x、Instagram、facebookなどのSNSが無くなったら良いと思います。
災害時などにデマが拡散されたり、炎上をしたり、させたり、良いこともあるのかも知れませんが近年は多くの人にとって、悪いことの方が多いのでは無いかと思います。
人が思ったことを即座に全世界に発信し、それが消せないツール。(※削除機能があっても悪意があればスクリーンショットなどで残すことは容易)
何かの発明を取り消せるとしたら、私はSNSを取り消したいと思いました。
グラフィックデザイナーの雑記ブログ。※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
x、Instagram、facebookなどのSNSが無くなったら良いと思います。
災害時などにデマが拡散されたり、炎上をしたり、させたり、良いこともあるのかも知れませんが近年は多くの人にとって、悪いことの方が多いのでは無いかと思います。
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何かの発明を取り消せるとしたら、私はSNSを取り消したいと思いました。
普段、意識しないとなかなか魚を食べないので、みりん干しの干物を買って冷凍しておいてました。
それでも、そのまま焼いて食べる気が湧いてこず…
みりん干しのアレンジレシピを検索したところ、小さく切って、片栗粉をつけて油で揚げると竜田揚げ風になる、というレシピを発見!
揚げ物をするほどの調理器具はわが家には無かったので、小さめに切ったみりん干しに、片栗粉をまぶし、フライパンに多めの油をあたためて揚げ焼きのようにしてみました。
よりジューシーになって美味しかったです!
みりん干しの状態なので魚にはすでに味が染みているため、簡単な竜田揚げの様な味わいになります。
これは良かった!
またみりん干しを買って試してみようと思います。
最近Audibleで読んだ小説の感想を軽く書いていきます。
未来の自分からの手紙をきっかけに展開される壮大な物語。
多くの人物が登場するので、章ごとの人間関係を把握するのが大変だったのですが、理解すると伏線が繋がったような気持ちになりゾクっとしました。
後半で、未来からの手紙を誰が書いたかを明かすシーンが一番印象に残りました。
全て読み終わったあと、著者のあとがきを読んで、児童の貧困問題をテーマにしたと知って深く納得しました。
Audible版、のんさんのナレーションは自分は良かったと思いました。
映画やドラマになったら面白そうですが、絵がない小説だからこその仕掛けもあるので、悩ましいですね。
湊かなえ作品は、その昔、「告白」を映画で観てとても印象に残っており、この作品も読んでみようと思いました。また他の作品も追ってみたいと思います。
満足度:88点/100点満点中
些細な傷害事件で逮捕された中年男・鈴木田吾作はいわゆる無敵の人。取り調べを受ける中で「東京中に爆弾を仕掛けた」と供述し、取調室で、現場で、さまざまな警察官が事件に巻き込まれていく物語。
「正しさとは何か?」を問うているシーンも多く、以前読んだ「正欲」にも通じるテーマがあると考えました。
Audible版は鈴木田吾作が思いっきり「笑ゥせぇるすまん」の喪黒福造で、始めは内容よりもそれが気になってしまいました。
不快感はかなりありましたので、そういう意味では制作側の狙い通りでしょうか。
ラストは、もう少しスッキリする感じが欲しかったです。
途中で登場する女性の新人警官が結構面白い性格だったので、もう少し活躍が見たかったです。
満足度:75点/100点満点中
Audibleのサイトで人気と表示されていたので読んでみました。
作品のファンの方、申し訳ありません。
爆弾に引き続き、警察物を立て続けに読んだからなのか、自分のコンディション的な問題なのか、最後まで聴いたのですが、あまり内容が入ってきませんでした。。。
ナレーターの方の声も、渋くてかっこいいのですが、抑揚が少ないので淡々としていた印象。
作品のレビューを見てみると、一人の警部を主人公としながらも、5つの短編をまとめた短編集だったようです。
どうりで、初めのスキー場のエピソードと最後の可燃物のエピソードがリンクしてないように感じたわけだ。。。
完全に自分の集中力不足だったので、また調子の良い時に聴き直してみたいと思います。
満足度:ー(今回は評価できるほど読めていないので)
Audibleは、小説自体の内容に加えてナレーションの印象もかなりありますね。
引き続き、色々な作品を読んでいきたいと思います。
Header: 👀 Mabel Amber, who will one dayによるPixabayからの画像
有機野菜の大地を守る会による、「旬の食材お試しセット(1,980円)」を購入してみました。
送料無料の「お試し野菜セット」が1,980円から!初回限定ですが、6,700円相当の食材が1,980円ということで、相当お得です。
その内容を写真でご紹介します。
大地を守る会は、化学肥料や農薬をできるだけ使用せずに育てた有機野菜や国産の食材、無添加の加工品など安全性の高い食材を提供する宅配サービスです。
大地を守る会は、1975年に「大地を守る市民の会」として発足しました。40年以上前から農薬に頼らない農業を第一線で進めており、SDGsの実現を目指しています。
大地を守る会は、日本の第一次産業を守り育て、人々の生命と健康を守り、持続可能な社会を創造するソーシャルビジネス(社会的企業)として、「自然環境と調和した、生命を大切にする社会」の実現をめざしています。
大地を守る会は、2017年にオイシックスと経営統合して「オイシックスドット大地」が誕生しました。
普段食べてるのと異なり、とても肉厚でびっくりしました!美味しそうです!
