蔵前の「喫茶 半月」へ。
店に入るなりとても素敵なインテリアに心を奪われます。
喫茶利用だったので少し待ち、2階に通されました。
昔ながらの雰囲気を残す店内で深煎りコーヒーと濃厚なチーズケーキをいただきました。
椅子などの座り心地も良くつい長居してしまいます。
カウンターで売っている焼き菓子などもとても美味しそうでした。
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-Design and Daily Journal- グラフィックデザイナーの視点から、日常に散りばめられたデザインのヒントや発見を、見本帳のように一つ一つ大切に綴っています。※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
蔵前の「喫茶 半月」へ。
店に入るなりとても素敵なインテリアに心を奪われます。
喫茶利用だったので少し待ち、2階に通されました。
昔ながらの雰囲気を残す店内で深煎りコーヒーと濃厚なチーズケーキをいただきました。
椅子などの座り心地も良くつい長居してしまいます。
カウンターで売っている焼き菓子などもとても美味しそうでした。
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東急田園都市線の用賀駅にある人気ケーキ店『Ryoura』でショートケーキとフォンダンショコラを購入しました。
フランスで修行したオーナーの菅又亮輔さんによる繊細で上品な口当たりのケーキは、見た目も彫刻作品の様な美しさがあります。
連休の混雑具合も含めて写真と文でご紹介します。
オーナーの菅又亮輔さんは1976年新潟県生まれ。高校卒業後にお菓子の世界に入り、26歳で渡仏。フランス各地で3年にわたって修行し、帰国後、ピエール・エルメ サロン・ド・テにてスー・シェフを務めました。
2007年12月にオープンした「ドゥーパティスリーカフェ」ではシェフパティシエを務め、2010年春には2号店「ドゥーパティスリーアトウキョウ」を東京駅構内にオープン。
『Ryoura』はその後に世田谷の用賀にオープンした店舗です。
Qu’est-ce que Ryoura ?
リョウラ – Ryoura –
ryo + aura = Ryoura
未来形を表す時フランス語では【ra】を付けて変化させることから、【ryo + ra】で自身を前進させる意味を込め、またさらに【aura(オーラ:雰囲気の意)】を重ねています。 自分自身のフィルターを通すことで、「自身のオーラをまとった個性的なお菓子を生み出し続けたい」という想いを店名『Ryoura(リョウラ)』に込めました。
15時少し前にお店に着いたのですが、三連休の最終日で天気が悪かったからかいつもよりは空いていてじっくり見ることが出来ました。
今回買ったケーキはこちらの二つ
シンプルにショートケーキを買ってみました。
ふわっとしたクリームは見た目よりもさっぱりした食感で、とても食べやすかったです。
スポンジの部分も軽めなのでジューシーなイチゴとの食感のコントラストを楽しむことが出来ました。
ショートケーキはシンプルなだけにお店の特徴が出ますね!
時期も時期なのでチョコレートケーキも購入。
しっとりとしたチョコレートがパテの様に詰まっていて、小さく見えますがとても密度があります。
こちらもryouraさんらしく、丁度良い甘さで上品な後味が残ります。
どちらのケーキもryouraさんらしい丁寧さとさっぱりとした甘さでとても満足できました。
また是非他の商品にもチャレンジしてみようと思います。
Ryoura