ブログを書く気が全く起きない時でも、投稿できる記事の内容を考えた

ブログを書いていると、全く書く気が起きない時があります。

とにかく億劫になる時。

そんな時にあまり頭を使わずに投稿できる記事を見出しました。

それは、、、、

既存の投稿記事の英語版を、別記事として作成し投稿する

ということです。

やり方はシンプル。

既存の記事(私は特にアクセス数が多いものを選んでいます)をコピーして、Google翻訳で翻訳し、英語版の記事として投稿するだけです。

本ブログでも、前々から、人気のあった記事は英語版を作成して投稿していましたが、日本語版とは別でそれなりにアクセスがあります。

例えば、以下のような記事です。

新しい記事がどうしても書けない時はぜひ参考にしてみてください。

【要確認!】2023年11月のAmazonアソシエイトの仕様変更で、過去に作成した画像リンクが非表示になっている可能性あり!-状況や対処法などをご紹介します

2023年11月より、Amazonアソシエイトで画像つきのリンク作成ができなくなった流れで、過去に作成した画像つきリンクも無効になっている可能性があります。

何が起こっていて、どう対処すべきかを今わかる範囲で考えたいと思います。

状況

2023年の12月に入り、Amazonのアソシエイトツールバーで画像つきリンクを作成しようと思ったのですが、今までと異なり「テキスト」リンク作成しか表示されていない状況になっていました。

リンク作成が「テキスト」のみに。これまでは右側に「画像」や「画像とテキスト」が表示されていた

調べてみると、Amazonアソシエイトのページに以下のような記載が。

【2023/11/10: アソシエイト・ツールバーの画像リンク作成機能の提供終了について】2023年11月10日をもって、アソシエイト・ツールバーの画像リンク作成機能の提供終を終了させていただきました。 なお、テキストリンクはこれまで通り作成が可能です。ご利用のお客様にはご迷惑をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

【2023/11/14: (訂正) アソシエイト・ツールバーの画像リンク作成機能の提供終了について】(中略)提供終了の日付を2023年11月30日に変更させていただきます。(以下略)

アソシエイト・セントラル – ホーム https://affiliate.amazon.co.jp/home

これによると、11月30日をもって、アソシエイト・ツールバーの画像リンク作成機能が提供終了されたようです。

過去に作成した画像リンクが非表示に!

新たな画像リンクが作れなくなっただけかと思っていたのですが、過去の記事を確認すると、なんと、以前に作成した画像つきリンクが非表示になっていました!

過去の記事で作成した画像リンクがグレーアウトしている

この現象は私だけでしょうか?しかしこれはかなり困ります…..。

対処法

大変ですが、人力で過去記事を確認して修正していくしかありません。

WPアソシエイトポスト

WordPressのプラグインで、Amazonや楽天の画像付きアフィリエイトリンクを作成してくれる「WPアソシエイトポスト」というプラグインがあります。

あなたのブログの収益を加速する | WPアソシエイトポスト
https://wp-ap.net/

こちらを使い始めていたので、これまでAmazonの画像リンクを入れていた箇所をこちらで差し替えていこうと思います。

WPアソシエイトポストを使うとこのような画像リンクを作成できます

とはいえ、当ブログには700以上の記事があるため、一度におこなうのは大変な作業です。。。アナリティクスなどを見ながらアクセス数の多いページから対応していく感じでしょうか。

まとめ

Amazonでアフィリエイトをしているブロガーさんにはかなり大きな出来事だと思いますのでご自身のブログをチェックしてみてください。

【ブログSEO】2023年に書いた記事でアクセス数が多かったブログ記事10選-ブログ運営の参考に

本ブログに2023年に書いて投稿した記事の中でアクセス数が多かった記事をご紹介します。

表示数は記事を書いている2023/12/29 10:22時点での年間表示数です。

1位|突然Gmailにメールが送れなくなった/2022年11月の仕様変更で、SPF認証かDKIM認証の設定が必要に?

表示数:2,275回

2位|【ショック!】オーケーストアでは楽天ペイの支払いでポイントが付かないことを知る!リストには他にもポイントが付かない店舗が

表示数:1,560回

3位|神聖幾何学模様(Sacred Geometry)とは?その概要と代表的な5つの図形についてご紹介します

表示数:1,033回

4位|Apple Watch充電器、純正以外のものを使うと発熱と充電スピードの遅さが危険!

表示数:611回

5位|Google Fontsで人気&定番の10種の欧文フォント

表示数:537回

6位|MacからWindows宛に送ったメールで、添付ファイルが表示されない時の解決方法

表示数:498回

7位|モリサワの気になるフォント「あおとゴシック」/ニュートラルさが特徴の使い勝手が良さそうなゴシック体

表示数:395回

8位|Illustratorで、プロパティの変形パネルに数値入力が出来ない(テンキーが反応しない)場合の対処方法

表示数:387回

9位|MacでUSBメモリの書き込み/読み込みが遅い時に試すこと

表示数:376回

10位|Gill Sansに似たフリーフォントを探しています

表示数:324回

まとめ

上位は多くの方に当てはまるメールトラブル、お金(ポイ活)トラブル系でした。

3位の神聖幾何学はかなり意外でした。

私自身がグラフィックデザイナーということもあり、フォント関係、特にフリーフォントを紹介する記事は強いですね。

引き続き、2024年もだれかの役に立てるようなブログ記事を書いていきたいと思います。

Header: TumisuによるPixabayからの画像

人のファッションを批判してはいけない8つの理由

自分がされるのも嫌なので、私も他の人のファッションを批判しないように心がけています。

以前、お気に入りの服を着てでかけた際に、服装に対して否定的な意見をもらったことがありました。それ以降、お気に入りだった服は、着ようとするたびに否定された思い出が蘇り、ポジティブな気持ちで着れなくなってしまいました。

