4ステップで超簡単!Illustratorで円を指定した角度で切り抜く方法

Illustratorで、円を中心から任意の角度で切り抜く方法をご紹介します。

今回は、円をパックマンのマークのように60°で切り抜きたいと思います。

完成見本。円を中心から60°で切り抜く

1. 円を描く

楕円形ツールを使って正円を描きます。

楕円形ツールで正円を描く。今回は130mm×130mmで作成

2.円を選択し、プロパティの詳細オプションを表示

円を選択したうえで、プロパティパネルから詳細オプションを表示させる。

プロパティパネルの「…」ボタンを押して詳細オプションを表示させる

3.「扇形の開始角度」に60°を入力

「扇形の開始角度」に60°を入力

すると、円が扇形に切り抜かれます。

円が指定した角度で扇形に切り抜かれる

4.「楕円形の角度」で角度を調整して完成

「楕円形の角度」に330°を入力
切り抜いた形が水平になるように調整して、完成。

以上です。

この円のプロパティに、扇形の機能がついていることは最近知りました。

とても簡単に円を指定した角度で切り抜けるので、ぜひ試してみてください。

動画にもしてみました

掃除や洗濯などの家事が面倒くさい時に、自分を奮い立たせる2つの言葉

掃除や洗濯などの家事はやらなければいけないことなのですが、どうしても億劫な気持ちになってしまいます。
そんな時、少しでもやる気にさせるために自分にかけている2つのマインドセットの言葉(意識)があります。

それは、

1. やらないよりはマシ
2. ルンバになったつもりで


という言葉です。

1.の「やらないよりはマシ」は完璧にやろうと思えば思うほど家事が面倒くさくなるので、やらないよりはマシ、という意識で、50%くらいのクオリティでやることです。

2.の「ルンバになったつもりで」は、(ルンバを使ったことありませんが)綺麗にするというよりも機械的にササッとおこなう、という心がけです。

どちらも、100%を目指さず、50%くらいを目指すという意味では一緒かもしれません。
実際には、取り掛かり始めるとやる気が湧いてきて、細かいところまで掃除/洗濯をする時もあります。

何事も、始めから完璧を目指さず、まず取り掛かってみる、ということは重要ですよね。