果物、自分ではなかなか買わないので嬉しいです。
美味しそうです。
無添加、無着色です。こちらも美味しそう。
この油揚げ、焼き色が濃くてすごく美味しそう!
鍋の素はこの季節良いですね。楽しみ。
有機牛乳は飲んだこと無いので楽しみです。
有機の食材はどれも美味しそうです。この内容で1,980円は非常にお得だと思います。
有機食材だからこそ、なのですが、加工品も含めて賞味期限が近いです。
ベーコンも、届いた二日後には賞味期限を迎える感じなので焦ります。
私はひとまず、全ての食材を下ごしらえして冷凍しました。
私は現在、コープデリを主に使っています。コープデリと比較すると、置き配に対応しているかが気になりました。
見た感じ、食材の品質は大地を守る会の方が高そうですが(価格も)、置き配に対応していない場合、必ず在宅している必要があります。
何はともあれ、今回注文した初回限定お試しセットは、圧倒的なお得感があります!
気になった方はぜひ、以下のリンクからご注文をご検討ください!
絶対お得!大地宅配の「お試し野菜セット」 送料無料で1,980円からさっそく調理していただきましたので、いくつかご紹介します。
卵は目玉焼きにして食べました。黄身がとても濃厚でした!
かぶはこちらの漬物器を使って塩昆布で浅漬けにしました。しっとりして美味しい。
【Toffy/トフィー】 漬物メーカー 1.6L K-KU6 カンタン 手作り漬物 浅漬け 野菜習慣 冷蔵庫収納 K-KU6-PA
ニンジン、れんこん、油揚げ、小松菜などは鶏肉と一緒に、出汁と醤油で煮物に。
野菜も味がしっかりしており、油揚げはジューシー!
デザートにヨーグルトでサッパリ!
普段、自分ではあまり買わないのでこの様なセットに入っていると良いです。
ギンザグラフィックギャラリー(ggg)へ、グラフィックデザイナー・大原大次郎さんの個展を観に行きました。
ギンザ・グラフィック・ギャラリー第399回企画展
Daijiro Ohara HAND BOOK | ギンザ・グラフィック・ギャラリー https://www.dnpfcp.jp/gallery/ggg/jp/00000826
Daijiro Ohara HAND BOOK
2023年12月11日(月)~2024年01月31日(水)
「大原大次郎」という名前を見て、聞いて、どんな景色を思い浮かべるでしょう。大原さんはその職能を一言で表せば「グラフィックデザイナー」となるのですが、グラフィックデザインが内包する、あるいはそこから想起させる概念やイメージでは捉えきれない存在感を放っています。
大原さんの創作活動に通底するのが「手」=HANDを使うということです。「手遊び」や「手探り」でつくり出されたものたちは、依頼主の声だけでなく、大原さんの感情や気分をも表出しているかのようです。
「HAND BOOK」と銘打たれた本展、彼の活動の様がまさに表されたタイトルとなっています。音楽関係の仕事はもちろん、文字や作字をキーワードに、これまでの仕事や自主活動の、完成までのプロセスを出し惜しみすることなくご紹介します。大原さんが「手」を動かす中で見えてくる風景が立ち上ってくるに違いありません。
大原大次郎さんのこれまでの活動をまとめた大回顧展のような展覧会です。
完成したポスターやCDジャケットの見本だけでなく、そこに至るまでのスケッチも大量に展示されています。スケッチのクオリティと量もすごい!
木枠で組まれた什器を中心に、屋台のような空間デザインになっており、何度も行っているggg(ギンザグラフィックギャラリー)とはとても思えない展示会場になっていました。
地下階には、大原さんの使っている画材が並んだ、アトリエの一部を切り取ったかのようなエリアがあり、非常に面白かったです。どのような画材を使っているのか気になりました。
展示の雰囲気を写真でご紹介します。
とにかくデザインの“量”に圧倒される展示でした。
お仕事自体もそうですが、完成に至るまでの試行錯誤の量も圧倒的で、
大原さんはきっと、24時間デザインのことを考えているんだろうな
と深く納得しました。
また、大原さんの文字デザインは、伝統的なタイポグラフィとは少し違った印象で、文字を描いているのに本当に絵のように見えます。
会場に並んだたくさんの手描き文字を見ていると、リズムのある音楽が聞こえてくるようでした。
2024年の1月30日まで開催しているので、今回の記事を読んで興味を持たれた方はぜひ会場に足を運んでください!
自分も、時間が取れたら会期終了までにまた訪問したいと思っています。
Daijiro Ohara HAND BOOK ギンザ・グラフィック・ギャラリー (ggg) 〒104-0061 東京都中央区銀座7-7-2 DNP銀座ビル 1F/ B1F tel. 03.3571.5206 MAP 2023年12月11日(月)ー 2024年01月31日(水) 開館時間:11:00am-7:00pm 日曜・祝日、2023年12月28日(木)ー 2024年1月8日(月・祝) 休館 入場無料
本展に合わせて、カタログ的な作品集が刊行されました。
こちらも展覧会に負けず劣らず、ものすごいクオリティとボリュームでした!遠方で足を運べない方は本で作品を楽しんでください!