着る頻度が減った結果、最終的に古着屋に売却してしまいました。

自分で買ったお気に入りの服が、このようになってしまった事は非常に悲しかったです。

上記の経験から、人のファッションを批判してはいけない理由を8項目でまとめました。

自分の意見を表明することはコミュニケーションの自然な一部ですが、誰かの服装を批判することはマイナスの結果をもたらし、傷つく可能性があります。

1. 個人の表現

衣服は個人の表現の一形態であり、個人によって異なる好み、スタイル、文化的影響があります。

誰かの服装を批判することは、その人の個人的な選択やアイデンティティに対する批判とみなされる可能性があります。

2. 主観

ファッションは非常に主観的なものであり、ある人がスタイリッシュだと感じるものでも、別の人はそうではない可能性があります。

誰かの服装を批判するのは個人的な好みに基づいていることが多く、あなたが気に入らないものが他の人の好みのスタイルである可能性もあります。

3. ボディポジティブ

人にはさまざまな体型やサイズがあり、衣服の選択は体型や個人の快適さに影響される可能性があります。

誰かの服装を批判すると、知らず知らずのうちにボディシェイミングにつながったり、自分の外見について自意識過剰になったりする可能性があります。

4. 未知の状況

その人が服を選んだ理由をあなたは知らないかもしれません。

現実的な理由、文化的考慮事項、またはその他の要因が決定に影響を与える可能性があります。

完全な文脈を知らずに推測を行うと、誤解が生じる可能性があります。

5. 自信への影響

誰かの服装についての否定的なコメントは、その人の自尊心や自信に影響を与える可能性があります。

あなたの批判は彼らの心に残り、彼ら自身の認識に影響を与える可能性があります。

6. 文化的配慮

服装の選択には文化的な意味があることがよくあります。

文化的背景を理解せずに誰かの服装を批判することは失礼であり、固定観念を永続させる可能性があります。

7. 建設的なコミュニケーション

誰かの服装についてコメントする必要があると心から感じている場合は、より建設的で前向きな方法で自分の考えを組み立てることを検討してください。

過度に批判的にならずに、褒め言葉を言ったり、別のスタイルを提案したりしましょう。

8. 敬意を優先する

社会的交流においては、敬意と優しさを優先することが重要です。

誰かの服装を批判すると人間関係に緊張や不快感が生じる可能性があり、ファッションセンスの違いを理由に関係を傷つけるのはもったいないかもしれません。

誰もが独自のスタイルと服を選ぶ理由があります。

一般的には、ファッションにおける多様性を尊重し、前向きで協力的な関係を築くことに重点を置く方が建設的です。

批判したくなったら、理解と受容の視点に視点を変えてみてください。

人のファッションを褒めることはあっても、批判するのは良くないですね。

Header: StockSnapによるPixabayからの画像

WordPress|モバイル版Jetpackアプリで起きた記事の投稿エラーの解決法>あるプラグインが原因だった

外出先からの記事投稿で使用しているWordpressのモバイル版Jetpackアプリで記事を投稿したくても出来ないエラーが続いていました。

とあるプラグインが原因だったことがわかったので、その解決方法をご紹介します。

症状

iOS版のJetpackアプリで記事を書いて、投稿しようとしても、エラーが出てアップロードできない。

さらに、アップロードできない投稿が保存?されてしまうらしく、Jetpackアプリを起動するたびに、数分に一度アップロードできなかった記事をアップロードしようとする。

その都度、記事のコピーが出来るために、ブラウザ版のダッシュボードを見ると下書きがどんどん増えていってしまう。

という現象が起きていました。

スマホから記事を投稿したくても出来ず、起動するたびに下書きが複製されるのでアプリを開くのもはばかられるようになり困っていました。

解決法

Jetpackのヘルプを読むと、プラグインが影響する場合がある、という内容が書いてありました。

ヘルプには、全てのプラグインを停止して、一つ一つ、順番に有効化して原因を突き止めてください、という内容が書いてあったのですが、さすがにそれはちょっと、、、と感じたので、自分がインストールしているプラグインリストを改めてじっくり見て、原因になりそうなものを探してみました。

すると、ありました。こちらのプラグインです。

Core Web Vitals & PageSpeed Booster
https://wordpress.org/plugins/core-web-vitals-pagespeed-booster/

われながら、入れた記憶もなかったのですがおそらくサイトのスピードを上げたかったのだと思います。

こちらを停止して、Jetpackのモバイル版アプリを起動してみたら、、、、。

無事に記事がアップロードされました。

モバイル版Jetpackのアプリで投稿エラーが起こる場合は、プラグインを確認してみるのが良さそうです。