ネトフリで韓国映画:新感染、新感染続編、悪人、を観た。ク オリティの高さに感動!

Netflixで韓国映画をいくつか観ました。CGを使ったアクションシーンなど、クオリティがとても高くて驚きました。
作品をご紹介します。

新感染 ファイナル・エクスプレス

韓国版ウォーキング・デッドとも云えるゾンビ映画。
走り続ける高速鉄道の車内で展開されるゾンビウィルスの広がりはとても緊張感があります。
そしてゾンビが素早い!ウォーキング・デッドのゾンビは基本、走ったりしないのですが、韓国版のゾンビは動きがとても早く、怖さが倍増します。

ゾンビ物なのでグロテスクなシーンも多いですが、家族愛など感動するシーンもすごくあり、名作と云われる理由が分かります。

韓国映画を語る上では外せない作品では無いでしょうか。

オススメ度:★★★★★

新感染半島 ファイナル・ステージ

新感染の続編。これは、個人的にはイマイチな続編になってしまったという印象でした。
ゾンビ物にありがちなのですが、1作目はゾンビが未知の世界で、ゾンビ自身がとても恐ろしいのですが、ストーリーが続くほどにゾンビは添え物になり人間同士の争いになってしまう。 この新感染の続編でも、ちょっとその残念感がありました。
しかしアクションシーンはパワーアップ!ハリウッドの大作映画かと思うくらいのアクションシーンのクオリティで、クライマックスはしっかり引き込まれました。 続編のジレンマにとらわれてしまった感はありますが、見所はある作品です。

オススメ度:★★★

悪人伝

ノワールもの。ヤクザの組長とヤクザ顔負けの刑事がタッグを組み、猟奇殺人犯の逮捕を目指すストーリー。
この作品はすごく面白かったです!
新感染1作目に出演し、とても印象に残る良い演技をしていたマ・ドンソクがヤクザ組長役として主役を張っています。
シンプルなストーリーで爽快感もあります。
ヤクザや犯罪物が苦手な方でなければとても楽しめる作品だと思います。

オススメ度:★★★★★

他にも、気になる韓国映画がたくさんあるので、少しずつ観てみようと思います。

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映画「あなたの名前を呼べたなら」を鑑賞。メイドと雇い主、異なる身分の2人の恋を通じてインドの階級社会を描いた傑作

渋谷のBunkamuraル・シネマで映画「あなたの名前を呼べたなら」を鑑賞しました。

舞台は経済発展の著しいインドのムンバイ。

ファッションデザイナーを目指す農村出身のメイド、ラトナと、雇い主の建設会社御曹司アシュヴィン。

二人の仕事や生活、恋愛などの関係性を通して、インドの階級社会の抱える問題を描いた作品です。

インドに根強く残る階級社会・身分制度に変革を起こしたい!というロヘナ・ゲラ監督の情熱が込められた作品。

ですが、映画全体のトーンとしては重苦しい訳では無く、インド映画らしいポジティブさがあります。インド映画定番のみんなで踊るシーンもあり!

予告を見て感じたよりも、主人公ラトナがファッションデザイナーを目指すシーンの比重が高く、夢に向かって進む彼女の姿から元気をもらえます。私はデザイナーなのでこれらのシーンで共感する事も多かったです。

99分の展開の中でも二人の周囲は山あり谷ありで、まさに「人生」という感じがしました。

さわやかさと切なさがあり、見終わった後に様々な事を考えさせられる深い作品。とても面白かったです。


映画『あなたの名前を呼べたなら』予告編

公式サイト:http://anatanonamae-movie.com

ヘッダー画像: SuffixによるPixabayからの画像

『ジグソウ:ソウ・レガシー』を観ました

人気ホラー映画、ソウ(SAW)シリーズの最新作、『ジグソウ:ソウ・レガシー』を観ました。

遺体安置室の検視台に半裸の男。それは街中の公園で見つかった死体。死体を見つめる刑事のハロランとキース、検視官のローガンとエレノア。男が被っているバケツを外すと、顔半分がはがれ顎から上が無い。首の皮膚はジグソウパズル型に切り取られている。伝説の連続殺人犯“ジグソウ”のやり口――殺害したのはジグソウの模倣犯か?傷の奥から抜きだしたUSBスティックをパソコンで起動すると、「ゲームは始まった。4人の罪人が犯した罪が償われるまで終わらない」その声はまさしくジグソウ。彼は10年前に死んだはずなのに・・・。

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展開はソウシリーズの王道という感じで、新しい驚きという物ははありませんが、お馴染みの器具や最後のトリックなど、基本は押さえており、ファンの期待にはしっかり応えている作りです。
特に、「あの人物」が出てくるシーンではとても上がりました。

今回のボスはあまり強くなかったですね。

何と言っても、7年ぶりの新作なので、シリーズが好きな人は観ておいて損はありません!

おすすめ度:★★★★★★ 6/10点

映画『グリーン・インフェルノ』を鑑賞

2013年に公開されたホラー映画『グリーン・インフェルノ』を鑑賞しました。

あらすじは以下の様な感じです。

過激な慈善活動をしている学生グループは、資源を狙った企業の森林伐採により絶滅の危機に瀕しているヤハ族を救おうと現地へ乗り込む。しかし、彼らの乗った飛行機はエンジントラブルを起こし、熱帯雨林に墜落。生き残った学生たちは助けを求めるのだが、そこにいたヤハ族とは、人間を食べる習慣をもつ食人族だった…。捕らわれた彼は一人、また一人と喰われていく-。

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B級のホラーやスプラッター映画を観るのが結構好きで、有名どころはわりと観ているのですが、この作品は『ホステル』を手がけたイーライ・ロスが監督を務めているので、興味を持ちました。

感想

ストーリーの大筋としては、かなりオーソドックスな展開だと思います。超有名なスプラッター映画『食人族』にかなり影響を受けているのではないでしょうか。

学生達が先住民族のいる島に行く、となった時点で大体展開は予想できますが、こういった映画の見所はお約束の展開でも、いかに視聴者をハラハラさせるか、という所です。

『ホステル』と同じ監督なだけあり、グロテスクなシーンはかなり、正視に耐えない感じですが、それを求めて観る人の期待には応えてくれるクオリティです。

意外だったのは、食人族の人たちをかなり丁寧に描写していた点です。ただの未開の野蛮人ではなく、彼らなりの文明やルールを持ったコミュニティとしてしっかり描いていて、好意を持つこともできます。

その辺りは2015年公開の作品なだけあって、新しさを感じました。

特別にエポックメイキングな技法や、ストーリー展開があるわけでは無いですが、環境問題などについても考える事ができ、なおかつ、イーライ・ロスの手腕により、しっかりとハラハラさせる作品に仕上がっているので、このジャンル(B級ホラー)が好きな人にはオススメできる作品です。

オススメ度(10段階評価):★★★★★★

グリーン・インフェルノ(字幕版)

ホステル (字幕版)

イーライ・ロス監督の超名作ホラー!まだ観てなければこちらも是非!

映画『写真家ソール・ライター 急がない人生で見つけた13のこと』を観賞

渋谷のシアター・イメージフォーラムで公開当初に観に行きました。

作家自体はこの映画で知ったのですが、作品も、その生き様もとても素敵でした。

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