テレビシリーズの第1話しか観たことがなかった私が、あまりの話題性に誘われて足を運んだ感想をお届けします。
イントロダクション
話題の劇場版「鬼滅の刃」無限城編。原作やテレビシリーズを追っていなくても、その圧倒的な映像体験が評判です。果たして初見の私にどこまで響くのか…?期待と不安を胸に、150分超の長丁場に挑んできました。
良かったポイント
圧巻のアニメーション
無限城の不思議な空間描写、重力を無視したバトルシーン――どれも映画館の大スクリーンだからこそ味わえる迫力でした。戦闘アニメの到達点と言っても過言ではありません。
キャラクターの魅力が鮮烈
初見でもキャラの個性や関係性が直感的に伝わってきます。猗窩座(あかざ)をはじめ、彼らの背景や信念に興味をそそられ、テレビシリーズを改めて追いたくなりました。
長時間でも飽きさせない演出
上映時間は3時間近くありますが、次々に繰り出される映像表現に気づけば没入。時間を忘れて観賞できました。
気になったポイント
回想シーンの多さ
バトルに入る度、断続的に挟まれる過去シーンの回想は、物語のテンポを少しぎこちなく感じさせる場面も。
完結感の薄さ
長編シリーズの一部であるため、本作単体での完結性は弱め。続きへの“つなぎ”としての役割が大きい印象です。
ずっと戦闘シーン
ほぼ全編が戦闘シーン。見応えはあるものの、連続視聴だと少し疲労を感じるかもしれません。
客層・劇場の様子
幅広い年齢層が来場
アニメを普段観ない層も足を運ぶほどの注目度です。
20:30の回を選んだため、子どもの騒ぎもなく快適に鑑賞できました。
ただし開場から本編スタートまで約30分。フード&ドリンク売り場が混雑していた影響かもしれません。
まとめ
事前知識が乏しくても、「鬼滅の刃」の世界観と映像美を存分に味わえる本作。150分を超える長さでも、手抜き一切ナシのバトルアニメーションは必見です。少しでも興味があるなら、ぜひ映画館での大迫力体験をおすすめします。
アニメ映画としての“お得感”に溢れた一作でした。
おすすめ度
9.0/10点
バトルアニメ映画の最高峰です!
