ゴールデンカムイ ―北海道刺青囚人争奪編―』連続ドラマW(WOWWOWのドラマ版)
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知的好奇心を刺激する「アイヌ文化」と「飯テロ」
この作品の大きな魅力は、アシリパが語るアイヌの伝統や知恵ですよね。単なる娯楽映画に留まらず、知的好奇心をしっかり満たしてくれます。
そして、忘れてはならないのが食事シーン! 今回はとにかく「シャケ」が主役。
- 食感が伝わってきそうなシャケのチタタプ
- 画面越しでも輝きがわかる超豪華なイクラ丼
- 豪快にかぶりつく串焼き
昨今、現実世界では高級品となってしまったシャケのご馳走の数々……。観ている最中からお腹が空いて仕方がありませんでした。

刑務所モノへのオマージュと「絶妙な」バトル
物語のハイライトである監獄への潜入シーンは、刑務所モノ好きにはたまらない「エル・チャポ」オマージュが!知っている人なら思わずニヤリとしてしまう演出にテンションが上がります。

また、アクションシーンのバランスが本当に絶妙です。 キャラクターたちは、ドラゴンボールのような超人ではないけれど、一般人よりは圧倒的に強い。その「手に汗握る泥臭いバトル」が、実写ならではの緊張感を生んでいます。個性の強いキャラクターたちが織りなすユーモアも健在で、最後まで飽きさせません。
完結まで見届けたい、からこその懸念
最高に続きが気になる終わり方でしたが、今後の展開が気になるところです。
- 続編のフォーマット: またWOWOWドラマになるのか、それとも劇場版か……。
- 「成長」というタイムリミット: 完結まで何年もかかると、実写ならではの「役者の成長問題」が出てきます。特にアシリパを演じる山田杏奈さんは、原作の子供らしい印象を保つのが難しくなるかもしれません。
それでも、やはりこのスケール感は「映画館で観る価値がある」と断言できます。次作もぜひ、大スクリーンで彼らの旅を追いかけたいものです。





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