関東大震災朝鮮人虐殺|世田谷区立平和資料館での展示と烏山神社へ

世田谷区立平和資料館で開催されていた関東大震災100周年の展示を、ペンニョンのメンバーで観に行きました。
平和資料館は池尻大橋から徒歩20分くらいの場所で、世田谷公園の中にあります。

以前、この辺りに住んでいたことがあるのですが、このような施設があったとは全く知りませんでした。
今回の展示は、公共の展示にしては珍しく、朝鮮人虐殺事件にも触れているということで、ネットで少し話題になっていました。
展示の雰囲気を写真でご紹介します。

企画展「関東大震災100年から考える 災害と平和」

今から 100 年前の 9 月 1 日に発生した関東大震災は、首都圏に死者 10 万人、住居消失者 200 万人を超える日本の地震災害史上最大の被害をもたらしたと言われています。

 そして人々の中で流言(デマ、根拠のないうわさ)が広がり朝鮮人等が殺傷される事件も発生しました。

 100 年前の社会政治状況や情報技術・伝達の手段も今とだいぶ違いますが、災害の直後に、普段からの理解・配慮の足りなさや、偏見・差別的意識が明らかになり、増幅しやすくなるという痛ましい事例は、その後の災害にも見られます。

 関東大震災から近年までの災害の経験を手がかりに、非常時だからこそ求められる「平和」について考えてみましょう。

開催日:令和5年9月1日金曜日~9月30日土曜日

場所:平和資料館多目的室

詳しくはちらしをご覧ください。

企画展のダイジェスト版「関東大震災の記録」をご覧いただき、災害の経験を手がかりに非常時だからこそ求められる「平和」について考えてみましょう。ぜひご来場ください。

https://www.city.setagaya.lg.jp/mokuji/kusei/002/002/003/001/d00193572.html
平和とは何か?についてのパネル
災害時に起きる様々な差別について

参考になりそうな本もいくつか置かれていました。

ソーシャルメディア解体全書: フェイクニュース・ネット炎上・情報の偏り
検証 東日本大震災の流言・デマ (光文社新書) Kindle版
SNSなどで広まるデマについて

子供向けのメディアリテラシーを体験できる本。しかけ絵本の様になっていて面白かったです。

窓をひろげて考えよう―体験!メディアリテラシー
避難所運営ゲーム

様々な立場の人が集まる避難所をどう運営するか?というゲーム。面白そうでした。

烏山神社

平和資料館の展示を見終わってから、せっかく世田谷に来たので、南烏山にある「烏山神社」にも行ってみました。

こちらは加藤さんの以下の本で読んだのですが、朝鮮人殺害に関わった村民のための(?)椎の木が埋められています。

九月、東京の路上で 1923年関東大震災ジェノサイドの残響

以前行ったことがあったのですが、どれが椎の木か分からず。
今回は、皆で見に行ったので、これが椎の木か?と思われる木を見つけることができました。

今回訪れた場所

世田谷区立平和資料館(せたがや未来の平和館)
(MAP)https://maps.app.goo.gl/gtkSK5HZ9HHFCVm27

烏山神社
(MAP)https://maps.app.goo.gl/M81QNqvoozkQJvj66

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